家づくりの情報収集!
家づくりを始めるとなると、
色々な情報が溢れていて
取りまとめるのに苦労するかと思います。
私自身、ブックマークしたサイトが多くなりすぎて
必要な情報にすぐにたどり着けなかったり、
情報があちこちにバラバラに保管されていたりと、
収集した情報の管理に悩んでいました。
色々と試行錯誤した結果、一押しの携帯アプリを
個人的に紹介させていただきます♪
私が現在主に使用しているのは、
「Pinterest」というアプリです。
(パソコンからも閲覧可)
こんな感じで、集めた情報に紐付く画像を
一覧で見ることができます。
何が優れているかと言うと・・・
・webのブックマークのように、気に入ったサイトのページを
フォルダ毎に分類して保存できる
・ブックマークしたサイトは「画像+説明文」で一覧で表示されるため、
視覚的にわかりやすい
・自分の興味がある分野について、他の人が保存したサイトも
見ることができる(その際、気に入ったページがあればそのまま保存できる)
・web上のページだけでなく、自分が撮った写真などもアップロードできる
などなど。
とにかく、視覚的に一覧化できるのが素晴らしいです。
例えば、「リビング」というフォルダを作って
参考にしたいリビングの画像やサイトを保存すると、
それらの画像を一覧で比較できます。
そうすると、自分はどのような傾向が好きなのかがわかりやすいですし、
人に説明するときも「こんなイメージ!」というのがすぐに伝わります。
家づくりノートなどを作成した時期もありましたが、
画像を印刷してノートに貼りつけるのが大変で
結局は手軽にできる携帯アプリを活用しています。
情報整理にお困りの方がいましたら
是非試してみてください♪
ふみの日
先日発送した、YAMATOだより。
今回の切手は、ある記念日にちなんだものにしてみました。
23日の記念日って何か知っていますか?
なんでも、毎月23日は「ふみの日」ということで
日本の郵政省が制定したそうです。
「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて
文字文化を継承する一助となるように」という主旨があります。
パソコンや携帯が普及した現代、
手紙を書くということ自体減っていると思います。
自分自身、手紙を書く機会はめっきり減りました。
その中でも、感謝の気持ちやお礼などは
できるだけ手書きで書こうと心掛けています。
YAMATOの家でも、資料請求の問い合わせをくださった方には
手書きのお手紙を同封しています。
このお手紙、実はすごく緊張しながら書いています。
YAMATOの家の第一印象にもなり得る手紙なので
丁寧に一文字ずつ気持ちを込めて書いています。
「YAMATOの家を見つけて、
問い合わせてくださってありがとうございます!」という気持ち。
「これからの家づくり、楽しんでくださいね。」という気持ち。
「手紙だけでなく、実際の家も1棟1棟大切につくっていますよ!」という気持ち。
そんな気持ちを少しでも感じていただけたら嬉しいです♪
シーリングファンの風向き
御殿場も段々暑くなってきましたね。。
空気の流れがないと、空気が滞留して
さらに体感温度があがります。
というわけで、今回は効果的な
シーリングファンのまわし方について
紹介させていただきます♪
YAMATOの家では、吹抜けがある場合
基本的にシーリングファンを設置しています。
吹き抜けにすると天井が高くなり、
暖かい空気は上に、冷たい空気は下に移動して
温度差が発生しやすいためです。
そこで、シーリングファンを回して
空気を攪拌させて室内の温度差を調整します。
その際に、風向きに注意すると
より効率よく空気を循環させることができます。
(ODELICのHPより引用)
■夏:風向きを下向きにする
→風が上から下に流れるようにする
■冬:風向きを上向きにする
→風が下から上に流れるようにする
シーリングファンのリモコンに表示されている
「風向切替」のボタンを押すと
ファンの風向きが上下に変化します。
ただ、必ずこうしなければいけない!というものでもないので、
直接風があたって寒い場合は上向きにするなど
心地よい状態で使用していただければ大丈夫です。
ファンがまわる中で、居心地のよい空間で冷たいビール!
そんなリゾートな雰囲気に憧れます♪
霧のまち
私は三島に住んでいるのですが、
御殿場で働くようになって驚いたことが霧です。
会社の前の道路を撮影しましたが、
数m先が見えないほどの霧!
初めて見たときは、「ラピュタみたいでちょっと幻想的かも!」と思ったのですが
実際はそんなことはありませんでした。。
なにせ、運転していて怖い!
カーブや前の車が見えなくて、
霧のときは毎回緊張しながら運転しています。
ただ、霧はなにも悪いことばかりではありません。
先日見たコラムにこんなことが書いていました。
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静岡の名産といえば『お茶』が挙げられますが、
茶の樹は温暖で雨が多い地域でよく生育します。
静岡県はそんな茶の樹の生育条件にぴったり合うのですが、
さらに御殿場には、もうひとつのすばらしい自然条件があります。
茶の葉は、日光に当たって紫外線を浴びると、
ポリフェノールの一種で渋みの成分である「カテキン」が多くなります。
反対に、紫外線をあまり浴びないと、甘み成分の「テアニン」が多くなります。
御殿場の霧は、お茶にとっては
「天然の紫外線よけヴェール」の役割を果たします。
つまり、御殿場の茶の樹は、
ちょうど良い具合に時おり日光がさえぎられ、
紫外線を浴びる量が少ないということ。
そのため、適度な渋みと口に残る甘みの
バランスが取れた、良いお茶ができるのです。
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御殿場の霧によって、お茶の味が守られていたのですね!
確かに「お茶なんてそんなに味は変わらないでしょ」とこれまで思っていましたが、
先日お茶屋さんで試飲したところ、ほのかに甘くて上品な味がして
これまでのお茶の概念が変わりました。
御殿場とお茶の関係。
ちょっと興味深かったので紹介させていただきました。
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