ピシッとシート
みなさん、
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
断熱工事において、
セルロースファイバーを行うときは、
躯体に写真のようなシートを張り巡らします。
そして、壁内とシートの間に吹き込みを行います。
そして、
そのシートをどれだけピシッとはるかで
そのあとの施工に干渉してきます。
たるんだ状態で吹き込むと
その分、ふくらんできてしまいます。
そうすると、下地材が上手に施工できず、
最終的には仕上がりに影響をおよぼしてします。
しかし、ピシッとしていれば余分なふくらみがなく、
後の施工にも、問題なく、仕上がりをきれいしていくことができます。
ただ、断熱の事だけではなく、そのあとに関しても考えた施工なので、
とても安心です。
断熱工事が終われば、また天井下地…床…と工事が進んでいきます。
また、これからの時期だと、室外より室内の方が涼しく感じることができるので、
大工さんも安心ですね(^o^)
2016/06/30