1日さわらないと・・・
先日、運転中にラジオから流れてきた言葉・・・
吹奏楽部出身の方だとおそらく耳にしたことがあると思います。
私も中学、高校と吹奏楽部だったのでよく言われました。
「楽器に1日さわらないと、〇〇日ヘタになる」
っという言葉。
何日だと思いますか?
正解は・・・
「3日」
なので、夏休みも冬休みも部活が休みになってしまうと、
吹奏楽部は楽器やマウスピースを家に持ち帰る。
そして毎日触るというのが恒例でした。
1日触らないと・・・
今では家づくりですかね。
1日、全く触らない日。
休日であろうとオーナー様から連絡をもらったり、
もしくは本屋さんで参考資料をさがしたり、
もしくは運転中にいい家を見つけてはじっくり眺めたり、
他社さんのイベントに行ってみたり・・・
家づくりに全く触らない日はありません。
下手になるというよりは、落ち着かないからでしょうか。
ただ、私の触らない日はないのレベルをはるかに超える人。
それが飯塚。
触らない日はないというより、
家づくり以外の時間はないの?
っと聞きたくなるぐらい家づくりしか触らない。
日常が家づくりで、非日常が家族サービスがいい表現かも♪
ブログは書いていないので飯塚って何をやっているの?
そう思うかもしれませんが、
気持ち悪いぐらい家づくりしかしていませんよ。
みなさんも1日触らないと気持ち悪いものあるますか?
新しいルーティーン♪
ルーティーン。
スポーツ選手には多いかもしれませんね。
最近はまったくさわがなくなっていませんか?
五郎丸選手のキックにやっていたあの姿。
そして今は選手ではありませんが、
イチロー選手のバッターボックスに立った時のあのしぐさ。
とても大切なしぐさや習慣。
っとある方から、新しいルーティーンが出来たって教えてもらいました。
それは・・・
YAMATOの家づくりを支えてくれている棟梁!!
いつも現場に朝一番で来てくれる棟梁。
現場に来て、その現場の状況を確認しつつ、
当日の仕事の段取りを缶コーヒーを飲みながらイメージしているのが
この棟梁のルーティーン。
そして、ちょっとスマホでYahooニュース。
これも一連の流れだそうです。
そこに加わったのが・・・
そう!!YAMATOの家のスタッフがお送りしているブログ!
YahooニュースからのYAMATOの家のブログ。
これが新しいルーティーン。
見始めたら止まれなくなっちゃったようです。
そう、どんな日でも絶対に2つ以上のブログが毎日更新されている。
だからいつ見ても新しい記事が見れちゃう♪
一度見始めたら気になっちゃうようですよ!
このブログも見てくれているかな~。
あっ、私のルーティーン。
毎日、Mコーヒーを買ってから会社に入る事。
うん。だいぶどうでもいいルーティーン。
YAMATOの樹木医!?
樹木医。
医と書いてある以上、お医者さんのイメージができるかもしれませんね。
樹木医・・・じゅもくい・・・
人のためのお医者さんではなくて、「木」のためのお医者さん。
自然の中でも木の保護や保全をするのが樹木医さん。
しっかりした資格があります。
YAMATOの家でも庭づくりの時に木を植栽したりします。
またいろんな庭でいろんな木を植えたいな~
そんなことを思いつつ、ある日の休日・・・
御殿場のこちらのオーナー様ご主人から連絡が。
「庭の木が枯れちゃっているようです・・・」
そんな連絡をもらいました。
たまたま家族と車で5分ぐらいのところにいたので、そのまま直行!
なぜ直行したかというと・・・
私、一応もともとは植木屋。そして実家は未だに植木屋。
なので木の状態さえ見れれば対応策が話せる。
フムフム・・・
本職の植木屋でもなく、そして正式な樹木医ではないですが、
枝の状態などを手で触ってみて、木肌を見てみて、
新芽や新しい枝の状況を見てみて・・・
「大丈夫、枯れてはいませんよ」
ただちょっと木になる傷が見られたのでその部分の対応策を検討・・・
本職の父親ともいろいろ検討してみました。
なんとか現状のままで木を元気に出来そうなのでまた対応させてもらいますね♪
YAMATOの家のなんちゃって樹木医ですが、ヤブではありませんよ!
オーナー様ご家族の大切な庭の事ですから真剣です!!
樹木医。カッコイイ職種だったので合わせてご紹介させてもらいました。
ちなみに私は樹木医より、「桜守」(サクラモリ)という職人さんが一番の憧れです。
また桜守についてはどこかでご紹介させてもらいますね。
家づくりの計算式♪Part2
昨日に続きまして、家づくりの計算式というブログにて
ZEHについてご紹介させて頂きたいと思います。
昨日の復習でこの計算式♪
ZEH(ゼッチ)とは、
消費するエネルギー<創りだすエネルギー
こんなイメージを持ってくださるとうれしいです。
では、昨日のブログでZEHの前に忘れてはいけないものがあると書きました。
なにか?
この計算式を見てください。
(断熱性能+省エネ性能)-創エネ性能≦0(1年間の1次消費エネルギー量)
これがZEHの基本となる計算式です。
でも計算式の本当の理解をしないと同じZEHでもおかしなこととなります。
それが「断熱性能」と「省エネ性能」の部分。
断熱性能と省エネ性能が劣っていくと数字が「大きく」なるとします。
ある会社さんは断熱性能と省エネ性能にはあまり取り組んでいない場合・・・
性能は最低限レベルでいいから、
断熱性能が断熱等級最低の等級1程度で「5」、
省エネ性能がも省エネ等級最低の等級1程度で「5」として
ZEHの家づくりを実現しようとした場合、
「5+5」-??=0(ゼロ)になりますか?
これは簡単ですよね、創エネ性能を「10」にしなければなりません。
簡単なイメージだと太陽光発電をたくさん設置して電気を作らなければなりません。
では今度はYAMATOの家のような家づくりのイメージです。
断熱等級も最高等級「4等級」が取得できる断熱性の断熱材と高断熱サッシ。
さらに照明器具は全てLEDなどで省エネ等級も最高等級「5等級」も取得実績のある省エネ性能!
イメージで行くと断熱性能は「1」、省エネ性能も「1」
この状態で計算式に入れてみると・・・
「1+1」-??=0(ゼロ)になりますか?
答えは「2」です。
同じZEHの家にしたとしても、創エネの部分の数値が格段と少なくなります。
簡単に言えば、「エネルギーを創りだす部分の設備が少なくて良い」
そうZEHと一言でいっても、
たくさん消費して、たくさんエネルギーを創らなきゃいけない、燃費の悪い家と
少ししか消費しないから、少しだけエネルギーを創ればいい、燃費のいい家がある。
これ大事です。
ZEHという言葉の前に、そのZEHを達成するための基礎段階を
家づくりのパートナーであるプロがどう考えているか。
よ~くチェックしたほうがいいかもしれませんよ♪
そんなことをご紹介したかったのでちょっと計算式で紹介させていただきました。
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