YAMATOの家づくり紹介中!
昨日に続きYAMATOの家づくりについてのご紹介です。
外壁と言う結局マニアックな部分でのご紹介で
スタートしてしまったので、今回はキッチン♪
YAMATOの家ってどんなキッチンを使うの?
YAMATOの家は注文住宅なので
オーナー様ご家族が選んだキッチンを採用することもあります。
でも、YAMATOの家ではプロの目線でオススメする、
そして御殿場のように湿気の多い地域に適した
システムキッチンをお勧めしています。
それは・・・
「ステンレス」VS「ホーロー」の2種類。
しかもこのこだわりが重要なのは見た目以上に構造。
システムキッチンを構成している部材が
「ステンレス」か「ホーロー」をお勧めしています。
通常は「木」が使われているのですが湿気に弱い。
ご家族の口に入るものを扱うからこそ衛生的にしたい。
もちろん耐久性も兼ね備えて。
なので「ステンレス」と「ホーロー」を採用しています。
どれがステンレスで、どれがホーローか・・・写真ではわからないかと思います。
でも、実際使っているオーナー様ご家族は実感しているはず。
そのお手入れのしやすさや耐久性、もちろんデザインも♪
システムキッチン1つにとっても
YAMATOの家の想いが詰まっています。
明日はかなりズームしてご紹介してみようかな♪
見てくれてます?
お正月そろそろ家からでないと正月太り・・・
峯田のブログもとことんマニアック路線で
誰か見てくれているのかと思うところです。
このYAMATOのブログは見てくれてます?
ゆっくり見れる時間もあるかもしれないので
せっかくなのでYAMATOの家づくりに登場する素材について
ご紹介させてもらいたいと思います。
今日は「YAMATOの家の外壁材」について
YAMATOの家づくりをご覧になった方は知っていると思います。
今の一般的な家づくりで多く使われている
「サイディング」というものがYAMATOの家では登場していない事を。
これはYAMATOの家 代表の飯塚が
「ながくいい家でいてもらいたい」
そして
「住宅ローンが終わっていないのに10年後にまた外壁のメンテナンスはしたくない」
最後に
「10年後もオーナー様ご家族の笑顔が見たいから」
という思いから「脱!サイディング宣言!」を行っているため
サイディングを使っていません。
昨年も年末に発行されたあるプロ向けの建築雑誌にて
「サイディングに使われるシーリングの耐久性は
材料だけで10年や20年と耐用年数を維持することは
可能だと思う」
そんな記事が載っていました。
まだ「思う」や「夢ではない」という紹介。
家づくりをする皆さんは「今」どうなのかが重要。
何回かはメンテナンスした後の将来は安心してください・・・
これで納得してくれますかね。
だからこそYAMATOの家づくりでは生涯コストを最小限に抑える
外壁材を採用しています。
①本格派仕上げの「塗り壁」
左官職人さんが4回塗ってようやく仕上げがる本格派の仕上げ。
多彩なカラーバリエーションも魅力的です!
②屋根でもつかっている「ガルバリウム」
日々、厳しい環境にさらされる屋根。
その屋根でも採用されているガルバリウム鋼板。
そんな耐久性を持ち合わせつつスタイリッシュな外観を演出。
YAMATOの家ではちょっと変わった「鎧張り(よろいばり)」というのもありますよ。
どちらも「左官職人さん」そして「板金職人さん」が
手間暇をかけて仕上げてくれる外壁。
家づくり最中での手間暇を惜しまず、
オーナー様ご家族が安心して生活できる外壁が
YAMATOの家づくりには必須です。
明日はキッチンをご紹介させてもらおうかな♪
新年に豆知識♪
さてさて新年を迎えて2日目。
そろそろテレビを見るのにも飽きてきていませんか?
ではでは、新年なのでちょっと豆知識をご紹介させて頂きます。
今回の情報提供者は、
「YAMATO沼田の家づくり」のオーナー様ご家族の「お父さん」
もともとは「棟梁」だったので家に関しての知識も盛りだくさん。
ではご紹介させて頂きますね。
白川郷などでは今頃「囲炉裏」を囲んで家族団らん。
そんな風景も見れるかもしれませんが、
現在では「スマホ」を囲んで家族各々って感じでしょうか。
そんな「囲炉裏」の空間での豆知識。
囲炉裏の真ん中にこんなもの見たことありませんか?
※写真は「フリー写真素材(写真AC)の物を使用させて頂いております。YAMATOの家づくりではありません。
囲炉裏の真ん中にぶら下がったヤカン。
ご紹介したいのはヤカンではなくてそのぶら下げている物
「自在鉤(ジザイカギ)」と言うもの。
これは鍋やヤカンを吊るして火の調整ができるようになっている昔の道具。
この辺はインターネットで調べても出てくるのですが、
教えてもらった「豆知識」は
この自在鉤の「材料と語呂」について。
魚の細工がしてある部分は
「松(マツ)」の木でつくる「鯛(タイ)」が良い。
次に鍋などをひっかける部分は
「鍬(クワ)」の「柄(エ)」。
そして吊るしている支柱となる部分は
「孟宗(モウソウ)」という竹が良い。
※元の写真は「フリー写真素材(写真AC)の物を使用させて頂いております。YAMATOの家づくりではありません。
これをならべると・・・
「松」 の 「鯛」 「鍬」 の 「柄」 「孟宗」
「マツ」の「タイ」 「クワ」の「エ」 「モウソウ」
「マツダイ」「クワエ」「モウソウ」
「末代」「加え」「申そう」
「末代まで加え申そう(マツダイマデクワエモウソウ)」
こうなります。
簡単に言うと、この自在鉤が吊り下がっている囲炉裏を囲むという事は、
「世代を超えても仲間として認めますよ」
って言う感じになります。
粋な演出だったようです。
これが元棟梁から教えてもらった豆知識♪
この豆知識はインターネットを検索してもまだ見つけられてません。
あくまでも棟梁からの昔話かもしれませんが、
正確さよりその想いを皆さんに感じて頂きたくて
ご紹介させていただきました。
本年も・・・
2018年がスタートしました。
本年もよろしくお願いします。
さてさて、こういった前置きの挨拶も
そろそろ聞き飽きてきたかもしれませんね。
YAMATOの家スタッフもブログを更新しているようですが
もちろんこのYAMATOのブログも年始の休み中も更新させていただきます。
私たちYAMATOの家から発信する数少ないツール。
その中でもスタッフ各々の発信は月に1回のYAMATOだよりと
このスタッフブログだけです。
そしてこのブログは皆さんの反応がわかり
家づくりをご検討頂いている皆さんが
どのようなことをYAMATOの家に期待したいのか。
そんなことを伝えてくれます。
だからこそ今年もここからいろんな事を発信していきたいと思いますので
本年もよろしくお願いします。
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