健康一番!
大和建設の社長から一部の社員に配られた資料。
「のばそう!しずおか健康寿命」という資料でした。
平均寿命とは人が生きている寿命の平均値。
なので健康であろうと病気であろうと生きていれば
すこしでも長く生きていれば平均寿命は延びます。
もちろん長生きできるということは素晴らしい事。
そのうえ、健康だとなおいいですよね。
その時に登場するのが健康寿命です。
医療や介護に依存することなく、
自立して生活がおくれる年齢が健康寿命のもとです。
そんな健康寿命をのばそう!というプロジェクトが進行中です。
そしてネットでもやっていますが、
検定が12月10日まで実施されています。
大和建設の社長も常日頃から、
社員の健康について気をくばっていて、
健康診断でちょっと悪い結果がでると口うるさいです。
だからこそ、この検定にも積極的!
社内から健康診断で上位だった10人が厳選されて、
応募するようです。
ガン治療や脳梗塞などの知識も身につけられるので
「のばそう!しずおか健康寿命」の公式ホームページで
動画などをご覧くださいね。
ご家族だけの食事空間♪
今日は11月29日でいい肉の日♪
ご家族そろって我が家で焼き肉!!
そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんなときに皆さんが集まるのが
おそらくダイニングテーブルではないでしょうか?
そんなダイニングテーブルも
「MADE IN YAMATO」という選択があります。
こちらはすでにお引き渡しを終えている
YAMATO川沿いの木の家づくりのダイニングテーブル。
無垢の一枚板で作り上げました。
固定式のソファーも家具職人さんとともにつくりあげた
世界で1つしかないダイニングスペースの完成です。
こちらでも・・・
ただいま仕上げ工事真っ最中のYAMATO萩原の家づくり。
カウンターと一体になったダイニングテーブルが
姿を現し始めました。
さらに、ただいまお打ち合わせ中のオーナー様ご家族からは
今使っているダイニングテーブルに少し手を加える
ダイニングテーブルをリメイク予定です♪
ダイニングスペースそしてダイニングテーブル。
こんなこともYAMATOの家で実現されていますよ♪
それが一番大事~♪
それが一番大事~♪
ウォーウォーウォー・・・
こんな軽いノリでブログを書くのは・・・
さてそんなノリとは間反対の真面目なブログの内容です。
何が一番大事かというと、まずはこの写真を見てみてください。
えっ!?なに!?カッコイイ写真じゃないじゃん。
インスタ映え?なんて気にしません!!
大事なのは壁についている「白いヤツ」です。
これはこれから左官職人さんが仕上げるための下準備
「パテ」が施工されている状態です。
壁の下地材のプラスターボード。
これらは幅や高さも一定のサイズがあるので、つなぎ目が発生します。
そして下地材を壁に棟梁が止めてくれたビスもみえます。
その部分に何も考えずに左官を仕上げると・・・
仕上がった時に現場用語で「下地をひろっちゃう」
下地のジョイントやビスがうっすら見える事です。
これは下地処理があまいから。
なのでYAMATOの家ではこの下地にものすごい気を遣います。
さらにこちらの家づくりは左官の仕上げ方も特殊。
いつも以上の下地の準備が必要です。
さらにこのパテもちょっと特殊な繊維の入ったものを使用。
そしてパテを施工して、表面が滑らかになるように仕上げ。
そこからようやく塗り壁の施工です。
左官職人さん曰く
「塗るのなんて簡単。下地が一番大事」
いや~やっぱり職人さんってすごい!
図面やパースなんてパソコンがピャ~っと真っ直ぐに線を書いてくれる。
でもその線を実際に家づくりにするときは
こんな下地処理がなにより大事。
線を書く責任。
そして施工してくれる職人さん。
家づくりって面白い!!
新しい年へ
本日は火曜日なのでYAMATOの家にとって
1週間の中でもかなり重要な日です。
それが毎週火曜日に実施している工程会議。
YAMATOの家メンバーもかなり工程会議になれてきて
おのおのの現場や図面、お客様やオーナー様の状況報告が
早くなってきました。
工程会議もスムーズに終えて・・・
今日はその後に新しい議題を投げかけました。
どんな内容かは具体的にはお伝えできませんが、
新しい年に向けていろいろと変化を加えていきます。
もちろん家づくりそのものについても
すでに新しい内容が進行してもうまもなく姿を現すことでしょう。
そのうえさらにYAMATOの家自身も変化していこうと思います。
そのYAMATOの家の変化についてメンバーと議論。
どうやったらいいか。どんなリスクやデメリットがあるか。
トップダウンではなく、メンバーと考えいろんな意見を吸収。
今日の時間だけではまだ時間が足りなさそうなので
1週間各々で考えてもらう事にしました。
そんな今もメンバーと家づくりをしながらも討論中。
どうやって形にできて皆さんにお伝えできるか
まだわかりませんが、
とにかくオーナー様ご家族のためにYAMATOの家として出来る事を
これからもみなと共に考えていきます。
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