我が家の紹介。お次は・・・
昨日に続き、峯田家のご紹介♪
峯田家・・・そこは・・・
自宅で冠婚葬祭ができるようにつくられた
お客様優先の間取り。
なのでなぜか今が北側の日が一番当たらない場所。
昔の設計としては正解!今の設計としては・・・
そんななので、和室の続き間がある。
その上に鎮座されていらっしゃるのが
「蘭間」(ランマ)
こちらの欄間は「組子」と呼ばれ
木材を編み込んでいるように組んでつくる欄間。
そして、こっちには一枚板。
庭側には障子欄間。
ついでに天井もご紹介。
敷目張り天井の部屋もあれば
竿縁天井という仕上げの部屋も。
いろんな事をやっていますが、
築数十年・・・
ものすごい使いにくい我が家。
ちなみに私は1人暮らしするまで
自分の部屋ってものがなかった。
だって、個室になっている部屋は2つだけ。
1つは祖母、もう一つは父親。
あとの家族は和室の続き間を襖で仕切るだけ。
家っていうのも時代の流れがありますね。
我が家のご紹介♪
我が家って!?
現場がまだお休みなので、本日紹介の我が家は・・・
そう、峯田家!!
築数十年・・・耐震等級0で倒壊の恐れあり。
気密はどこへの隙間だらけ
断熱等級0で夏も暑くて、冬は極寒。
もちろんバリアフリーってなんのこと?な段差だらけ。
そんな我が家ですが、最近は見なくなった建築的な要素が
ある家なのでせっかくなのでご紹介させて頂きます。
まずは「雪見障子」
和室の障子がちょっと変わってい て
障子の半分から下がスライドできるようになっています。
そうすることで、障子を空け放たなくても
外の庭が見える。そんな障子。
ちなみに住まいは沼津なので雪ってどうなんでしょう・・・
お次は床の間。
ただ、全体はご紹介できません。
なんたって床の間に本棚を置いている罰当り。
なので床の間の周囲のご紹介。
未だにきれいな床柱。そして竹の落とし掛け。
神棚もいまだ健在です。
代々職人の家だけあって神棚が多すぎる。
今日はこの辺んで我が家のご紹介はおしまい♪
あと1回になりました。
私が毎週続けていることに、
火曜日朝5時に御殿場で行われるセミナーに出席する事。
会社から強制されている訳でもありませんが、
今年度から正式に役員となり、
さらに自分の成長のなにかヒントがあるのではと思い
休まずに続けてきました。
そして8月がこの団体の年度末。
9月から新しい年度が始まるため、
今年度の早朝セミナーはあと1回になりました。
今年の静岡県のキーワードは
「実践人であろう」
どんな事も、口に出すのは簡単。
だけど実際に行動に移すことって本当に難しい。
私自身もまだ全ての事が出来ているとは
決して言えません。
ただ、このセミナー、Facebook、ブログ、
これは1日も欠かすことなく1年間続けています。
なにかを続ける事。
私にとっては「続ける」が常にキーワード。
続けるって常に緊張感が付きまといます。
しかも、誰かに言われるのではなく、自分自身で決める。
言われてやるなんて簡単な事。
言われなくても続けていける。
今年度はあと1回になりましたが、
来年度も役員としてちょっと立場に責任がつきましたが
今年続けたことを来年も続ける。
そしてその中でいい家づくりを常に見つけ続ける。
日々の家づくりのためにも、まだまだ成長しなければ!
さて、ゆっくりと・・・
二日目かぁ~。
どれくらいぶりかな。
連休って。
ゆっくりしようかなぁ~。
っと思いたいところですが、
こうやって会社に行けない日こそやらなければ!
なにをって、9月の頭になんと国家資格試験が待っている!
しかもまたまた「1級」
どんな資格なのか・・・
とりあえず問題集をこなしておこうと思います。
資格。
資格より実際の現場で活かせる経験の方が
必要なのかもしれません。
ただ、資格をとるためには勉強をします。
簡単に基礎的な知識を取得することができる。
それは現場に出た時に全く役に立たないものではない。
そして、家づくりを頼むときに
「無資格者」と「有資格者」
どちらに任せたいですか?
有資格者は法的な責任も負う必要があります。
責任をもって家づくりをしてくれるプロに
任せたいのではないですかね?
私が実際に家を建てるなら
経験値も大切なのかもしれませんが、
先ずは資格を持っていることが最低条件なような気がします。
あっ、こうやっていうと私が建築士免許をとるような
内容に誤解されてしまうかもしれませんが、
建築士免許はちゃんともっていますので
安心してくださいね♪
さてとゆっくりお勉強でもしましょ♪
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