YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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お見事!

今日は現地調査に行ってきました。

日中はお天気もよく、コートがいらないくらい暖かい日和♪

 

途中、オーナー様ご家族の家に立ち寄ったところ

自家菜園の立派な大根をいただきました。

ありがとうございました!

大根の葉をお茶漬けにして食べる方法試してみます♪

 

そして、現地調査中に思わず富士山にみとれて撮った写真がこちら。

 

雲一つない快晴の中、優雅にそびえる富士山。

富士山の頂上の雪の白と空の青の対比が見事でした!

 

そういえば、静岡県民は富士山を毎日見ているから

富士山を見ても感動しなくなるというのは本当なのでしょうか。

私は静岡に引っ越してきて数年経ちますが、

未だに富士山の姿を見て感動することが多いです。

これがいつか慣れてしまうのかなぁと思うと寂しい気も。。

 

でも、YAMATOの家では富士山の眺望を活かした家づくりも

多くおこなっているので、やはり皆さん富士山が好きなのでしょう!(?)

いつでも富士山を間近に見れる静岡県民は贅沢ですね♪

ファンタジック!

YAMATOの家で最近何かと話題になることが多い

建築模型。

 

先日建築ニュースを見ていたところ、

こんなファンタジックな建築模型を見つけました!

 

 

建築模型作家のokamoto barba namiさんという方の作品です。

ガラス容器に船の模型を入れるボトルシップの

住宅バージョンのような感じでしょうか。

ティーポットの蓋からペンダントライトがぶら下がっているのが

お洒落で素敵ですよね♪

 

 

建築模型で使う材料を使って

空間を構成しているとのこと。

ガラスの光加減も相まって幻想的ですね。

 

 

こちらは積み木のように、透明な箱を

積み重ねることができるものです。

間取りを考えるように自由に組み合わせられるのが

子供も大人も喜びそう♪

 

YAMATOの家の建築模型も負けていません!

模型自体の完成度もさることながら

プロ顔負けのかっこいい写真♪

作り手の気持ちが感じられて、

やはり手作りの建築模型はいいですね♪

 

現在お打合せ中のオーナー様ご家族の皆様、

続々と模型が出来ていますので

実物を見れる日を楽しみにしていてください!

階段下の有効活用!

平屋でない限り、必ずついてくるのが階段です。

YAMATOの家では、階段の下も有効活用します!

例えば・・・

 

LDKに面するこちらは階段下収納に。

書類や掃除機などLDKで頻繁に使うものをしまえば

お部屋はすっきり♪

 

キッチン横につながるこちらはパントリーに。

可動棚を組み合わせれば、ストック用品や普段使わない調理機器などを

サイズにあわせて整理整頓できます。

 

こちらは廊下につながるのでトイレに。

ちょっと籠り感が出て、さらに落ち着く空間に♪

 

こちらは、階段下に小物をディスプレイするニッチ

(壁をへこませたもの)を作りました。

下枠の色をドア色とあわせて、統一感をもたせてお洒落に!

 

ニッチのサイズを大きくすれば、

壁掛けテレビ置場にも!

 

こちらはカウンターを作りました。

書類を書いたり本を読んだりと

あると何かと便利なカウンター♪

 

これらのように、階段下を活用する方法は

様々です!

せっかくのスペースですので、場所にあわせて

是非色々活用してみてください♪

この木なんの木~♪

事務所で仕事をしていると、

飯塚さんが「この木なんの木~って歌の木の名前、何か知ってる?」

とメンバーに尋ねてきました。

あの、日立のCMで出てくる大きな木のことです。

 

お馴染みのこの木ですね。

私は知らなかったのですが、てつおさんがハワイで実物を見たことがあるようで

「モンキーポッド!」と即答されていました。すごい!

 

なぜモンキーポッドという名前かというと、

この木になる実を猿が好んで食べることから

モンキーポッド(ポッド=さやの意味)と名づけられたそうです。

 

「モンキーポッドの木目って面白いんだよ~!」と

飯塚さんが言うので調べたところ、確かに個性的!

 

(インテリアショップのbrunch+timeさんより引用)

 

水墨画のような流れるような表情が

重厚感を醸し出しますね。

両端の色の薄い白太の部分とのコントラストも映えますね!

まるで芸術作品のよう。

 

YAMATOの家でも一枚板のテーブルを

製作させていただくことがあります。

 

 

こちらは、一枚板の脚の鉄骨もオリジナルで作りました。

木×アイアンの組み合わせ、個人的にすごーく好きです!

 

一枚板といっても、木の種類によってもちろん雰囲気は変わりますし

同じ種類でも同じ木目は一枚としてありません。

無数の表情を持つ一枚板の中から、お気に入りの一枚に出会えるのは

なんだか運命的だなぁと感じていると、

他にもそう思う人は大勢いるようで

一枚板を取り扱う家具屋さんのブログにも

同じようなことが書いてありました。笑

 

一枚板となると、その木が生きてきた長い年月を

直に感じられるからでしょうか。

ダイニングテーブルやテレビボードなど、家の一部として採用すると

木の息遣いまで聞こえてきそうですね。

一枚板の魅力を改めて実感しました。



 
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