落ち込んでます・・・
基本はポジティブで何も考えていないように見られやすい私・・・
ただ、ここ最近、落ち込んでいます・・・
あっ、気分がではありませんよ♪
落ち込んでいるのは、このブログ。
なんと、YAMATOのブログに閲覧数を抜かれてしまいました!!
ずっと独走で来ていたのに、2018年にはいってからというもの
YAMATOのブログの閲覧数がドンドン伸びていき、
ここ最近では「ドドド~ン!!」っという
YAMATO川沿いの木の家づくりの外観を紹介させて頂いたものが
ものすごい閲覧数を記録しつつあり、
かる~く抜かれ、落ち込んでしまいました。
さらには現場監督の哲生さんのブログも
このところ絶好調♪
絶不調なのは峯田のブログだけ・・・
マニアックなのがマニアック過ぎたか!?
それともオーナー様ご家族の登場が少なくなり過ぎたか!?
なにか模索しなければ・・・
もう少しで900件目のアップが目前でマンネリしてきているのか!?
ただ、周囲のYAMATOマニアなオーナー様やお客様は
このブログから私個人のことを良く覚えていらっしゃるではないですか。
ありがたいのか、マニアックよりも個人的なブログの方が記憶に残りやすいのか。
今日のブログも見て下さっている皆さんからの声を聞かせてください!
お願いします!!
新しい風
2月5日・・・我が子の誕生日・・・
まぁそれは置いといて、
今日からYAMATOの家にちょっと新しい風が吹いています。
建築士をめざし勉強してきた成果。
今もまだまだ成長中の感じですが、
これからどんな風を自分自身で創りだしていくのか。
学校で教わった事が実務にどのくらい役立つか。
楽しみな感じです。
建築士という職業。
いつになっても勉強、そして成長。
私も抜かれないように成長し続けなければ!!
そして新しい風は、YAMATOの家の台風の目となるのか!!
ご紹介はまたの機会になるかな♪
それまでお楽しみに!!
全国的な底上げ
昨日は国土交通省、
今日は内閣府からのご紹介です。
先月末ですが「防災に関する世論調査」の結果が発表されました。
防災に関する内容を調査したようです。
全国3,000人の男女での結果。
2025年には耐震性が不十分な住宅をおおむね解消したい・・・
これが目標のようです。
その為には「耐震診断を実施したか」を調査。
静岡県耐震診断補強相談士として気になったのでご紹介です。
全国の結果はどうだったと思いますか?
実は・・・
耐震診断を実施していないのが
なんと51.5%!!
半数以上の人が耐震診断を実施していない・・・
これが全国の結果。
では静岡県はどうだとおもいますか?
平成26年度の情報ですが
耐震化を実施したのが
82.4%
まだ100%とまではいっていませんが、
全国から比べたらものすごい高い割合。
耐震診断どころか耐震化がもうすでに進んでいます。
82.4%は住宅について。
2020年には目標が95%になっています。
本当は100%と言いたいところですが、
耐震化することにもやはりお金の話があるのが現実でしょう。
さらに災害時に拠点となる建築物として
市役所・警察署・消防署・小中高・体育館などは
すでに95.3%が実施済み。
2020年には100%が目標です。
ただ、その耐震診断を実施した内容を見て疑問が・・・
項目で不特定多数の人が利用する建築物について
ホテルや飲食店、映画館や銀行などのこと。
ここについて現状で72.5%!?
目標が86%!?
高いのか低いのか・・・
確かに耐震化するのにも住宅以上のお金がかかる。
今日、お休みだった方も多いかと思います。
皆さんはどこにいかれましたか?
ショッピングセンター!?映画館!?ホテル!?
美味しいランチを飲食店で!?
これらの場所にいませんでしたか?
耐震化を強制することは個人の自由に反することでしょう。
ただ、危惧されている地震があることは頭に入れて欲しい。
今日はちょっと数字ばかりだったですが、
一級建築士として、そして、
静岡県耐震診断補強相談士として
発信させていただきました。
(IoT)・・・!?
(IoT)なんだか、こうやって書くと顔文字みたい(笑)
って真面目に戻して今日は「IoT」について
国土交通省のホームページにも「IoT」の文字が・・・
皆さん「IoT」ってご存知ですか?
「Internet of Things」の頭文字で「IoT」
モノのインターネットと訳すらしいですが、
そのまま訳されてもちょっとイメージが付きませんよね。
私自信「んっ!?」って感じでした。
簡単にいうとパソコンやスマホだけでなく
他の「モノ」もインターネットにつなげて、
生活を便利にしましょうっていうかんじ。
もうすでに手にしている人もいるかもしれませんが、
「グーグル ホーム」もその「IoT」の一部をになっています。
国土交通省もこの事業を住宅に取り組むことを支援しているようで
今回はLIXILさんが選ばれたようです。
住宅に「IoT」をどうやって?
実はスマホでお世話になっている人もいるかもしれませんが
「au」はすでに「au HOME」という事業展開を行い
家でグーグルホームを使ったIoTについてのサービスが受けられます。
例えば「鍵の施錠状況」や「照明器具やエアコンのON OFF」などを
声だけで操作することも可能になっています。
国土交通省が目指す部分は
「高齢者・障害者の自立支援」や「健康管理の支援」
「防犯対策の充実」や「家事の軽減・時間短縮」
「コミュニティ」や「物流効率化」など。
住宅における「IoT」活用として検証していき
住宅の質を上げていくことを目指しているようです。
家に居ながら自分の体の診療を受けられたり、
鍵だけではなくカメラなども連動して防犯対策、
冷蔵庫の中を確認して最適な調理も。
そんな感じになるんですかね♪
将来の住宅。
その時は建築士はどんなポジションなんだろう。
国土交通省の内容を見ながら私はその方が気になりました。
いつか建築士は家電ヲタクではないといけなくなりそう・・・
|