プチ見学会♪
先日、今週末からおこなわれる、YAMATO神山の家のお掃除に行ってきました。
中に入ると、視覚・嗅覚・触覚に「木!!」が主張してきます。
古民家スタイルと銘打っていますが、
その名の通りどこか懐かしいほっと落ち着けるお家になりました。
見どころは沢山ありますが、なんと言ってもこの松梁!
リビングの真上にかけられています。
本当に立派で、この木か培ってきた歴史を想像すると感動すら覚えます。
是非現場で体感していただきたいので、一部の写真だけ・・・。
感動したのは私だけではなかったようで、
当日作業にいらした職人さんたちが仕事を終えたあと
家の中を改めて歩いて一足早いプチ見学会をされていました♪
「この松梁は立派ですね~!今時採れないでしょ!」
「内装がまさに古民家で落ち着きますね!」
といった嬉しい声をいただきました。
また予約に若干の空きはありますので
気になる方は是非ご連絡ください。
(本音を言うと、本当に素敵で見ないともったいないです!)
この感動を是非体感してみてください♪
オンリーワン♪
夏の日が戻ってきたかのような暑さの今日、
フリーの完成見学会最終日でした。
大切な家を貸してくださったオーナー様ご家族。
足を運んでくださった皆様。
本当にありがとうございます。
また一つ、オーナー様ご家族らしい家が完成しました。
この”らしい”という言葉。
ブログでもYAMATOだよりでも、つい頻繁に書いてしまいます。
それは、本当にオーナー様ご家族の希望や思いが反映された、
ただ一つだけの家だからです。
会社のホームページの「スタイル実例」を更新する際も、
峯田さんが「うーん、これはナチュラル・・・かな?」と
分類に苦労している様子が見られました。
それも、YAMATOの家が型にはまっておらず
オーナー様ご家族のこだわりを詰め込んだ結果の家だからだと思います。
そんなオンリーワンの家。
某有名な曲の「ナンバーワンにならなくてもいい~♪」という歌が思い浮かびますが(笑)、
嬉しいのがオーナー様ご家族が口を揃えて
「どの家も素敵だけど、自分の家がナンバーワンだ!」と
言ってくださることです。
何よりも住んでいただく方にそう思ってもらえること以上に
嬉しいことはありません。
これからも、オーナー様ご家族にとってナンバーワンの家づくりを
手伝っていきたいと思います。
明日から引き続き予約制の見学会・
今週末からのYAMATO神山の家の見学会も
大勢の方のご来場をお待ちしております!
建築は雑学!?
私が学生時代、特別講師の先生2人が
お互いそこまで交流がないにも関わらず
「ある言葉」を全く同じ内容で発言していたことが衝撃的で
今でも心に残っています。
その言葉とは、「建築は雑学だ」というものです。
何かというと、建築は構造や法規などだけを知っていれば良いのではなく
人が生きる上でのすべてのこと=雑学について知っているほど
より深みのある建築ができるのだということです。
例えば、色々な趣味に関することを知っていれば
オーナー様の趣味にあわせて、収納場所や
より趣味を楽しめるための仕組みを
提案することができるかもしれません。
男性・女性・子供・大人・・・
色々な目線や考え方を知らないと、
大人にとってはよくても子供にとっては危険なこともあるかもしれません。
なので、建築に一見関係なさそうなことでも
常にアンテナを張って情報収集し、自分の雑学の知識を増やしていくことが大切だ、
と先生方は言っていました。
また、建築家として大成している人は
往々にして様々な経歴を積んだ後に遅咲きなのは
このへんのことも関係していそうです。
常にアンテナを張って情報を得る。
まずは色々な本を読んで実践していこうと思います。
近未来!?
先日、キッチンや浴室をオーナー様に選んでいただくために
クリナップとタカラスタンダードのショールーム見学に同行しました。
最近の住宅設備は本当に進化していて面白いです♪
例えば、キッチンの換気扇の油汚れが簡単に落とせることを実演するために
油性マジックで書いた上にバーナーで炙ってこれでもかと汚した後に、
軽くこするだけでスルリと汚れが取れる様子を目の前で見せてくれます!
他にも、近未来的な機能もあって驚きます。
例えばノックオープン機能というもの。
その名のとおり、食洗機の扉を2回ノックすると
自動で開いてくれるんです。
個人的には、人間がノックすると機械が反応してくれるのが
ホラーチックで少しぞわぞわしたのですが・・・。
でも慣れれば、汚れた手で扉を触らなくてよいので
非常に便利な機能だと思います。
(全てのキッチンについているわけではありません)
いつの日か、食べたいものを入力しておけば
冷蔵庫にない食材を自動で購入・配達してくれて
調理・片付けまですべて全自動でやってくれるシステムが
発明されること願ってやみません。笑
|