羽切徹の現場レシピ 第四章
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
それでは、今日のレシピを紹介したいと思います!
今日のレシピは…
耐力壁についてです!
耐力壁とは、躯体…いわゆる骨組みの外側に構造用の合板をはり、
耐力をもたせる壁のことを指します!
基本的には構造用合板と呼ばれる9mmのものをはります!
↑この様なものです
しかし、必ずしもこの耐力壁を使わなきゃいけないのかというと、そうではありません!
構造計算により筋交いなどで十分な耐力を付けることも可能なのです!
この、耐力壁ですが、ただ必要な分はれば良いという訳ではありません!
配置する場所のバランスも考えなくてはなりません!
仮に真四角のお家として、壁量計算によって出た必要な耐力壁量を
二面で施工してしまえば、力が偏ったお家になってしまいますよね?
サッシなどで開口された部分での耐力はなかなかとることができません。
そういったところまで、考えて配置するバランスを考えていかなければなりません!
また、この耐力壁は施工にもなかなか細かな決まりがあったりします!
使用する材料にもよるのですが、基本は土台から一階梁、
一階梁から二階梁…と、階の梁間できちっと止めることが大切です!
ただし、間が空き、梁まで届かない場合などもありますが、その場合の施工方法などは、
材料のメーカー様からきちんと施工要領書としてご指示されていますので、
それにのっとるように施工することで、耐力壁としての効果を発揮します!
その他にも注意する点が多くありますが、一度に文章で記載すると、
「んー、何だかよくわかんない!」ってなりがちなので、次回わかりやすく写真などつけて
お伝えしたいと思います!
今回は、耐力壁というものの存在と、配置するバランスが大事ということをお伝えできればと思います!
最後に…
最近、気温の変化や季節の変わり目でしょうか?
体調を崩してしまってる方を多く見かけます。
かく言う僕もその一人です
体調管理には日頃から気をつけている方なのですが…まだまだ甘いのかもしれません
みなさんも、お体には気をつけてお過ごしください!
それでは…
本物は時がたつほど美しい
祝!上棟!
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今日はYAMATOの家、裾野市で上棟でした!
天気に恵まれ、いい天気の中上棟を迎えることができました!
足場の高いところからはなかなか素敵な景色が見れたので、パシャりと
富士山が見えました!
建設中の現場ならではの写真かなと思いつつ、つい撮ってしまいました
と、現場プチ情報はおいときまして、
本当に、オーナー様おめでとうございます!
これから、住宅づくりを思う存分楽しんでいっていただけたら幸いです
羽切徹の現場レシピ 第三章
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
みなさんは、新しく建てたお家、もしくはすでに住まわれてるお家の
敷地の雑草などはどうされていますか?
定期的に草むしりをされていますか?
それとも、除草剤などをまいていますか?
雑草の処理って意外と大変なんですよね
また、コンクリートなどうってしまえば、生えてくることもないのですが、
費用がかかってしまいます。
みなさんでもできるお手頃なのが、砂利。
ただ、この砂利を敷く時に注意しないとならないのが、雑草です。
何もせずに、ただ砂利を敷いてしまうと、後々雑草が生えてきて、大変なことに!!
そうならないためにも、防草シートと呼ばれるものを先に敷きましょう!
この写真のようにきっちり敷くことで、雑草が生えにくくなります!
住宅を建てる際に、外構…つまりは庭づくりですね。こちらも、しっかり考えて
プランを提案してくれる住宅会社さんなのか?
実は大事だったりしますよ。
庭づくりによって、家は何倍も輝きます!
あるのとないのとでは、家全体の見た目がガラリと変わってきますからね!
家づくりといっしょに庭づくりも考えましょう
本物は時がたつほど美しい
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