YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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商品化が楽しみ!

暑さでやられてブログの長さがまちまちですみません。

昨日が私の中ではあまりにも短かったので、

今日はばっちり書かさせていただきます。

 

さて、商品化が楽しみ・・・

YAMATOの家で何か商品を出すのか!?

まさか!!

MADE IN YAMATOがあるので

商品化というよりはオーダーメイドがお得意。

YAMATOの家のことではなくて、

私がアンテナを張っているものの1つが「蓄電池」

太陽光パネルにおいてさらに強い味方になってくれるはずの蓄電池。

ただ、私があとはコスト!!とおもっている

自動車メーカーのテスラの蓄電池「Power Wall」も

まだ1機採用するだけでも99万円!!

蓄電池そのものの出力とコストを考えると、

地球環境にはいいけど、もうちょっとお財布にやさしくしてほしいところ。

 

そう思っている中で2つ気になる記事が。

まずはトヨタも研究中の「全個体電池」というもの。

テスラのPowerWallにも採用されているリチウムイオン電池が

電気自動車や蓄電池が主流です。

このリチウムイオン電池のように電解質に可燃性液体を使わず、

安全で熱にも強くかつリチウムイオン電池より高性能になる可能性を秘めている。

これも近いうちには量産して商品化に行く可能性が高いようですが、

建設業というよりは家電。自動車にもまだまだ研究が必要の様子。

 

そんな中、昨日のニュースで気になったのが、

「レンガに電気を貯蓄」というビックリなタイトルのニュースが

Yahooニュースで記載されいていました。

詳しい内容は「レンガに電気を貯蓄」で検索すれば

すぐにニュースの本文が見れるので転記しませんが、

レンガの多孔性の性質をつかって、

レンガ内に電気をためてしまおうという実験が実際に行われ、

まだまだ実験段階ということで、

リチウムイオン電池の1%程度の力のようですが、

建設の資材の「レンガ」を使っているところに

魅力を感じた記事でした。

 

どちらも実際の家づくりに登場するのはまだまだ時間が必要そうですが、

いろんな方面から蓄電に技術開発が進んでいることに萌える♪

 

そして実際に住む皆さんにとって、

メリットがある蓄電池の登場して、

しっかりとご紹介できる世の中になってほしい。

 

今日はマニアックですが、

家づくりの技術が日々進化していることをお伝えできればと思い、

本日のブログとさせていただきました。

 

YAMATOの家 峯田

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2020/08/18
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