建築士とつくる・・・
また一つ新しいYAMATOの家づくりがまもなくスタートします。
今回は雰囲気がガラリと変わり、
さらにちょっとおもしろそうな設備が登場する・・・
いろいろとまたまた面白そうな予感♪
さて、今回のオーナー様ご家族との出会いはお問い合わせから。
実はその時にはあるハウスメーカーさんとも
話がすすんでいまいた。
ただ・・・家が建築できるサイズが小さい・・・
実は家づくりと言ってもいろんな法律がしっかりと整備されてしまっている。
土地の条件では規制がかなり厳しい場合もあります。
そのためハウスメーカーさんからとても小さな家しかたてられない。
そんなことを説明受けていた。そんなスタートでした。
そこで登場するのがYAMATOの家の建築士。
打ち合わせをした飯塚さん、
そして図面を書いている小宮山さん。
そしてこの条件で家が本当に小さくなってしまうのか!?
もしかしたら・・・
そんな中、役所の調査に行った私も建築士。
役所にヒアリングに行った結果は「違っていた」
いろんな条件をクリアすればオーナー様ご家族の希望している条件でも
家づくりができる!
諸条件をクリアしていき、今日を迎えました。
法律の解釈や条件、他の法律との組み合わせなど。
建築士は図面を書くばかりではなく、
いろんな法律もあつかい家づくりをしています。
おそらくハウスメーカーさんは建築士ではない営業マンさんなのかもしれません。
営業マンさんも頑張って役所に行ったのかもしれませんが、
営業のプロかもしれませんが、
建築のプロではなかったのかもしれません。
だからこそ結果が真逆になった。
どちらがオーナー様ご家族にとってメリットでしょうか?
家づくり。
ご家族と共に創りつつ、
目の前にいる家を創り出すプロは何のプロでしょうか?
一級建築士 峯田
2020/03/22