適切なのは・・・
ここ数日、娘が原因不明のじんましんに罹り
しばらくお休みをいただいていました。
ブログが滞ってしまいすみませんでした。
じんましんが出たため、病院に行き
薬局で薬剤師さんに言われたのが
「部屋の乾燥にも注意してくださいね」という言葉でした。
早速加湿器と温湿度計を購入し、
適切な湿度を調べてみました。
(加湿器ネタが続きますが・・・)
よく「乾燥している部屋はよくない」と言われますが
その理由は主に2つあります。
①風邪やインフルエンザにかかりやすくなる
空気が乾燥すると、口や鼻の呼吸器系の粘膜が乾燥して
風邪などの感染に対する防御機能が低下してしまうため、
風邪やインフルエンザなどのウィルスが体内に入りやすくなります。
②髪や肌などに影響を与える
髪は水分の吸放湿が大きく、乾燥するとパサついて広がりやすくなります。
また、肌の水分量が10%以下になるとドライスキンといわれる状態になり、肌荒れ、かゆみの原因となります。
じんましんに影響するのは②にあたりますね。
加湿.netさんのHPでこのような図を見つけました。
適正湿度は、40%~60%。
それ以上でも以下でも、ダニやウイルスなどの影響の恐れが出てきます。
インフルエンザウィルスは室内の温度にもよりますが、
湿度を50%以上にすると激減するといわれています。
これまで湿度についてあまり気にすることは無かったのですが、
今回の件を機に気を付けたいと思います。
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御殿場市駒門318-4
2021/01/22