お引渡し♪
本日はYAMATO小山町の家のお引渡しでした。
いつも打ち合わせ部屋から聞こえるI様と峯田さんの笑い声が
賑やかだったことが印象に残っています♪
そして、本日のI様の嬉しそうな笑顔・
お母さまの「きれいな家をありがとう」の言葉・
あいにく今日は不在でしたが、お父さまの「うちの家はいい家だな」とつぶやいた言葉。
文章で表現できないくらい、嬉しいです。
この出会いに心から感謝します。
峯田さんのブログに書かれていたカエルちゃんも・・・。
毎回家に行くと、必ず出迎えてくれたこのカエルちゃん。
雨の日は水切りの隙間に隠れていたり。いつも癒してくれました。笑
これからは、ダイニングセットやソファが入って
オーナー様ご家族の生活が始まりますね。楽しみですね!
これからもよろしくお願いします!
地鎮祭の豆知識♪
貴重な機会の地鎮祭。
なかなかなじみがない儀式ですので
豆知識を紹介したいと思います。
まず一つ目。
神様をお呼びしたときに捧げるお供え物の一つである野菜・果物。
こちらではバナナを捧げていますが、
普段よく見るバナナと何か違うと思いませんか?
何が違うかというと、向きです。
通常、バナナは茎の部分を下にして生えているため
地鎮祭でも茎を下にして置いています。
2つ目の豆知識は、鍬入れの際の掛け声です。
鍬入れとは「地鎮の儀」とも呼ばれ、
儀礼的にその土地に鍬を入れます。
そして、盛砂に鍬を入れる際に「エイ、エイ、エイ」と
掛け声を出す場合が多いです。
この「エイ」にはいくつか理由があり、
1.鍬を入れるときに力をいれやすい
2.「栄」にかけて「家が栄えますように」という願いをこめる
3.家→いえいえいえ・・・えいえい
など様々な理由があります。
3つ目は、地鎮祭で使った鯛などの魚の食べ方です。
地鎮祭の鯛は焼いてたべることはNGとされています。
「鯛を焼く」=「火事」につながると昔から連想づけられていたためです。
以上、3つの豆知識でした。
古くからある地鎮祭の考え方を知っておくと
当日ますます有意義な地鎮祭を執り行うことができそうですね。
ヒガンバナ
先日の、YAMATO板妻の家づくりの地鎮祭のときに
目を引く赤い花が咲いていました。
東京に住んでいたときはあまり見かけなかったのですが
ヒガンバナです。
そして初めて見たのですが白いヒガンバナも傍に咲いていました。
気になったので調べてみると、
白は赤と黄のヒガンバナの雑種で、
シロバナマンジュシャゲというヒガンバナの仲間だそうです。
花言葉も素敵で、「また会う日を楽しみに」「想うはあなた一人」
という純粋さをあらわしています。
ちなみにヒガンバナは、まず花が咲き後から葉が伸びる、という
通常の草花とは逆の生態を持っています。
色や形とも相まって神秘的ですね!
ちなみに会社の駐車場にもいつの間にか
赤いヒガンバナが咲いていて、日々癒されています♪
プチ見学会2♪
前回に引き続き、本日もYAMATO神山の家で
プチ見学会がありました。
だれが見学したかというと、大和建設(株)の社長と
事務の方々です。
普段は土木部とは異なる業務をしているため
あまり社長や土木の事務の方々が見学しにくることはないのですが
今回はスケジュールもあったので来てくださいました♪
家に着くなり「わぁ~、素敵ね!」という一言から始まり
中に入っても「すごい!すごい!」「どこにも無駄がないね!」
「この床は何?面白い加工だね!」と賑やかな会話が続きました。
同じ社員とはいえ、家を褒めてもらえるのは本当に嬉しいです。
他にも、傍を通りがかった下校中の小学生たちが家を見て
「すごっ!!」「かっこいいね!!」と大声で言ってくれました。
聞き耳を立てていると、どんな家が欲しいかという話題に花が咲いていました。
「2階に入口があって入れるのがいい!」
「5階建てがいいな♪」
「広い庭が欲しい!」
と夢が膨らんでいるようでした。笑
明日からはとうとう完成見学会。
大切な家を貸してくださるオーナー様ご家族、ありがとうございます。
ご予約いただいた皆様、是非素敵な家を堪能してきてくださいね。
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