YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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実物発見!

以前、「コレクター欲!?」というタイトルのブログで

静岡県内のマンホールの蓋のデザインを紹介しました。

 

私はてっきりデザインされているのはマンホールの蓋だけかと思っていたのですが、

先日現地調査に行った際に発見!!

マンホールに比べると小さな汚水桝の蓋。

アップにしてみると・・・

 

着色こそされていませんが、以前ご紹介した

蒸気機関車・富士山・富士桜のデザインと同じです!

 

ちなみにこちらが、紹介した時のカラーのデザインです。

 

いくら作業着を着ているとはいえ、

汚水桝の蓋の写真を熱心に撮影している姿は奇妙に見えたでしょう。笑

でも、普段目立たない汚水桝の蓋がこんな素敵なデザインだなんて

ちょっとテンションあがりますね♪

 

現地調査に行くと色々な発見がありますが

今回は遊び心あふれる発見でした♪

キッチンの種類♪

日々の生活と切っても切り離せないのがキッチン!

キッチンに立つ時間は、平均して1日2時間というアンケート結果がありました。

長時間いる場所だからこそ、快適な場所にしたいですよね。

そこで、今回はYAMATOの家でこれまで採用してきた

キッチンの種類を紹介させていただきます♪

 

まずはアイランドキッチン。

アイランド(島)という名のとおり、四方が壁に接しておらず

キッチンまわりを回遊できるのが特徴です。

 

写真はコンロとシンクをわけたセパレートキッチンで、

コンロ側を壁付け、シンク側をアイランドにしています。

 

次に対面式のペニンシュラキッチン。

ペニンシュラは半島という意味で、キッチンの左右どちらかが

壁に面した対面キッチンのことです。

対面側は、本棚にしたりクロスを貼ったりタイルを貼ったりと

オーナー様ご家族らしさが現れます。

こちらは全面に木を張って優しい雰囲気ですね♪

 

最後にこちらのキッチン。

正式名称はないのですが、半独立型というのでしょうか。

対面キッチンに壁をつけることで、キッチンの独立性が高まります。

さらに、小窓をつけることでキッチンからリビングの様子をうかがうこともできます。

いいとこどりですね♪

 

 

注文住宅だからこそ、オーナー様ご家族のご要望にあわせて

既成の枠にとらわれない自由な形のキッチンを実現することができます。

是非色々なご要望を伝えてくださいね♪

YAMATOの家に似ている!?

週末、主人が子供を見てくれるというので

ずっと行きたかったdilettante cafe (ディレッタント カフェ)という

三島の源兵衛川沿いにあるカフェに行ってきました。

 

(お店のHPより)

このように川にせり出してテラス席が設けられていて

雰囲気抜群です!

 

「会話や食事を楽しむ場にして欲しいので

携帯電話の使用は控えてください」

との注意書きがあったため食事の写真はないのですが、

前菜はキッシュやパテなどの盛り合わせ・メインは豚のソテー・

ドリンクははちみつジンジャーを注文しました。

 

どれも本当に美味しく、盛り付けやお皿などからも

非常にこだわって作っている様子が感じ取れました。

さらに食材は三島・沼津のものを中心に使っていて

食器も一部店主が製作されているとのことでした。

 

 

最後のデザートでは、シルバーレストがどんぐり!

マテバシイという種類のどんぐりで、お店の方のお子さんが

拾ってきたどんぐりを加工したとのことでした。

秋ならではの楽しみ方に感動♪

 

こだわり具合や自分たちでつくる心意義が

なんとなくYAMATOの家に似てるなぁと感じながら(笑)、

川のせせらぎに耳をすませてひと時の自由時間を満喫した日でした♪

来年に向けて・・・

年末になると、翌年に向けて準備されるもの。

今回は、手帳の建築版の紹介です♪

 

ある朝出勤すると、机の上にこんな手帳が。

 

その名の通り、建築技術手帳といって

建築現場で働く人々にとって実用的な手帳です。

何が実用的かというと・・・。

 

 

建築技術手帳というだけあって、普通の手帳とは

ちょっと違います。

カレンダーの他に、設計や施工時のチェックポイント・

建築法規の資料・建築関連用語や略語の説明まで載っています。

 

 

特に建築らしいのがこちら。

クラックスケールという、コンクリートなどの

ひび割れ(クラック)幅を計測するためのものです。

 

ハンディタイプで薄いのに、よくもまぁ

これだけ色々詰め込んだと感心してしまいます。

調べたら土木技術手帳というものもありました。

 

毎年色々な種類の手帳が出版されますが

人と違う手帳が欲しい人にはいいかも!?笑

あまり目にすることがない、建築技術手帳の紹介でした♪



 
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