YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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Good Timing!!

さてと、お客様ご家族のプランを清書しますか♪

フムフム・・・

ここに書斎ができたのか~♪

ここにブランコっと♪

さらにここにボルダリングを♪

いや~またまた面白そうな家だな~♪

こんな感じで書いていると・・・

飯塚の携帯が目の前でなりはじめて、

聞き耳をたてながら様子をうかがいっていると、

どうやら図面を書いているお客様からでした。

打ち合わせの日程を決めるんだろうな~

って思っていると、飯塚が

「あっ、いまちょうど図面書いていますよ」

「わかりました、5時30分ごろですね。お待ちしています。」

 

え~!!

これ、峯田の心の声ではなくて、つい出てしまった声。

 

そこからの奇跡的な・・というより驚異的なスピードは

おそらくもう1回やれといわれたら無理なほどのスピードでした。

ビヤー!!っと、プランとパースを作成させて頂いて、

なんとかお客様がいらっしゃる直前に完成。

そしてこのブログを書いている時に、

お客様ご家族と飯塚が打ち合わせしています。

 

あまりにもGood Timing!!

ちょうど図面を書き始めていたからこそおそらくできた・・・

フゥ~

一息つくためのブログでした♪

 

一級建築士 峯田

設計の意図

今日も朝からジャンジャン図面書きますよ!!

まずは今日の打ち合わせのお客様ご家族のために

パースとプランの最終修正をさせてもらって。

お次は先週末に間取りの打ち合わせをさせていただいた

お客様ご家族のプランを修正。

そのあとに、ご契約いただいたオーナー様ご家族の

外観の調整をするためにパースをいじって。

さらに今週末に打ち合わせ予定のお客様ご家族のために、

外観パースを新しく作り上げて。

 

いろんな図面やパースを書いていますが、

その中には家づくりが始まった時にわかる

設計としての小さなこだわりが詰まっています。

 

こんな風に!

 

YAMATO別荘地の家づくりから。

これ♪

ある場所をズーム!!

何がこだわりかというと、

吹き抜けの壁の仕上がりラインから、

化粧の柱の角、そしてその裏の鴨居のジョイントライン。

すべてが一直線になるようになっています。

 

これ・・・

設計のというよりはオーナー様ご主人から

いただいた要望です。

実際にこのラインが一直線になっていることは

目で見ることは不可能です。

でも、きれいに揃っているという事実が

オーナー様ご家族にとってはとても重要です。

 

そのために仕上げの厚さ、施工方法を検討し、

さらに家の構造部材の梁の1本も82.7mmという

微妙な寸法の違いをプレカット工場に指示して

完成しています。

 

そして、その設計の意図を読み取ってくれたのが

図面を通して会話している棟梁。

現場でこの部分を見ていて感動♪

そして棟梁も気が付いてくれたことに満足されていました。

 

気が付かないかもしれない、

でも大切なこだわりポイントがYAMATOの家には

詰まっていますよ♪

 

一級建築士 峯田

表紙は何色に!?

さてと表紙は何色のカバーにしようかな~♪

迷っちゃうな~♪

木目調もいいし、ブルーもいいし♪

 

っという最近ブログの導入で、どうでもいい感じの

前振りにはまっている私のブログが本日もスタート!

前振りで登場していた写真は、

じつはあるオーナー様ご家族と決めた室内仕上げのサンプル。

 

カタログで見て、メーカーさんに問い合わせして、

ちょっと大きなサンプルで見て、そして決断!!

写真のはクロスとクッションフロアーです。

 

ただ・・・

これはどちらかサブ的な仕上げ。

 

なんたってメインは・・・

YAMATOの家と言えば・・・

そう!左官壁!!!

 

っと言いたいところですが、なんと今回は・・・

「天然石!!」

 

施工してもらうタイル職人さんも驚く面積を

天然の石で仕上げてもらいます。

その他にも通常の磁器質タイルはもちろん、

ガラスのモザイクタイルや、陶器のモザイクタイルなどなど。

挙げはじめたらきりがないほどの種類。

 

そして各部分の色にもかなりのこだわりが。

床の塗装については、3種類を2回に分けて

ご提案させて頂きましたがまだちょっと納得いっていないので、

もう1回サンプルをつくってもらわなきゃ♪

 

仕上げの打ち合わせ♪

オーナー様ご家族はもちろん、私も楽しい!!

またお打ち合わせお願いしますね♪

 

カラーコーディネーター 峯田

ホッとでは・・・

昨日につづき、ニュースネタのブログです。

もうすでにニュースでの取り上げが少なくなってきていると

感じを受けるオイルダンパーの偽装。

なので私のブログというマイナーな部分で取り上げてみます。

 

偽装事件後、さらに違う会社さんでも偽装。

その結果、国土交通省が発信したのが、

各メーカーさんにダンパーの性能について

第三者機関もつかって報告してもらうということ。

実態調査というものです。

 

本当は12月21日でよかったのに、

いろんなメーカー担当者さんが必死になったことは

想像がつきます。

 

そしてその結果が国土交通省から10月31日に

発信されました。

オイルダンパー、粘性ダンパー、鋼材ダンパー、

鉛ダンパー、摩擦ダンパー、減衰こま、積層ゴム

すべり支承、制震ダンパー。

上記の大臣認定を取得しているものを

調査してくれたようです。

 

その結果、88事業者さんは

不正がなされた事実は報告されなかったようです。

 

とりあえずホッと・・・

 

としたいところですが、実際はホットなんてできません。

オリンピック会場、公共施設、病院、マンションなど

あの設置されたオイルダンパーを2年で交換・・・

交換できるかどうかは別として、交換して

安心できる日が来たらようやくホッとできることでしょう。

 

今回の国土交通省の発表はあくまでも中間報告という

認識をもっていなければなりません。

 

そしてあくまでも大臣認定を受けた材料というところは

しっかりと覚えておいてください。

そして大臣認定をうけていないものはどうかは、

なにも報告されていないことも頭に入れておかなければ。

 

一級建築士 峯田



 
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