シーリングファンの風向き
御殿場も段々暑くなってきましたね。。
空気の流れがないと、空気が滞留して
さらに体感温度があがります。
というわけで、今回は効果的な
シーリングファンのまわし方について
紹介させていただきます♪
YAMATOの家では、吹抜けがある場合
基本的にシーリングファンを設置しています。
吹き抜けにすると天井が高くなり、
暖かい空気は上に、冷たい空気は下に移動して
温度差が発生しやすいためです。
そこで、シーリングファンを回して
空気を攪拌させて室内の温度差を調整します。
その際に、風向きに注意すると
より効率よく空気を循環させることができます。
(ODELICのHPより引用)
■夏:風向きを下向きにする
→風が上から下に流れるようにする
■冬:風向きを上向きにする
→風が下から上に流れるようにする
シーリングファンのリモコンに表示されている
「風向切替」のボタンを押すと
ファンの風向きが上下に変化します。
ただ、必ずこうしなければいけない!というものでもないので、
直接風があたって寒い場合は上向きにするなど
心地よい状態で使用していただければ大丈夫です。
ファンがまわる中で、居心地のよい空間で冷たいビール!
そんなリゾートな雰囲気に憧れます♪
2018/05/25