YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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皆勤賞!!

なんだか小学校のような気分にもさせてくれる「皆勤賞」という言葉。

一度も休まずになにかができるって

なかなか簡単な事ではありません。

そんな皆勤賞!をいまだ続けているのが・・・

こちらのオーナー様ご夫婦。

先日も現場で打ち合わせてということで

現場にいらしてくださいました。

飯塚と外構の打ち合わせ中です。

そんな打ち合わせの中で教えてもらったのが皆勤賞のこと。

オーナー様ご夫婦は毎週決まった日に現場にいらして下さっています。

もっと現場に足を運びたいけどお仕事の都合などで難しい。

なので週に1回しかいけないけど、

その決まった曜日には絶対に現場に行く!

という事をご夫婦で決めて今まで続けていたようです。

YAMATOの家のオーナー様ご家族はご存知かと思いますが、

着工中の我が家はオーナー様ご家族ならいつでも見に来てOK。

なので、皆さん時間がある時に来てくださっています。

いろんな職人さんとも顔を合わせることができる貴重な時間。

なので是非ともいらしてください。

そんな感じで、皆さんにはお伝えしています。

そしてその方が、家づくりをしてくれている棟梁をはじめ

ほかの職人さんたちも喜んでくれます。

オーナー様ご家族が来て、「うわぁ~」とか「すご~い」とか

こんな言葉を発してくれるだけでも

職人さんたちもモチベーションはさらにアップします。

毎日現場に行くという皆勤賞はなかなか難しいかと思いますが、

この日は!!という皆勤賞をYAMATOの家のオーナー様ご家族も

目指してみてはいかがでしょうか?

二次元で上棟中。

設計のパソコンに珍しい物が表示されていました。

うちあわせ真最中のオーナー様ご家族の家の「躯体」

柱や梁、筋交いの位置が表示されています。

そう、パソコン画面の二次元で上棟していました。

実際に上棟する時は青色や赤色の材料がはいってくるわけでは

ありませんが、わかりやすいように表示が変わっています。

これを見ながら設計も、あ~でもないこ~でもない。

ムムム・・・

なんてやってますよ。

 

規格住宅ならこのようなことも必要ないのかもしれませんが、

注文住宅かつYAMATOの家。

構造からすでにオーナー様ご家族のための

いい空間づくりが始まっています。

 

そしてこれをもとに図面も猛烈に進んでいます。

まだまだ二次元!

三次元が早く見たい!!!

同じ家が建つかな?

YAMATOの家との家づくり。

まずはいろんなご要望を聞いて、プランニングします。

そして、プランでの方向性やご予算との折り合いがつくと

設計契約を行います。

そこからは設計がさらに細かな図面をつくり上げ、

細部のお打ち合わせ。

もちろんこのあたりでもご予算とのすりあわせが必要。

そして「よし、この図面で家づくりはじめよう!」となると

工事の請負契約を行って、着工!

 

かなりざっくりな説明ですが、そんな流れです。

この中でお支払いが発生するのは設計契約以降のこと。

 

そう、最初のプランニングはお客様は費用がかかっていません。

でもYAMATOの家からご提案するプランは本気です!

 

ただ、このプランはあくまでも

YAMATOの家の基本的な仕様で実現できるないようです。

 

耐震性や断熱性、気密性、メンテナンス性、自然素材、施工技術、材料・・・

これらを網羅したうえでのプランです。

 

なので、YAMATOの家が使っている樹脂サッシだからこそできる

プランになっていたり、

YAMATOの家が使っている自然素材だからこそ実現できる

室内空間のプランだったり、

YAMATOの家の職人さんたちがいるからこそ実現できる

施工内容だったりもします。

 

なので仮にYAMATOの家がご提案させていただいたプランを

他社様に見せて、仮にその間取りで家を建てたとしても、

快適な室内環境やメンテナンス性が実現するかは定かではありません。

 

その上、YAMATOの家が実施しているコストカット経営など、

オーナー様ご家族の家づくりへの想いも違うかもしれません。

 

何が言いたいか・・・

間取りが同じでも、建設会社が違うと同じ家になるかはわからない。

同じ間取りだけど価格だけ?居住性は?メンテナンス性は?

コストも大切な判断基準ですが、目の前だけでなく、

家とず~っと付き合っていくときのこともしっかり考えながら

家づくりをしていくことも大切かも知れませんね♪

よくなったよ♪

そんな言葉を現場でかけられました。

 

ちょっと昼食をかねて現場へ。

YAMATO板妻の家づくり。

 

外壁の羽目板が仕上がってきていい感じです。

ただ、この部分。

おそらく玄人さんならわかるかと思いますが、

結構面倒な部分です。

羽目板を3回に分けて貼らなければならない。

しかもずれを少なくして一直線で貼っているように。

 

それだけでも面倒なのに、さらに面倒なことに。

それがこの鉄骨柱。

直線はまだしも、そのなかに曲線があると加工が面倒。

だけど、面倒とばかり言っていられません。

 

棟梁も図面と現地で微妙な調整をおこなって、

鉄骨の柱が生えているようにつくってくれました。

そして棟梁が「よくなったでしょ♪」て。

自分の仕事を自分で褒める訳じゃないけどね。

 

そんなことも言っていましたが、

自信満々なあの顔は、「どうだ!やってやったぜ!!」

そんな感じでした。

 

オーナー様ご家族の大切な家と言うのを

YAMATOの家の棟梁たちはとてもよく理解してくれています。

棟梁の道具たちがそう言っているように見えた現場でした。



 
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