断熱材…大事なのはきちんとした施工
皆さん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今回は断熱材について書きたいと思います!
断熱材は完成した住宅の中が快適に暮らせるかどうか…快適に暮らすための
大事な要素の一つとも言えます。
断熱材にも種類は多くありますが、よく聞くところで言うと、ロックウールや
グラスウールなどではないでしょうか?
市販で売っていたりしているので、見たこともあるかもしれませんね
これらのものも性能はしっかりしているので、使用されていても問題は全くないのですが、
性能をしっかり発揮するためにはきちんとした施工がされてなければなりません。
断熱材は外壁と内部の仕上げ下地(一般的には石膏ボード)の間の空間に詰めるものなのですが、
グラスウールやロックウールなどは筋交いなどが入っているとなかなか施工が難しく、
その施工をあやふやで行ってしまうと性能を100%発揮することが難しくなってしまいます。
YAMATOの家では、そのような不安を抱かないでも済むよう、発泡ウレタンの吹き付けや
セルロースファイバーの吹き込みと言ったような隙間のないよう壁のなかに
ガチガチに断熱材を吹き付け、吹き込むものを使用しています!
ただし、こういったものでも、隙間があったり、吹き込みが不十分であれば性能は発揮されません…
ただ、隙間があったり吹き込みが不十分かなど、確認はわかりやすく目に見えるので、
一般の方が見てもわかりやすいのではないでしょうか?
例)セルロースファイバーを使用した状況
また、家を丸ごと囲うように施工するので、外部と接している面全てに断熱材が入っています
断熱材は仕上がってきてしまうとわからなくなってしまいますが、住宅において大切な要素の一つです!
どの断熱材もしっかり施工されていればきちんと性能を発揮します!
しかし、後々隠れてしまい見れなくなってしまうので、施工店を信じるのはもちろんいいことですが、
住んでからでは見ることができないので、皆さんの目で見てみるのもいいかもしれません
皆さんの1つの参考になれば幸いです。
2015/10/26