サンルームの紹介♪
雨の日が続きますね。
雨が降ると、洗濯物が干せずに溜まってしまいがち・・・。
そんなときに活躍するのがサンルーム!
YAMATOの家でも多くの方が採用されています。
たとえば・・・
あたたかみのあるタイルを張って、洗濯機には目隠しの壁も♪
色使いが優しいので、気持ちよく洗濯できそうですね。
こちらのお家では、お部屋の一角に畳を敷いて
洗濯物を干したり畳めるスペースにしました。
洗濯物は座ってたたむことが多いと思うので、畳があると便利!
さらにはこんなサンルームも♪
このタイルのカット、施工が大変そうですが職人さんが頑張ってくださいました。
まるで夢の国に来た気分にさせてくれます。
スロップシンクは深さがあるので、靴などを洗ったり漬け置きするのにも便利です。
こちらは、2階の奥のスペースを物干しスペースにしたパターンです。
物干しをしない場合はフリースペースとして活用できそう!
色々な使い道がありますね。
こちらは家事室として。
お気に入りの壁紙で、家事もはかどりそうですね!
バルコニーに面しているので、外干し・中干しの入れ替えも楽ちん♪
家事動線を重視して、
キッチン・家事室⇔洗面所(洗濯機)⇔物干しスペースと
行き来しやすい間取りになっています。
もちろんテラス窓をあけると外干しも可能です。
サンルームといっても、オーナー様の生活やご趣味などにあわせて
設計させていただくので同じものはありません。
こんな素敵なサンルームがあれば
雨の日で憂鬱なときにも気持ちよく洗濯ができそうですね♪(羨ましい!)
庭木の使い分け
庭木を植える際、種類が色々あって悩みますよね。
今回は庭木を選ぶときのちょっとした使い分けを
お伝えさせていただきます。
木には、落葉樹と常緑樹という種類があります。
その呼び名のとおり、落葉樹は季節によって葉が落ち、
常緑樹は1年を通して葉がついています。
建物の南側に庭木を植える際、落葉樹を選ぶと
夏期は葉が茂って南面の窓に入る直射日光を防ぎ、
冬期は葉が落ちて室内に日光があたるようになります。
自然のカーテンのようなものですね。
また西側に常緑樹を植えると、夏期は西日をコントロールして日射量を減らし、
冬期は西風の風除樹として有効だと言われています。
他にも、外の視線が気になる場所や
隣家との距離が近いときに目隠しとしての役割を果たしてくれます。
こちらのお家では、玄関をあけた坪庭に落葉樹を植えました。
玄関に地窓やこうした窓をつけると、
季節のうつろいを感じることができるとともに
空間に広がりを持たせてくれます。
住宅の外観を華やかにしてくれるだけでなく
日射量を調節したり家を守ってくれる植木。
有効に活用していきたいですね♪
面白建材!
ずっと前から個人的に気になっている建材・・・。
それは「モールテックス」という左官塗材です。
ベルギー産の左官材料で、特徴はなんといっても
柔軟性と強靭性です。
塗り厚1~3mmでコンクリートの5倍程度(!)の表面強度があります。
また左官で塗るので、比較的自由な形状に対応できます。
例えばこちらのバスルーム。。
(以下、画像は全て原田左官工業所のHPより引用)
こんなの見たことあります!!??
初めて見たとき、本当に衝撃的でした。
この曲線を再現できるなんて・・・。
他にも、キッチンやカウンターなど
割と自由な場所に施工できるみたいです。
ああ~なんといっても、この質感がたまりません!
無骨ながら味わいもあり、非常に魅力的です。
無垢材×アイアン×モールテックスの組み合わせにしたら
絶対にかっこいい!!!!!
メンテナンス性やコスト・施工など(だれでも施工できるわけではない)
考慮しないといけない点はありますが、
自由度と使い勝手の良さは画期的な商品だと思います。
建築業界は日々進歩しており新商品にあふれています。
また面白いものを見つけたら紹介させていただきます♪
夏の・・・
思わせぶりなタイトルですが(笑)、
7月11日(水)~7月20日(金)まで
夏の交通安全県民運動が実施されます。
先日、国道246号線の裾野市千福南付近で
車が横転して窓ガラスが飛散している場面に出くわしました。
246は事故が多いとは聞いていましたが、
月に1回は事故を見かけるので非常に怖いです。
特に雨の日は、車だけでなくバイクも滑りやすく
横転する事故が増えるそうです。
梅雨の時期、事故が多くなりそうですが
事故を起こさないように改めて気を付けようと思いました。
あと子どものチャイルドシート、月齢・年齢にあったものを
正しく着用できていますか?
うちの子はチャイルドシートを嫌がり抜け出そうとするので、
隣の席にクマのぬいぐるみを座らせてシートベルトをつけて
「クマちゃんもちゃんとシートベルトしてるよ!お揃いにしよう!」
という手段でなんとか着用してくれています。。(本当に大変)
事故を起こさない・同乗者に怪我をさせない・事故をもらわないように
自分も周囲も気を付けながら運転をしようと思います。
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