YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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大切なお仕事

YAMATOの家の現場監督の今日のお仕事風景をご紹介です。

雨が少し降る中、外で何をやっているのかと思えば・・・

仮設トイレのお掃除でした。

現場で使われていた仮設トイレ。

職人さんたちが最高の家づくりをしてくれるためには

とても大切な現場での施設。

たくさんの職人さんたちが使って、

そしてもう少しでお引き渡しなので現場から撤収してきたようです。

そこから次の現場に持って行かなかければなりません。

きれいにして職人さんたちに気持ちよく使ってもらうために、

現場監督の大切なお仕事。

現場に行くのが現場監督のお仕事ではありません。

現場が進むために必要な対応をするのが現場監督。

それは仮設トイレ1つとっても大切なこと。

こんな風景を紹介するのはYAMATOの家ぐらいかもしれませんが

現場監督ってこんなお仕事もするんだよって

ちょっとでも知っていただけたらと思い紹介させてもらいました。

受け継がれていきます。

昨日まで開催させて頂いたYAMATO神山の家「新築住宅 完成見学会」

ご来場いただいた皆さんは感じて頂けたかと思いますが、

最近ではなかなか見られないような家づくりをさせていただきました。

ただ、もう一つ。

今回の家づくりのキーワードには「受け継ぐ」というものがありました。

それはご両親からご夫婦へ。

この柱・・・

独特な存在感があって見学会にいらして下さった皆様も

まずこのアプローチでとまってくださいました。

この木は・・・

ご両親が家を建てる時に使おうと思って準備したけど、

いろんな材料を使いすぎて使えずにずっと保管されていた木。

せっかくなのでご夫婦の家で使ってもらいたい!

そんなご両親からこの木を受け継ぎました。

さらにその前にアプローチで皆さんが歩いて行った溶岩。

この溶岩もご両親からいただいた想いいれのあるもの。

いろんな材料が受け継がれていたYAMATO神山の家。

まだ室内にもたくさんの受け継がれていた材料がありました。

時代を超えてもそして親から子へ。

こんな家づくりも注文住宅のYAMATOの家だからこそ

実現したのかもしれませんね。

ありがとうございました!

本日でYAMATO神山の家「新築住宅 完成見学会」が終了となりました。

ご来場いただいた皆様。

本当にありがとうございました!!

2週にわたって小山町そして御殿場と2現場の見学会を行いましたが、

どちらにも来てくださった皆様、都合で片方にしか行けなかった皆様!

わざわざYAMATOの家の見学会へいらして下さり、本当にありがとうございました。

さらに、YAMATO小山町の家、YAMATO神山の家のオーナー様ご家族の皆様。

早く住みたいという中、このような機会を頂き本当にありがとうございました。

たくさんのお客様やオーナー様ご家族の家づくりのサポートができました。

本当に貴重な機会をありがとうございました。

そして、この2つの家づくりをずっと見守って下さった

ご近隣の皆様。地域の皆様。また協力いただいた役所の皆様。

小山町そして御殿場にまた一ついい家が完成できました。

オーナー様ご家族がこれからお住まいになりますので、

今後も末永いお付き合いの程よろしくお願いします。

いろんな方のご協力の上、事故も起きず安全第一でいい家づくりができました。

これからもYAMATOの家づくりをあたたかく見守っていただけると幸いです。

たくさんのご理解・ご協力をありがとうございました!

 

さぁ、YAMATO小山町の家オーナー様ご家族の皆様!

YAMATO神山の家オーナー様ご家族の皆様!!

お引き渡しの日まであとわずかです!!

引っ越しの準備もOKですか?

これからは新しい家とたくさん思い出つくってくださいね♪

見えないところをご紹介♪

見学会でよくご質問いただく断熱材についてご紹介させて頂きます。

断熱材といってもいろんな種類そして施工方法があります。

そしてどれがいいの?というご質問をよくいただきますが、

断熱材も施工や材料などに長所短所があります。

なのでYAMATOの家はその中から2種類を選んで使用しています。

まずは「現場発泡硬質ウレタンフォーム」です。

よく「現場発泡」といわれる断熱材で、基本的には2種類の材料を

現場で混ぜ合わせて壁や天井、基礎などに吹付けて施工します。

壁や天井に吹付けると「モコモコ」と膨れあがって厚みがでてきます。

そして所定の厚さになるまで職人さんが施工します。

触ると表面はちょっと硬くなっていますが、なかはふわふわした感じです。

この材料は固まる前の物を触るとわかるのですが、

いろんなところにくっついて離れなくなるほどの粘着力を持っています。

なので柱や梁にもしっかりくっついて気密を確保してくれます。

 

もう一つはセルロースファイバーです。

この断熱材の元は「新聞紙」

なんだか大丈夫!?と思ってしまいそうな原材料かもしれませんね。

でも子どものころに新聞紙にくるまったら自分の体温で暖かくなった体験ありませんか?

断熱性能はもちろんのこと、新聞紙の原材料の木の性質までももっています。

それが調湿性です。

YAMATOの家が使用している無垢の床のように自然と湿気を調整してくれています。

さらに音楽スタジオでも使っているように防音性もあります。

このセルロースファイバーの施工はちょっと特殊で、

柱や梁にシートを貼って、その一部に穴を空けて材料を吹き込んでいきます。

ちょっとまえに施工したYAMATO萩原の家の施工風景がこんな感じです。

そしてこのシートの中がパンパンになるまで材料を吹き込んでいきます。

本当にパンパンになってサンドバックのようになります。

断熱性のは大丈夫です。

そんな言葉よりも、YAMATOの家はこんな風に

断熱材を選んで施工しているのが皆さんにお届けできればと思いご紹介させてもらいました。

今回使用している写真はもちろん全てYAMATOの家の・・・

というよりはただいま家づくり真最中のYAMATO萩原の家より

ご紹介させて頂きました。



 
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