YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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午後もお待ちしております♪

さぁ、本日からYAMATO保土沢の家

「予約制 新築住宅完成見学会」が始まりました!

ご予約いただいた皆様!

じっくり打ち合わせよろしくお願いします。

でも・・・

ちょっと夕方頃にはある場所へ大移動です!

それは「もちまき♪」

今日はYAMATO神山の家の「もちまき」

工事中にご理解、ご協力頂いているご近隣の皆様へ、

オーナー様からの気持ちをおもちに託して・・・

いっぱ~いまいちゃいます♪

そして、YAMATOだよりをご愛読いただいている皆様には

特別ご招待です!!

是非ともビニール袋は持ってきて、

あとは、一生懸命、上を見上げて、下を見て、

そしてお餅やお菓子をかき集めてください!!

15時~スタートです!

場所は皆さんにお届けさせて頂いたお便りに記載させて頂いているので

お間違いないように!!

見学会会場に来てもおもちはありませんよ!!

そして、この見学会さらにもちまきを開催していただいた

YAMATOの家のオーナー様ご家族の皆様!

貴重な家づくりをありがとうございます。

オーナー様ご家族にとっても、そしてお客様達にも

いい家づくりのきっかけになるように

YAMATOの家もサポートさせていただきます♪

原価率・・・

ちょっと前の私のブログ「営業戦略に!!」でもチラッと記載させてもらった

原価率と言う言葉。

原価率とはそもそも

「売り上げに対する原価の比率」ということですがイメージが付きにくい。

では家づくりでの感じでご紹介です。

Aさんは2社から我が家の見積もりを取りました。

Y社は「2,500万円」という見積もりが出てきました。

L社は「2,400万円」という見積もりが出てきました。

ではどっちの方が安いですか?

というのは聞くまでもありません。

「L社の方が100万円も安い」

よしL社で家づくりをしてもらおう!!

ただ、これって金額だけしか見ていませんよね?

どうですが、家にどれだけお金を使ってくれていますかね?

実は、

Y社は「2,000万円の原価でつくる家を、2,500万円で見積もりしていた」

L社は「1,600万円の原価でつくる家を、2,400万円で見積もりしていた」

じゃあどっちの方が原価率はいいですか?

2社とも同じ仕入れ能力があったとしたら・・・

Y社の原価率「2,000万円÷2,500万円×100=80%」

L社の原価率「1,600万円÷2,400万円×100=66.6%」

さぁどちらの方が良い家を創ってくれそうですか?

実際、仕入れ価格はどの会社さんも教えてくれないでしょう。

ただ、実際に完成した家や日々の取り組みを見たら判断しやすいかもしれませんよ。

その会社さんが、施主さんの家に対してどれくらいお金を使ってくれているか。

この2社だったらY社の方が、いい材料をふんだんに使ってくれるかもしれませんね。

後は100万円の差額を解消する設計力や提案力を試しましょう!!

ちなみに先日お引渡しさせて頂いたYAMATO川沿いの木の家づくりのオーナー様。

お引渡しの時に「なぜYAMATOの家を選んだんですか?」

この質問をさせていただきました。

その答えが、

「原価率が高そうで、私の家にいい材料をつかった注文住宅を建ててくれそうだったから」

皆さんがどの判断軸で家づくりをするか。

1つの選択枠として「原価率」というのも頭の中に入れつつ、

明日から「予約制」にて開催させていただくYAMATO保土沢の家づくりも

ご予約いただいた皆様には見て頂きたいと思います♪

几帳面か!?

設計担当というとなにかと几帳面と思われがち・・・

先日もあるオーナー様ご主人からこんなことを聞かれました。

「スマホの充電は夜ってどうしていますか?」

そんなご質問を頂きました。

私は、

「寝る時に充電器にセットしたらそのまま朝まで放置です・・・」

さらにご主人が重ねるように質問

「電気式の蚊取り線香のカートリッジってどうしていますか?」

私の家でもあの「ア〇スノ〇マット」を使わせて頂いているのですが、

「カートリッジは使わない時も挿しっぱなしです。使わなければ次のシーズンまでも・・・」

ご主人のその時の残念そうな顔は今でもわすれません。

前置きが長くなりましたが、

これはその直前まで飯塚とある打ち合わせをご家族で行ってた流れです。

それは、

「ウッドデッキの上に、固定式の日よけをつけるか、取り外すか」

几帳面なご主人は

「毎回、取り外すことを前提!!」

でも奥さんは、

「取り外すなんて面倒!固定して!!」

その流れでご主人が几帳面すぎるのか、

奥さんがおおらかすぎるのか・・・

その流れを知らなかった私に、

設計なら几帳面でご主人の味方になってくれるのではないか。

そういう思いがあったようです。

以外に大雑把な私ですみませんでした!!

でもこれが「こだわり派」の多いYAMATOの家づくり。

こういう普通では家づくりとは関係ないから言えない・・・

それがYAMATOの家ではとても重要な判断軸になったりします。

これから家づくりをご検討のお客様皆様!!

YAMATOの家ではこういう打ち合わせが日々です。

「これ言ってはいけないかな・・・」

そう思う前に、ド~ント言っちゃいましょう♪

それこそ皆さんらしい家づくりの入口ですよ♪

同じようだけど・・・

さてさてFacebookで大公開されている

まもなく「予約制 新築住宅完成見学会」のYAMATO保土沢の家。

オーナー様ご家族と今まで家づくりをしてきた

YAMATOの家だからこそ、完成した家を見ると

「あ~オーナー様ご家族らしいなぁ~」

そんな風に思います。

そのYAMATO保土沢の家のちょっと細部をご紹介です。

それがこの階段手摺。

鉄骨職人さんに作ってもらった「MADE IN YAMATO」

なんですが、YAMATOの家マニアのオーナー様は

この手すり、どこかで見たような・・・

実はこちらの家でも同じような手摺を作っていたんです。

どこで固定されているかわからないように設計した手摺。

同じものの使いまわしか~

 

ってお思いかもしれませんが、全然違います。

前に作った時は「笠置」と呼ばれる階段の壁と手摺の境目が

「ホワイト色に塗装」されています。

なのでこの木の笠木はノコギリで多少細工しても

塗装するとわからなくなる。

簡単に言えば棟梁は仕事が楽ちん♪

でも今回は「木の笠木をそのまま見せる」

そうなると棟梁は笠木を二つに割ったり、欠き込んだりできない。

加工するとその部分がびみょ~にわかってしまう。

なので棟梁も難易度の高い加工をしてもらわなきゃいけません。

そうなると鉄骨の手摺も同じように作れば綺麗に♪

そういうわけにいかなくなるのです。

ここが設計の腕の見せ所♪

どうやって作ってもらうように図面を書いたか。

それは鉄骨職人さんと私だけの内緒。

注文住宅の設計だからこそできる楽しさ。

でもこんなところは気がついてくれなさそうなので、

自己申告させて頂きました!!

たまには設計らしいブログで見学会のご紹介でした♪



 
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