羽切徹の現場レシピ 第6章…こだわり
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今日は以前取り上げた、第6章 断熱材についての
YAMATOの家でのさらなるこだわりについてお伝えしたいと思います!
屋根や壁といったところの断熱材については、
もう、伝わっていると思います
と、ここで…屋根や壁に断熱工事を施工したら、
あとどこからの断熱が?とお思いかもしれませんが、
住宅において『サッシ』からの伝達が主になります!
サッシは樹脂枠の使用やガラスはダブルガラスや断熱性能の高いものを
入れるなど、対応していけるのですが、そこで安心してはいけません。
このような場所はどう思いますか?
断熱工事をする時には、窓枠は施工されていないため
窓枠を施工すると必ず隙間が生まれてしまいます
屋根…壁…サッシ…ガラス…
これらにおいて断熱性が高くても、この隙間があることで、
ここから熱が伝わり、のちに結露を引き起こすきっかけになってしまいます
では、YAMATOの家では?
充塡式のウレタンをこの隙間へと吹き付けます!
この一手間で大きく変わってきます
建築中の何気ないところで、気にする方は少ないのかもしれませんが、
本気で家のことを考え、お客様のことを考えるYAMATOの家では、
こういった些細なことを怠りません!!
断熱材の件でもお伝えしましたが、
仕上がってからでは確認できません!
壁の中がどのようになっているかは、壁を閉じてしまう前に見てみるのも、
安心して住むには必要なことと思います!
少しでも参考になれば幸いです
本物は時が経つほど美しい
羽切徹の現場レシピ 第7章 《1》
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今日は内装左官についてお伝えしたいと思います!
YAMATOの家では、内装にも左官仕事があります!
それは、塗り壁です
YAMATOの家では、『土壁』というものと『シラス壁』というものを使っています!
今回はそのうちのシラス壁についてお伝えしたいと思います!
今回はパート1 養生編
塗り壁ですので、当然厚みもあります…
そこで、施工前にしっかりと、化粧ものとの取り合い部分をしっかり養生することが大切です!
(緑のテープが枠との取り合い部分の養生となります)
…養生なんてしなくてもぬれるじゃん!
…そんな手間なことしてらんないよ
それではダメですね
それでは仕上がりが良くなりません!!
この手間をしっかりすることで、
綺麗な仕上がりを実現することができます!
塗る部分部分で塗っている厚みが違っていたら壁がベコベコしてしまいますよね
そうならないためにこの養生は枠を汚さないのはもちろん、
仕上がりをより綺麗に見せるためのものでもあるのです
『細かなところまで丁寧に』
を、心がけて施工しています!
パート2では
下地処理編です。
本物は時が経つほど美しい
☆謹賀新年☆
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
新年あけましておめでとうございます
YAMATOの家、昨日より始まりました!
昨年は多くの人と出会うことができ、
また、着工やお引き渡し時の喜びを共に喜ぶことができ、
よい日々を送ることができました。
本年もこれまでに出会った方も、これから出会う方も宜しくお願い致します
昨年の年末年始は
島根県の出雲大社に行ってきました
(鳥居でございます)
毎年友達とこうしたところへと行くのですが、
今年は暖かくて、
待機時間も苦ではなく、楽しいひと時を過ごすことができました
また、帰りには銭湯で朝風呂に入り、朝食をとり、
ゆっくりと帰って来ました
(お風呂上がりはやっぱりこれでしょう)
道中大変でしたが、無事往復することができて大満足です
そうして、仕事が始まりましたが、
今年はもっと忙しくなりそうです
たった今も、
代表の飯塚と設計の峯田が
契約に向かわれました!
僕は一人で、
完了間際の物件の確認などを行っています
終わってしまう物件もあれば、
新たに始まる物件もあり、
そうした中で、たくさんの人と出会えるこの仕事は
とても楽しく、やりがいがあります
今年も実りある良い一年を過ごせるよう、
努力していきたいと思います
YAMATOの家を今後も宜しくお願い致します!
また、滞ってしまっていた
『羽切徹の現場レシピ』も更新していきますので、宜しくお願い致します!
本物は時が経つほど美しい…
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