気が付いてくれたかな?
今月の初めにYAMATOだより2月号を
皆さんのもとへお届けさせて頂きました。
そこでちょっと遊んでいたの気が付いてくれたかな?
表面の今月のできごとに「ハート」が隠されていたの・・・
この部分の写真・・・
飯塚が雪上に描いたハート・・・
気が付くか!!って言われてしまいそうですね。
これからもちょいちょいこういう遊び心や変化を
していきたいと思いますので、
しっかりYAMATOだより見てくださいね!!
さてさて引き続きご愛読いただきたいYAMATOだよりですが、
「YAMATOだより3月号」から少し変わります。
少しだけですから気が付かない・・・
っていうわけでもありません!
記事そして皆さんへお届けする時期もここで変わります!
過去の事ばかりのご紹介から、
未来のYAMATOの家づくりも発信しちゃおう!
これが少し変わったところ♪
詳しくはお手元に届いた時に確認してみてくださいね。
これからもYAMATOだよりはYAMATOの家スタッフにて
作成し続けていきますので、
読んでみたいという方は、是非お問い合わせくださいね♪
何色?
色って家づくりでも大切かも知れませんが、
皆さんは何色ですか?
私は好きな色と言われると「オレンジ」といいますが、
ちょっと前に自分自身の色について大和建設の社長と話になりました。
私の色・・・私の性格・・・
占いなどもあまり信じない私ですが、
人生で1回だけ機会があって「タロット占い」なるものをやったことがあります。
その時に出たカードで覚えているのが「正義」というカード。
占い師さんに言われたのが「白黒はっきりつけないといけないタイプ」
悪く言うと「グレーゾーンがなく、頑固」
なのに上乗せされて言われたのが「多重人格・・・」
この多重人格というのは今までも多く出てきた判断。
運転免許証の適性判断、昔の職場でやった性格判断などなど・・・
なにかと出てくるこの多重人格という性格判断。
なんかイメージものすごい悪いですよね。裏表があるみたいで・・・
ただ、日々の業務を見ている大和建設の社長からすると
私の色は「透明」らしいです。
白でもなく、簡単に言うと、色がない。
その場その場の色に染まる事が出来ているらしいです。
本人はよくわかっていませんが・・・
まぁYAMATOの家のカラーに染まっているのは間違いないようですが。
だからこそ注文住宅と言うオーナー様ご家族ごと色が違う家づくりでも
染まる事が出来ているのか!!
ってちょっとポジティブになってみました。
なんか精神論みたいなブログで終わってしまいそうですが、
そんな無色透明な私もいるので
YAMATOの家でお打ち合わせ中のお客様ご家族の皆さん!
「こんな感じってYAMATOの家は創れるのかな~?」
そう思う前に、ぶつけてみてください!
YAMATOカラーはオーナー様ご家族ですよ♪
ファーストコンタクト!
ちょっと昔の事を思い出したのでご紹介。
何事にも「初めて」というのはあります。
YAMATOの家のオーナー様ご家族と「初めて」出会う瞬間。
ファーストコンタクト!
先日お引き渡しを終えたYAMATO上小林の家のオーナー様ご家族とも
ファーストコンタクトはありました。
ただこれは私自身、一生忘れないファーストコンタクトになるでしょう。
YAMATOの家の事務所にいらしたことのある皆さんは
よ~くご存知の事と思いますが、
YAMATOの家の事務所は決してカッコイイものではありません。
どちらか、「大丈夫?」と言うぐらいかもしれません。
これは代表の飯塚が
「オーナー様ご家族の家づくり以外のコストはカット!!」
コストカット経営の考えに基づくもので、
紙1枚でも無駄にするとネチネチいわれます・・・
「その1枚数十円のお金はオーナー様からお預かりしているお金だぞ!」
こうやって・・・
だからオーナー様ご家族の家以外の部分は、「ケチる」
そんな会社そして事務所の建物だからこそ起きた・・・
YAMATO上小林の家のオーナー様奥さんが
初めてYAMATOの家の事務所に来た時に車から降りてきた瞬間の顔。
ファーストコンタクト!そこであきらかだったこと・・・
「ここ。大丈夫?」そうやって小声で言っていたあの顔。
お打ち合わせを終えて飯塚と、
「もう、連絡こないかもしれないね・・・」
そんな会話もしました。
でもどうでしょう!
今ではYAMATOの家の大切なオーナー様ご家族になって、
「こんな家に住めると思っていなかった」
そういってくれた家が完成しています。
「こんな家・・・」にするためにYAMATOの家はコストカットする。
自分たちの見た目より、オーナー様ご家族の我が家。
ただ、見た目はどちらでもいいのですが、
耐震性、断熱性、気密性、収納力、機能性、バリアフリーが劣っている
事務所は何とかしていただきたい・・・
何を教わるか…
ふと思ったこと。
自慢できるようなところではありまでんが、
私も一応、建築科の大学を卒業しました。
ただ、今思うこと・・・
詳しくは違う学部なのでわからないですが、
医学や看護、調理や美容などは
大学時代から実習というものがあるのに、
なぜ建築科って実習がないのだろう・・・
人が生きるために必要な衣食住
その「住」を担う学科のはずが、実習という授業は皆無。
勉強は建築の歴史や構造、もちろんデザインも。
ただ、建築士免許を取得するときのように
未だに手書きの図面を一生懸命に勉強する。
社会に出た瞬間、パソコンを使ったCAD。
さらに家やマンションを創るために作るのは
図面より多い事務作業の書類の山。
建築学科で夢見る、巨匠のような建築家。
実際は事務作業がメインの建築士。
夢と現実のギャップに驚く建築学科卒業の若者。
私自身は運よくチャンスがあったので、
大学2年生の時には都内の設計事務所でアルバイトができ、
その時から住宅性能表示制度や役所周り、
膨大な書類の製作を体験できたかなり恵まれた環境がありました。
学校。大学。建築学科・・・
何を教わるのか。
大卒というステータスだけなのか、
専門職としてのスキルなのか。
一生懸命勉強している人を見ていたら、
自分は大学で何を学んできたのか。
ちょっと問いただしたくなったので
ブログで自問自答してみました。
ただ、珍しいと思います。
専門の学科で実習がない建築学科。
これって私の大学だけでしょうか?
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