統一する
ホテルの部屋やロビーなど
「なんとなく落ち着く空間」というのを
感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
その要因として照明や天井高さなどいくつかありますが、
「統一感をもたせる」ということもポイントです。
想像してみてください。
ソファやカーテンなどの家具の色調が揃っている空間と
色や雰囲気がばらばらの家具が置かれている空間。
前者の方が統一感があり落ち着くのではないかと思います。
後者でもテーマに一貫性があると、一見するとバラバラのものでも
うまくまとめることができます。
さて、この「統一感」。
オーナー様が持ち込まれる家具は別として、
家づくりでも創り出すことができます。
例えば造作家具。
使う木材を統一すると一貫性が生まれます。
さらにYAMATOの家では床の色にあわせて適宜着色して
家具が空間から浮かないように配慮しています。
そして細かいですが鉄骨材料にもこだわっています。
今週末から完成見学会をおこなう深沢の家には
・鉄骨階段と鉄骨手摺
・物干し金物
・棚受け金物
といった金物を製作しています。
さらにすべて同じグレーの色で塗装しています。
細かいことですが、このような細かいことにこだわるからこそ
最終的に「統一感のある洗練された空間」が生まれるのだと思います。
YAMATOの家のこだわりを
是非完成見学会でたくさん見つけてみてくださいね。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
やっぱり気になる
2月3日から完成見学会をおこなう
御殿場 深沢の家。
今回は水廻りの紹介です。
早速ですが洗面化粧台。
YAMATOの家ではお馴染みの造作です。
ポイントはタイルです。
「コラベル」というタイルでインスタや家づくりブログなどで
目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ランタン型のぷっくりとした形が可愛らしいイメージ。
色の組み合わせも色々あるので、好きな色を組み合わせてみてくださいね。
そしてトイレ。の中の手洗い。
下は収納になっていますので、
トイレットペーパーやお掃除道具がすっきり納まります。
照明もこだわったものです。
光の広がり方が綺麗で、思わず見とれてしまいます。
そして脱衣室。
洗濯パンの横の中段には
ガス乾燥機の乾太くんを置きます。
背面には収納棚を設けていますので、
洗濯→乾燥→収納がこの一部屋で完結します。
さらに隣の洗面室にはハンガーパイプの収納もあるため
普段着をそこにしまうことで
日々のお出掛け・帰宅動線が短くできます。
お出掛け・帰宅動線が長くなると、
移動も大変ですし
物もあちらこちらに散らばりがちに・・・。
2部屋で完結する生活動線。
是非見学会で実際に歩いて体感していただきたいです。
予約制となりますので、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.yamato-k.net/house-event/46940/
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
魅力的なキッチン
2月3日から完成見学会をおこなう
御殿場 深沢の家。
玄関を開けてリビングに通じるドアを通ってまず目に入るのが
こちらのフルフラットキッチンです。
キッチンの前面に腰壁を作って手元を隠すパターンと、
こちらのように立ち上がりを無くしてフルフラットにするパターンがあります。
それぞれメリットや好みがありますが、
今回はフルフラットキッチンについて紹介させていただきます。
まず見ていただいてもわかるとおり、
視線を遮るものがなく開放感があります。
写真には写っていませんが、コンロの前も壁ではなく
ガラスパネルを取り付けて見通しがよいです。
2つ目は意匠性について。
キッチンのすっきりとしたデザインが強調され、
意匠性に優れています。
今回はキッチンまわりの床の高さをダイニングから下げ、
ダイニングカウンターをキッチンと同じ高さに揃えて施工しました。
水平面を揃えることで、さらに洗練された印象に。
3つ目は日頃のお掃除について。
フルフラットで立ち上がりがないということは、
掃除をするのはワークトップだけです。
整理をしてカウンターに何も置かなければ
テーブルのように拭き掃除だけでOKです。
今回はカウンターも高さが揃っているため
そのまま全体が拭き掃除できます。
完成見学会にいらした際には、
・視線がどのように抜けるのか
・食器の上げ下げの動線
などを確認していただくとよりイメージがわくのではないかと思います。
写真だけではわからないことが沢山ありますので、
是非見学会でご自身の目で見て
室内を動いて体感していただきたいです。
予約制となりますので、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.yamato-k.net/house-event/46940/
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
第三者
家づくりというのは
設計が図面を書いて
現場監督が現場の施工を確認したりスケジュール管理を行います。
業者さんも丁寧に作業してくださいますし、
社内でもチェックリストに沿って適宜チェックしていますが、
さらにもう一つの目として第三者の方がチェックしています。
確認申請書類などを提出する
確認検査機関の方たちが
①基礎配筋時
②上棟後
③完成後
という3つのタイミングでチェックしてくださいます。
①の基礎配筋時。
基礎が完成すると見えなくなる部分ですが、
住宅の要となる重要な箇所です。
鉄筋の配置、かぶり厚さなどを計測しながらチェックします。
②の上棟後。
上棟し、金物などが取り付けられたタイミングで行います。
図面との相違がないか、金物は正しく取り付けられているかなどを
確認します。
こちらも完成してしまうと見えなくなってしまう部分です。
家の耐震性に関わる部分ですので細かくチェックが入ります。
そして③の完成後。
火災報知器や給気口の取付、開口部の大きさなどを確認します。
浄化槽の蓋をあけて、型番も確認します。
このように第三者の目が入ることで
建築基準法に則った正しい図面が
正しく施工された現場が完成します。
検査員の方はオーナー様ご家族の皆様とは
直接お会いする機会はありませんが、
何重にもチェックを重ねて家づくりをおこなっていますので
安心してくださいね。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
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