祝!祝!祝!ついでに祝!?
今日は新しいYAMATO御殿場の家づくりの地鎮祭でした。
オーナー様ご家族と出会ったのはお問い合わせ。
そして、ご主人と初めてお会いしたのは私でした。
飯塚が先に決まっていた打ち合わせに行ってしまい、
私からいろんな説明をさせてもらいました。
そして初めて奥さんが来てくださった時のあの表情は、
未だに飯塚との会話にあがる伝説になっていますよ♪
そこからご家族と家づくりのお打ち合わせ。
絶景を確認するためにドローンを飛ばしてみたりと
かなりこだわった家づくりがスタートします。
「祝!地鎮祭!!おめでとうございます!!!」
これからもいっぱい家づくり楽しんでくださいね♪
そしてキレのある奥さんの決断力、これからも楽しみにしています。
もう一つ!
なんと今日は大和建設株式会社の社長の誕生日♪
「祝!ハッピー バースデー!」
年齢は伏せるとしても、
これからも御殿場の建設業で綺麗な花を咲かせてくださいね♪
まだまだ!!
この峯田のブログがなんと
「祝!700投稿目!!」
直近で1日2回アップが数日あったのは内緒で(笑)
これからも引き続きよろしくお願いします♪
3つの祝!!のついでに便乗。
今日は私の誕生日。祝!?
そんなのは関係なく皆さんの家づくりに没頭中です!!
私にとっての最高のプレゼントは、
YAMATOの家のオーナー様ご家族に出逢えている事。
もちろん私の家族も♪
さてと、お祝いで行く料理屋さんに自分で予約しなきゃ(涙)
今日はおめでたい日だ!!!
静岡県独自ですが・・・
こんなチラシを見つけたのでご紹介したいと思います。
ただ、静岡県で家づくりをしている建築士なら
知っている事なのですが、
今までは促していただけのものが
「義務」に変わったので守らなきゃいけなくなった。
それは、静岡県建築基準条例などについて。
しかも内容が「耐震」について。
それは「静岡県地域地震係数」というもの。
地域地震係数というのは、条例の上位の法律、
建築基準法で地震の過去の情報などから
0.7倍~1.0倍まで法律で決まっています。
なので、日本の中でも沖縄では適法に建つのに
静岡県では耐震性が法律に適合しない。
そんな事があります。
ただ、1.0倍まででした。
木造住宅での場合、法律が求めている耐震性だけを確保すれば、
静岡県でも合法とみなされていました。
でも「義務」ということは、
静岡県地域地震係数の1.2倍と言うものを
守らなければ合法で建築できなくなった。
木造住宅の基準では耐震に有効な壁の量が
必要な長さの1.32倍にしなければならなくなった。
ヤバイ!YAMATOの家も急いで対応しなければ!
って今までお引き渡しさせていただいた
オーナー様ご家族の皆さんも安心してくださいね。
促されていた時からYAMATOの家ではもちろん
1.32倍はすでに適合済みです。
社内規定で静岡県建築基準条例のさらに割り増しをした計算で
全棟の壁量を計算しています。
計算している私がブログでご紹介しているので間違いない!
平成29年10月1日から施工されるようですが、
YAMATOの家としてはすでに対応が終わっている事。
でも家づくりをご検討している皆さんには
知っておいてもらいたい情報だったのでご紹介させて頂きました。
もっと詳しく見たい方は静岡県のホームページ
コチラ
をご覧ください。
こちらもYAMATO御殿場の家づくり♪
Facebookで連日いろんなYAMATO御殿場の家づくりを
ご紹介していましたが、
現場だけではありません!
私、設計としてもYAMATO御殿場の家づくりが
8月スタートの1日に一区切りついた。
それは、着工するための許可が全て整ったんです。
書類の束をちょっと前にご紹介させてもらって、
それらがいろんな部署に行くたびに
一冊ずつ減っていき、
そしてオーナー様ご家族の重要な書類として1冊になった。
この中の書類にはこの方の名前も載っているんですよ♪
静岡県知事・・・家づくりにまで登場!
ハンコもばっちり押してくれてあります・・・
まぁ県知事が直接押したわけではないですが(笑)
ただ、これらは図面と言うより書類。
現場に必要な図面はほとんど入っていない。
さぁ、ここからはオーナー様ご家族の皆さん、
楽しい時ですよ!!
地鎮祭、そして着工!!
ふぅ。私にとってはここが一区切り。
現場監督そして職人さん達へバトンタッチの瞬間だったので
本日2回目のブログでリアルタイムにご報告させてもらいました。
さぁ~てと、今度はあちらのオーナー様ご家族のための
許可書類の山に埋もれてみましょっと♪
えっ!?もう読んだの!?
っという早さで反応してくれたのが、あるオーナー様。
昨日、「日本の単位」という事で
お昼にブログをアップしたところ・・・
13時13分にこんなメッセージが!
ちょうどいろんなやり取りをしていたところなのですが、
尺貫法も1つではないという事。
簡単に尺と言っても「曲尺」と「鯨尺」の2つがあります。
建築の現場で使う尺は「曲尺(カネシャク)」
これは1尺が約303㎜。
棟梁や家づくりの職人さんがつかう尺。
こちらの1尺は身体からつくられていますが、
ではもう一つの尺の「鯨尺(クジラシャク)」って?
これは和の作法に精通している人だと知っているかもしれません。
鯨尺は和装などに使われる尺貫法。
1尺が約378㎜。
こちらの尺はその名の通り、
鯨のヒゲから1尺をつくったようです。
同じ1尺でもメーター法にもどすと微妙に違う。
今では尺での取引は基本NG。
メートル法で取引したり証明しなきゃいけないですが、
現場では未だに使われている昔の単位。
同じ言葉でも使われる場所が違ければ長さも違う。
面白い物ですね。
っという感じで補足させてもらいました。
また、峯田のブログで「んっ!?」があるときは
気軽に連絡くださいね♪
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