YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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10年越し?

昨日は事務所を抜け出して講習♪

でも実はその前に講習以上に重要なことをしていました。

 

建築基準法第6条というと設計には一番馴染みが深い条文。

建築物の建築等に関する申請及び確認。

簡単に言ってしまえば、家づくりスタートの許可申請!

図面で建築基準法等の法律に適合した家を計画しているか、

審査機関に審査してもらうことです。

 

フムフム・・・

ココはどういう考え方?

とか、この記載内容は何を意味している?

とか、図面はもちろん法律も熟知していないと対応できません。

 

そしてもちろん当たり前の事ですがYAMATOの家は

絶対に法律違反の家はつくりません!

それは家の安全性を絶対に確保できないから!

その結果オーナー様ご家族が安心して家で生活できないから!

 

なので、まぁ普通に審査機関に「合格」もらいました。

いつも通り。

 

ただ、今回のこの家づくり。

飯塚の覚えている範囲で家づくりを検討し始めて

10年以上経ったご家族らしいです。

 

なぜか?

それは・・・飯塚に直接聞いてみてください♪

 

そんな10年越しの家づくりに、

YAMATOの家としても新しい試みが導入されています。

詳しく言いたいところですが、もうちょっと内緒♪

 

あ~早くこちらの家づくりも始まらないかな~♪

 

一級建築士 峯田

おさらい中♪

今日はちょっと事務所から抜け出て!?

セミナーに出席中です。

今日の内容は、省エネについて。

省エネセミナーっと言っても、

今からお勉強では設計としてはかなり遅いです。

私も2年前に住宅省エネルギー技術者の資格を取得し、

YAMATOの家のオーナー様ご家族のために、

省エネへの知識向上に努めてまいりました。

なので省エネの義務化への対応はYAMATOの家は既に終えて、

あとは政府がどのような運営をするか、

正式な発表を待つだけです。

情報によると、専門家の中でも意見が分かれているようで、

省エネに対するコストアップが辛いという

なにやらネガティブな意見もある中、

寒い家での病気へのリスクと医療費負担は、

税金の無駄ではないかという意見もあるようです。

その辺りが政府の中で意見がまとまるのを見つつ、

今日は省エネのおさらいです。

そしてちょっと追加情報もあるようなので、

しっかりとおさらいと情報収集しつつ、

さらにYAMATOの家づくりにいかせるようにしますね♪

住宅省エネルギー技術者   峯田

設計図書!

プラン決定!ということで、

設計は怒涛のごとく設計図書の作成中です。

 

ここであえて図面と言う言葉ではなく

「設計図書」という言葉を使わせてもらいました。

家づくりをするために設計がつくりだすもの。

オーナー様ご家族の家づくりにはとても大切なもの。

 

平面図や立面図、配置図や仕上げ表など、

一般的に図面と言われるものはもちろんつくります。

YAMATOの家では最終的に現場で使う図面が、

なにかの辞典のように分厚くなることが多々あります。

 

でもその中には図面しか入っていないわけではありません。

職人さん達にもイメージを伝える大事なもの。

それが「パース」です。

これは図面ではありませんが「設計図書」です。

 

設計図書とはYAMATOの家の場合、

図面以外に、パースや現場での説明書、質問に回答した内容も

図面と同じように家づくりに大切な資料という扱いをします。

そう、図面だけが家づくりの重要な資料ではありません。

なので設計図書という総称を用います。

 

その設計図書の一部が社内でOKもらえました!

飯塚からのOKサイン。

良かった~♪

 

 

なんたってこのOKをもらうためにつくったパースの枚数が、

もうすでにこの厚さ・・・

外観はもちろん、室内のいろんな場所のパースを作成しました。

もちろんすでにボツになってオーナー様ご家族にすら

見せないパースも・・・

ちなみに、オーナー様ご家族との打ち合わせはこれから。

なのでこのパースの山もすべて世に出ないかもしれない。

でも、これが注文住宅の醍醐味!!

そして設計としてはやりがいがあります♪

 

そしてこのパースをもとにいろんな図面が進行中です。

配置図、平面図、立面図、展開図などなど・・・

そして、次のオーナー様ご家族も・・・

さらにその先のお客様ご家族の情報まで・・・

 

さぁ、午後からは今度着工するオーナー様ご家族の

許可書類の作成♪

いろんな家づくりできておもしろい♪

 

一級建築士 峯田

1718分の7

1718分の7を電卓でたたいてみると、

0.0040745052386495925・・・

まだまだ続くようですがしつこそうなのでここで止めて。

 

この1718分の7が何を示しているでしょうか?

というのが今日のブログの内容です。

 

昨日ですが毎週火曜日早朝の定期セミナーに出席してきました。

そろそろ御殿場の早朝は1ケタ台の外気温になりそうな、

ぎりぎり10°を示している御殿場駅前の温度計。

 

そんな早朝のセミナーの講師が昨日は、

若林洋平御殿場市長でした。

今回の講話のタイトルは

「オリンピック会場になった御殿場市がすべきこと」でした。

2020年のオリンピック。自転車のコースに選ばれた御殿場市。

御殿場市役所のエントランスも華やかになっています。

 

そんなホットな御殿場。

ただ、市長は10年前からこんな言葉を耳にしていたようです。

「御殿場には、富士山とアウトレットしかない」

 

しか・・・

 

いえいえ!

日本最大のアウトレットの工事が進むような

御殿場プレミアムアウトレットはなぜ御殿場に来たの?

それは富士山があるから!

 

皇居の周りでレースする予定だったオリンピックの自転車が、

皇居の周りはセキュリティー上で困難だからどこにしようか・・

じゃあ、世界遺産の富士山にしよう!

 

これでも富士山しか・・・といえるのでしょうか?

とおっしゃられていました。

 

たしかに!!

総務省の調べでは全国の市町村の数が1718。

1718のうちいくつが富士山がはいっているのでしょうか?

ネット情報では、御殿場市、小山町、裾野市、富士市、富士宮市、

富士吉田市、鳴沢村の7つみたいです。

そう1718分の7。

その1つが御殿場市。

 

すごい場所なんですよ!御殿場って!!

市長の講話を聞きながら、

そんな場所で家づくりができるすごさを改めて実感!

そしてこんなすごい御殿場で家づくりをされる

オーナー様ご家族はうらやましい!!

 

YAMATOの家 峯田



 
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