国産材♪
YAMATOの家づくりは基本的に「木」がメイン。
もちろん家をしっかり支えるベタ基礎はコンクリート。
雨や雪を遮るのはガルバリウムや瓦。
外壁にはモルタルやガルバリウム。
高断熱窓には樹脂。
断熱材には新聞紙のセルロースファイバー。
いろいろありますが、柱や梁、床や天井などには
木をふんだんに使っています。
小山町だと「富士山-金時材」の北駿材と言う
地元の木材を使う事もあります。
そんな木がふんだんに使われているYAMATOの家づくり。
仕上げばかり目が行きがちですが、
こんなところにも国産材が使われています♪
ただいま無垢の床材が施工中のYAMATO職人さんの家づくりより。
YAMATOの家では床に「構造用合板」という分厚い合板を
一面にはりめぐらせて「水平剛性」と呼ばれる地震に対して
家をがっちり作り上げるための「根太レス工法」を全棟に採用しています。
もちろん合板だけが重要ではなくて固定しているクギも大切ですが、
そんな床材の下に隠れてしまう構造用合板にも
こんな表記があります。
国産材100% 「JAPAN WOOD」という表記もステキ♪
森の合板協同組合さんが作ってくれた構造用合板。
ネットで調べて頂ければサクッと出てきます。
仕上げは見やすいけど、
家づくりはこれからという皆さんには
見る機会が少なそうだったので
YAMATOの家づくりとしてばっちりご紹介させて頂きました。
2019/02/27