伸びるタイプ
社内会議で、先日の完成見学会の反省会が設けられました。
その際に、峯田さんからちょっとお褒めの言葉をいただきました。
自分にも人にも厳しい(いい意味ですよ!)峯田さんから
褒め言葉が出るなんて・・・!
驚き半分、嬉しさ半分で微妙な表情になってしまいました。笑
褒められて伸びるタイプと
叱られて伸びるタイプというのはよく言われますが、
子育てでも褒め方・叱り方は難しいなぁと悩むことが多いです。
一時期、叱らない子育てが話題になりましたが
個人的には必要なときには叱ることも大事だと思います。
私は子どもと向き合うとき、このようなことに気を付けています。
●一人の人間として尊重する
→無下に子ども扱いせず、同じ目線で子どもの立場に立って接する
●なるべく怒らない(怒らずに叱る)
→自分の感情に任せて怒るのではなく、子どものためを思ってアドバイスや注意をする
●人と比べて褒めたり叱ったりしない
→自分がそうされて嫌だったので・・・。自己肯定感を高めるように促す
まぁ、自分に余裕がないときは思わず怒鳴ってしまうこともありますが。。
最終的に、彼女が自分のやりたいことを見つけてイキイキとする姿を
いつか見れるといいなぁと思います。
でも18歳で家を出るかもしれないとしたら、一緒にいられるのはあとたった14年間。
これまでの4年間をあと3回ちょっと程り返したら
もう巣立って行ってしまうかもと思うと、自分の方が親離れできなさそうです。。。
2018/07/27