完成とはじまり
昨日、小山町吉久保の家の施工事例をアップしました。
まだ見ていない方はこちらからぜひご覧ください。
スタイル実例B・ヒルズ
施工事例やInstagramの施工写真は、
YAMATOの家を初めて知るお客様にとって、
第一印象を決定づける重要なものです。
皆様がYAMATOの家づくりに魅力を感じていただけるかどうかを判断する
大切なきっかけとなります。
写真の情報量は、文字の約7倍と言われており、
文字では伝えきれない多くの情報を含んでいます。
空間の広がりや光の入り方など、
文字では表現しにくい詳細な要素が写真には込められており、
家の魅力を最大限に伝えるための強力なツールです。
もちろん、動画はさらに多くの情報を伝えることができますが、
一瞬を切り取った写真には、
その瞬間だけが持つ特別な魅力があります。
画角によって空間が美しく見えることもあり、
写真はその一瞬を際立たせて、
家の魅力をより深く感じさせてくれます。
小山町吉久保の家も、写真を通じて家の魅力を最大限に引き出し、
より多くの方に伝えることができたのではないかと思います。
ひとつの家が完成し、オーナー様の新たな暮らしが始まることは、
私たちにとっても感慨深い瞬間です。
そして本日、また新たに御殿場保土沢の家づくりが上棟を迎えました。
上棟 御殿場 保土沢の家
上棟は、家の形が初めて原寸大で現れ、
これからの家づくりが現実のものとして実感される大切な日です。
オーナー様にとっても、この瞬間は我が家がはじめて目に見える形となり、
これからの期待が膨らむ時間となります。
御殿場保土沢の家も、完成を迎えたときには多くの方にご紹介できることを楽しみにしています。
これからも施工事例を通じて、家の魅力を多くの方に伝えていきたいです。
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
丁寧に配置して
先日、また新たに始まるYAMATOの家の建築模型をアップしました。
建築模型【函南町仁田の家】
図面上でしかあらわされなかった我が家が立体となり、
実際に空間を感じられる模型となったことで、
これからの家づくりにより現実味が増してきます。
オーナー様ご家族にも模型をご覧いただき、感動のお言葉をいただきました。
今回の家づくりは、南北に長い土地の形状を最大限に活かし、
オーナー様ご家族が必要とされる空間を一つひとつ丁寧に配置しています。
玄関からリビングへと続く長い廊下は、
各空間をゆるやかにつなぎ、
広がりと奥行きを感じさせてくれます。
その先にあるリビングは天井を高く設けることで
より開放感を感じる家となりました。
さらに、正面にはバルコニー上部に
アクロバティックにはね出した屋根が設けられており、
外観に軽やかさとダイナミックな印象を与えてくれます。
このシンプルでありながらも個性的な外観が、
遠くから見てもひときわ目を引く存在です。
細部までこだわり抜いた家がこうして形となり、
実際に手で触れられる模型として現れたことで、
私たちもますます完成が楽しみになってきました。
また新たにひとつの家づくりが始まります。
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
明かりが灯る
先日、ついに須走の家で点灯試験が完了し、
家に明かりが灯りました。
まるで今まで抜け殻だった家に、魂が宿ったような瞬間です。
今回の須走の家のダイニングには、
大きなペンダントライトをひとつ設置しました。
家づくりにおいて照明計画は、
室内の雰囲気を左右する重要な要素です。
特にダイニングやキッチンのペンダントライトは、
空間を彩る主役であり、インテリアの一部といえます。
しかし、照明を選ぶ際は形やデザインだけでなく、
シェードの素材が生む光の広がりにも注目することが大切です。
シェードとは電球の周りを囲む「かさ」の部分で、
光の方向や明るさを決め、電球を保護する役割があります。
見た目の印象を大きく左右するため、ガラス、ホウロウ、
陶器などさまざまな素材が使われています。
シェードには大きく分けて3つのタイプがあります。
1つ目は透明素材。
ガラスやアクリルが代表的です。
光を全方向に通し、一つの電源で広範囲を均一に照らすのに適しています。
透明なのでどんなインテリアにもなじみ、
カットが施されたデザインなら、
反射してキラキラ輝き、空間のアクセントになります。
2つ目は半透明素材。
紙、布、すりガラスなどが一般的で、
今回の須走の家のペンダントライトもこちらに分類されます。
柔らかい光を放ち、全体を優しく照らしてくれるので、
リビングやダイニングにぴったりです。
他の照明と組み合わせて使うと、温かみのある素敵な空間が演出できます。
3つ目は光を通さない素材。
金属、ホウロウ、陶器などが代表例です。
光は下方向だけを照らし、
スポットライトのような効果が得られるため、
キッチンカウンターやダイニングテーブルに適しています。
明るさが限定されるため、他の照明と組み合わせて使うと調整がしやすくなります。
照明を選ぶ際は、その光がどのように広がり、
空間にどんな雰囲気をもたらすかを意識することが大切です。
シェードの素材によって、光の表情や空間への影響は大きく変わります。
自宅のインテリアや空間と調和する最適な照明を見つけ、心地よい住まいを作りましょう。
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
ひときわ目を引く
神場の土地に道路からひときわ目を引くこちらの外観。
御殿場 神場の家づくりです。
工事が着々と進んでおり、建物全体の外観が見えてきました。
今回の御殿場 神場の家づくりは2階建ての住居部分と
平屋の店舗部分が絶妙なバランスで一体となり、
独自の魅力を放っています。
特に、店舗の軒先を意図的に低く設計することで、
建物全体の重心がぐっと下がり、洗練された存在感を持つデザインが完成しました。
外観を美しく仕上げるためには、
建物の間取りとデザインを同時に検討することが不可欠です。
例えば、室内の広さや配置を変更すると、少しの違いでも
外観に大きな影響を与えてしまいます。
もし間取りだけを先に決めてしまえば、外観の調整が難しくなり
最終的な仕上がりに妥協が必要になってしまうかもしれません。
後悔のない家づくりのためにも、
始めから間取りと外観を並行して考えることが重要です。
さらに、窓の配置は外観において特に大切な要素の一つです。
建物の正面はその家の「顔」ともいえる場所であり、
窓の形状や配置が建物全体の印象を大きく左右します。
例えば、窓のラインを水平に揃えたり、バランスよく配置することで、
美しい外観を作り出すことが可能です。
しかし、間取り優先で窓の位置を決めてしまうと
一貫性が失われてしまい、
立面で見た際にまとまりのない印象になることがあります。
そのため、あえて窓を設けない選択肢を取ることも。
外観デザインの視点で考えると、
これらの要素が家の印象を大きく左右しますが、
最終的にはどこに重点を置くかが重要です。
迷ったときには、外からの見た目も積極的に参考にし、
納得のいくデザインを見つけることが理想的ですね。
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震・防音性能セルロースファイバー
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