YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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オーナー様目線で♪

YAMATOの家は注文住宅なので完成するまで

実際の家を見ることはできません。

そのあたりは注文住宅の弱点・・・

建売だと同じ家をいくつも作っているので見れるのですが。

その注文住宅の弱点を解消するために大事なのが

私や小宮山さんが書いている図面。

でもあくまでも二次元での表現。

それをもうちょっと立体的にしたのがパース。

でもあくまでも印刷して見せていたり

パソコンの画面で見せているのでこれでもまだ二次元。

VRとかあるともっといいのかもしれませんが、

設備投資と効果、そしてYAMATOの家の雰囲気を再現するのが難しい。

なのでまだまだVRが進化してもらうのを待って・・・

そうなるとどうやって注文住宅の弱点を解消するか。

実はアナログかもしれないけど「模型」がいい。

こうやっていつも作っている模型。

この模型も引き渡しを終えたオーナー様の協力をいただいています。

そして、なぜこの模型が役に立つかというと

実際にその場に立った時の目線で三次元で見れちゃう♪

こんな感じ。

庭からリビングをのぞいてみたり、

テラスも素敵~♪そんな感じを味わってみたり。

詳しくはお見せできませんが、

もちろん屋根や2階も分離できて本当の家ではできないような

視線からもいろいろ確認できる優れもの。

YAMATOの家のオーナー様のなかでも強者にもなると

100円ショップの材料だけで模型を作っちゃった人もいました。

YAMATOの家の打ち合わせに必要なツールをご紹介させていただきました。

登山中♪

世界遺産の富士山の御殿場ルートも山開き。

よ~し登山するぞ~!!

私も猛暑の中登山してきました・・・

富士山ではありませんけどね。

設計としてあるお客様の敷地調査を実施しました。

既存の家やよう壁、高低差や電柱の位置・・・

そして周囲の高低差がちょっと高そう・・・

なんといっても設計にとって高低差2mを超える恐れがある時は注意!

「ガケ条例」というものにひっかかる恐れがあります。

これにひっかかると建物の配置や構造などお金とプランに影響する。

なので高低差チェック!!

といってもどうやっていくかと言えば、原始的。

単純に基準となる部分からどれくらい高いか図るだけ・・・

そう、登らなきゃはじまらない!!

設計と言って椅子に座っていればいいわけではありません。

敷地調査では暑かろうが寒かろうが、虫がいようが、山や谷があろうが

そこに敷地があるかぎりいかなければなりません。

今回はちょっと低いぐらいの山かな~♪

今までの最高高低差は10m以上。

お客さんが購入された土地に付属でくっついてきた山林。

その下までの高低差が確実にガケ条例にひっかかる。

ひっかかるんだけどその正確な高さを測らなきゃいけなかった。

あの時は上に万が一にそなえて他に2人に待機してもらって、

ロープを垂らして、ずるずる下りて行ったっけな~。

設計・・・実はいろいろと過酷な部署だったりして・・・

今度はどんな敷地調査がまっているかな~♪

感謝!感謝!!

YAMATOの家のインスタグラムを毎日更新し始めて

本日で16日が経ちました。

Facebookやブログの継続期間からすると

足元にも及ばない日数なのですが・・・

もうすでにいろんな方からお声をかけて頂いております。

オーナー様やお客様はもちろんのこと、

じつは役所の方からも「最近インスタに力、入れてますね」

そんな声ももらえました。

1日に1回しか更新していないのにもかかわらず

徐々に見てくださっている方が増えてきました。

本当に感謝!

さらに管理している私もビックリな発見が。

今まで1回も紹介したことがない写真が

こんなに反応がいいの!?というぐらいいい反応を頂きます。

今のところ一番反応が良かったのがこの写真。

YAMATO小山町の家のパントリーとキッチンをご紹介。

この写真が他の外観や、見学会のチラシでも載せたものよりも

なぜか反応が良かった。

ハッシュタグの付け方?それともアップした日時?

いや~いろいろ考えさせて下さる反応。

広報担当としてもなかなか面白いです。

まだまだFacebookやブログなどと合わせていろいろ分析中・・・

ただ、皆さんが日々見てくださっている事に感謝!感謝!!です。

ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

特許とれる!?

昨日ようやく東海地方も梅雨明けしましたね。

やっと外で洗濯物が干せる!!

峯田家も切実でした。

とくにバスタオルが乾かない!!

ということで、試行錯誤した結果がこうなりました。

先ずは、洗濯をするときに脱水の時間を7分に設定。

あまりながく脱水すると衣類が傷んでしまうので微妙なラインを攻めて。

そしてこの干し方!

峯田家では帰るのが遅い私が洗濯する日が多いので、いろいろ考えてこうなりました。

洗濯バサミをたくさんつけると、畳むときにはずすのが面倒なので1個。

そしてハンガーはクリーニング屋さんでくっついてきたものをつかって。

そして折りたたむとその重なっている部分が乾きにくくなるので、

重ねずかつ落ちないように干す。

奥さんに、特許とれるんじゃない?

といわれるほど拘りぬいてみました・・・どうでもいいですね。

こんな事をしないで済みたい、私の憧れはサンルーム。

YAMATOの家でもいろんなサンルームを設計しましたが、

その中でも私の印象に残っているのがコチラ。

床はタイルで、壁はパインの無垢板。

洗濯機もおけるし、洗濯もたくさん干せちゃう・・・

これだったらまだどこかしらありそうですが、

この場所。

実は「室内」なんだけどYAMATOの家にとっては「屋外」

なぜなら、YAMATOの家が使っているオール樹脂サッシは奥に。

一般的に使われている窓を外部に面して使いました。

オープンウィンという全開放できる窓。断熱性と気密性がちょっと悪い。

なので、この部屋はYAMATOの家にとっては屋外。

そのため太陽の光が降り注ぐと、いい感じに乾く。

さらにオープンウィンなので風がある日は全開放できるので

いい感じで風が流れる。

南面にこんな設計ができたのはいろんな条件がそろっていたから。

でもいいな~。

これなら安心して季節も関係なく洗濯物が干せて乾かせる。

主夫峯田の切実なブログでした。

 



 
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