こんな補助もあります!
YAMATOのブログ「静岡県よりの委託。」で
沿道建築物の耐震診断業務が紹介されていました。
耐震診断となると古い建物が中心。。
YAMATOの家のオーナー様や
これから家づくりを検討されている方には
あまり興味がないかもしれません。
ただ、ご両親やご祖父母の方が住まわれるお家は
どうでしょうか。
昭和56年に新耐震基準が誕生したため
それ以前の建築物は旧耐震基準になっています。
それらの建物は中地震に耐えるように設計されていますが、
大地震に対するチェックはなされていません。
それなら耐震リフォームを!
と思っても、耐震補強工事の平均施工金額は
約152万円かかるというアンケート結果も。
結構な金額ですよね・・・。
そんなときにお勧めしたいのが
防災ベッドです!
(小山町のキャラクター金太郎もおススメ!?)
阪神・淡路大震災では、亡くなられた方の84%が家屋の倒壊等による圧死でした。
そこで耐震補強の代替措置として、
1階で就寝中に地震に襲われて家屋が倒壊しても、
安全な空間を確保できる「防災ベッド」を静岡県が事業所と共同で開発したんです!
そして、御殿場市・小山町・三島市・沼津市では
防災ベッドや耐震シェルターへの補助事業があります!
すぐにはリフォームできないけど、
地震の対策はしておきたいという方、
是非一度検討してみてください!
せっかく耐震業務に携わったので
何かお役に立てる情報を・・・!と思い紹介させていただきました♪
備えを!
昨日から降り続いた猛烈な雨により
九州北部を中心に土砂災害など影響が出ています。
被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。
三島でも突風で屋根が飛ばされたり
車が横転する事故が起きています。
東海地方は明日にかけて激しい雨が予想されています。
皆様、くれぐれもお気をつけてください。
各自治体ではハザードマップや
土砂災害危険箇所を公開しています。
今一度確認し、必要に応じていつでも避難ができるよう
非常用持ち出し袋等の準備をしておきましょう!
防災用品、皆様は備えていますでしょうか?
水・食料品・その他生活必需品等をそろえると
お金もかかりますし保管場所もとります。
ただ「もしも」のときに自分や家族を守るためにも
数日間分の備蓄は備えておきたいものです。
私自身、防災用品を揃える際に色々と調べたのですが、
防災用品は一つにまとめるのではなく
目的にあわせて複数にわけた方がよいそうです。
例えば・・・
すぐに逃げる時に持ち出すための1次避難用の防災用品は
玄関や寝室に。
浸水する恐れのある地域にお住まいの方は
2階に生活必需品を置くなど。
小さなお子様やペットが増えた場合は
防災用品の見直しをしたり、
用意してしばらく経っている場合は
消費期限を確認しましょう!
(私も消費期限を確認しないと・・・。)
ちょっと手を加えて♪
最近の電子レンジって、一昔前に比べると
オーブン・グリル・発酵・トーストなど様々な機能がついたものが
増えたと思いませんか?
使う側としては色々な料理が一台で簡単にできて便利♪
と思うかもしれませんが、問題になってくるのがサイズです。
多くの機能がついたことで、大型化してきた電子レンジ。
特にオーブンレンジは大きいものが主流になり、
既成の背面収納では置けないという問題も出てきました。
実際Googleで検索をすると
「オーブンレンジ はみ出す」
「オーブン レンジ 奥行き 足り ない」
「オーブン レンジ 置けない」といった
検索候補が出てきます。。
そこでYAMATOの家では
既成のキッチン背面収納を採用する際に
一工夫加えることがあります。
左の背面収納の天板の奥部分が
タイルになっているのがわかりますでしょうか?
これは、壁をふかして家電を置くスペース分
奥行きを広げています。
お気に入りのタイルを使える&家電もゆったりおける
という一石二鳥!
既製品であっても、よりオーナー様ご家族の使い勝手がよくなるよう
YAMATOの家では対応させていただいています♪
これって便利!
夜、帰宅すると家が真っ暗・・・。
旅行などで長期不在のとき、留守を泥棒に狙われそうで心配・・・。
玄関や階段まわりで、電気を消すと足元が暗くて不便・・・。
といった経験はありませんか?
そういったお悩みにオススメなのが
「あけたらタイマ」という商品です。
YAMATOの家でも採用があり、
個人的にも便利だなぁと感じたので紹介させていただきます。
主な機能は3つあります。
①設定した時刻になると、自動で照明がON-OFFになる
②設定した時刻の前後30分の間のランダムな時間に、自動で照明がON-OFFになる
③設定時間(約5秒~5分)後に、自動で消灯する
何が便利かというと、
①の定刻点灯は帰宅時に合わせて照明を点灯させることができるので、
帰宅したら家が真っ暗!ということがなくなります。
②のランダム点灯は、不在時でも照明が自動で点灯して在宅を装えるので
簡易防犯でおすすめです。
捕まえた泥棒から警察が聞いた「泥棒がその家を狙った理由」でも
「夜になっても室内照明や外灯がついていない」ということが挙げられています。
③の遅れて消灯する設定は、
玄関や階段まわりなどで
照明を消すと暗くて足元が見えない、
といったときに暫く点灯してくれるので便利です。
生活スタイルにもよりますが、
上記のことでお困りの方は是非検討してみてください♪
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