熱橋処理
熱橋って知っていますか?
「ねっきょう」と読むのですが、熱狂ではありません。
熱橋とはヒートブリッジとも言われ、
外壁と室内の中で熱伝導率が高い
簡単に言えば熱を伝えやすい部分が局所にあると、
そこから橋を渡るように、熱が伝わってきてしまう事。
これが起きると冷暖房に負荷がかかり省エネ性が阻害されてしまう。
YAMATOの家では断熱職人さんが家を理解しているので
構造用金物にもしっかり断熱材を施工して熱橋処理。
(写真の赤い範囲です)
大工さんはサッシ周りの微妙な隙間も断熱材を充填。
(こちらは熱橋とは違いますが、急所になりやすい場所)
まだいろんな部分を処理していますが、
またご紹介させていただきますね。
2017/05/29