YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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実例紹介♪ ~ニッチ偏~

住宅雑誌などでもよく耳にするニッチ。

壁の一部をへこませて作る、飾り棚のことを指します。

 

YAMATOの家でも色々な場所に色々なニッチを作っています♪

今回はそのニッチの実例を紹介します。

 

まずは家の顔となる玄関!

 

 

間接照明と組み合わせると、グッとお洒落になります。

小物を飾ってもいいですし、

ちょっと鍵を置いたりするのも便利です♪

 

 

家の形をしたニッチも。可愛いですね!

グリーンのクロスもマッチしています。

 

続いて、奥様から好評の

キッチン前のニッチ!

 

 

キッチンは小物が多く、ごちゃごちゃしてしまいがち。。

そんなときに、よく使う調味料をニッチにしまえば

使いたいときにすぐ手が届く&見た目もすっきり!

「調味料がすぐとれる!」

「掃除をするときに、わざわざ調味料をどける必要がないからラクチン」

と嬉しい声をいただいています♪

 

お次は洗面所。

 

洗面所も小物が多い場所です。

小物をしまえるニッチがあると、

すっきり綺麗に見せることができます。

 

最後は廊下まわり。

 

 

カウンター横のニッチも使いやすいですが、

さらにその左に大き目のニッチがあります。

 

上段にはカレンダーや連絡事項の紙を貼ったり。

下段はマガジンラックとして使うことができます。

このようなニッチは玄関やキッチンの周辺に作ると

家族全員が活用でき使い勝手がよいです。

 

最近では、給湯器やドアホンのモニターなどを

このような廊下のニッチにまとめて

すっきりさせることも流行っています◎

 

飾ったりしまったり、様々な使い道のあるニッチ。

お好みのクロスやタイルなどとも合わせて

オリジナルのニッチを作ってみてくださいね♪

情報共有!

YAMATOの家では、家づくりの進捗状況を

全員で確認するミーティングを定期的に設けています。

 

そうすることで、事前に必要なものの準備ができたり

人手が足り無そうなときはあらかじめ予定をおさえておいたりと

用意周到&臨機応変に対応することができています。

 

さらに、ミーティング時の進行役を

全員がローテーションして担当することで

責任感や自主性がうまれている(ような気がします!)

 

面白いなと思ったのが、各自のスケジュールの提出について。

毎週自分の予定を立てて全員に共有していますが、

スケジュール表の提出が遅れた人は罰金制なんです。

そして既に誰かの罰金が掲示されています。。笑

 

(大人の事情で一部のみ・・・)

 

家づくり中は天候・職人さんの予定・必要書類の準備など

様々なことが絡んで同時進行で動いていくため、

無駄な待ち時間や人件費がかからないようにするためにも

情報共有をすることは最終的にコストカットにつながるのだと思いました。

〇〇前線!

現場に行く車中でラジオを聴いていると、

梅雨入りの話題をしていました。

 

その中で聞きなれない言葉が・・・

「ホタル前線」って知っていますか?

 

私は初めて聞いたのですが、

4月下旬~8月上旬のホタルが出現する期間のことを

そう言うようです。

 

(三島市HPより)

 

静岡では5月下旬に見頃がピークになるとのこと。

6月上旬に三島ホタル祭りが行われるので

鑑賞しがてら遊びに行ってみようかなと思っています♪

 

「水の都」と呼ばれる三島市。

湧水が豊富で、散歩をしていると

晴れかな気分になれるので好きです。

職人道具!

先日、現場の墨出し(工事中に必要な線や

位置などを床や壁などに表示する作業)をしてきました。

 

そのときに大工さんが手に持っていたのがこちら。

 

 

この長~い定規、1間(約1.82m)の長さを測るためのものです。

『間竿(けんざお)』といいます。

 

お話を聞くと、昔は竹製の竿を使っていたそうです。

ただ、木材だと濡れて変形したり、しなったりする問題がありました。

そのため現在では、使い勝手がよいアルミ製が主流です。

 

アルミ製になると何が困るか・・・。

それは気温による伸縮が

僅かながら起きてしまうということです。

(誤差と言えそうなくらい若干ですが)

 

家を建てる際の基準となる大事な墨出し。

その長さをしっかり測ることが重要なのは言うまでもありません。

 

そこでその大工さんは、アルミ製を使いながら

わざわざ測り直して長さを確認しているとのことでした。

 

家は材料や工法がいくら優れていても

それを施工する人がきちんとしないと良い家は建ちません。

 

大事な工程こそ、手を抜かない大工さん。

そんな大工さんがいてくれるYAMATOの家は恵まれているな、

と感じました。



 
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