私も欲しい!!
ただいまあるオーナー様ご家族・・・
というよりはご主人とじっくり打ち合わせ中・・・
それがこちら♪
なんのカタログでしょうか♪
実は・・・
「ホームシアターセット!!」
スピーカーやウーハー、プロジェクターなどで
我が家にホームシアターを作っちゃいます♪
ただ・・・
これなかなかのやつ。
配線だけでもあっちにいったり、こっちにいったり。
機器によってはインターネットやラジオなどなど
オプション品があったりとネットでみているとチンプンカンプン。
なので、休日に電気屋さんにいっていろんなものを見てきちゃいました♪
合わせてカタログもGET!!
見ているときにいいな~自分も欲しいな~
と奥さんにさら~っといってみたのですが・・・
ご機嫌斜め・・・
まぁ休日にもお仕事の話をしつつ、なかなかの金額の物をねだる・・・
オーナー様ご主人はいいな~
奥さんもご理解があって・・・
いろんな意味で羨ましい!!
だから、自分のために作るつもりで
オーナー様ご家族のホームシアターを設計するぞ!!
それにしても、カッコイイ・・・
一級建築士 峯田
アフターフォロー♪
引き渡しの時に監督の哲生さんが説明?伝授?
することがあります。
それはメンテナンスの方法。
YAMATOの家は自然素材をいろんな部分で使用しています。
基本的には通常の掃除だけで十分なのですが、
左官等にはひび割れが発生することがあります。
これは欠陥ではなく、自然素材そのものの性質。
ただ、やはり見た目が気になる時があります。
そんな時にオーナー様ご家族でもサクッとできるように
YAMATOの家では取り組まさせて頂いております。
これもYAMATOの家の家づくりの一環の
アフターフォローと言う部分です。
もちろん定期的な点検にもうかがうので
その際にオーナー様ご家族から気になる点などを
伺う事もあります。
そんなアフターフォローですが、
YAMATOの家のオーナー様ご家族ならご存知かと思いますが
そのアフターフォローに伺うのは飯塚や久保田。
設計が登場することはなかなかないのですが、
一昨日、私もアフターフォロー?してきました。
YAMATOの家のオーナー様ご家族でもあり、
YAMATOの家づくりを支えてくれている職人さんでもあり、
私の小学校から中学校の先輩でもあり、
前に住んでいた家が徒歩3分圏内のご近所さんでもある
オーナー様ご家族から連絡が!
「仕事には関係ないけど、パソコンがウイルスにかかったかも・・・」
ということで、仕事終わりにお伺い。
そう、アフターフォローと言うより呼び出しに近い。
ご夫婦ともに先輩なので・・・
ウイルスソフトを起動して検索かけて見たり、
バグ等の処理をさせてもらって。
とりあえず問題なかったのでOK。
今後の対応方法もちょこっと教えて、
私のアフターフォロー完了!!
合わせて家のなかもチェックさせてもらって♪
これ、一応業務時間外のことなので、オプションです(笑)
な~んて言いながら、晩酌しているご主人の横で
いろんな話もさせてもらったひと時でした♪
YAMATOの家 峯田
ん!?って思いましたか?
今日、Facebookでご紹介させて頂いたこちらの写真。
YAMATO職人さんの家づくりは
構造部材の施工が進んでいましたね。
YAMATOの家づくりではあたりまえのハイブリッド構造。
「構造用面材+筋交い」を棟梁が施工してくれています。
ってここで終ったらいつも通り。
ん!?
って思う部分が写っていませんか?
なんだか壁にいらっしゃる黒い棒状のもの。
ついにYAMATOの家でも「ダンパー」が登場です。
飯塚があの熊本地震の現地を見てきた2016年。
その直後からさまざまなダンパーの技術、施工、コストなど。
もちろんニュースでも話題になったオイルダンパーについても
メーカーさん、さらにはオイル装置に詳しい方々からの助言もいただきながら
さまざまな制振装置を検討していました。
そしてYAMATOの家はニュースで話題になる
その前からオイルダンパーではないものに着目して、
開発した会社の方にもわざわざ来ていただいて
実物も見て、実験映像なども確認して導入を検討してきました。
2年以上かかりましたね・・・
そしてYAMATOの家でようやく導入したダンパー。
もちろん国土交通大臣の認定も取得している制震装置です。
さらにオイルダンパーではありません。
ざっくりな説明となってしまうかもしれませんが、
地震のエネルギーをこの制振装置を構成している
2種類の異なる部材の摩擦で発生する熱エネルギーに変換することで
地震のエネルギーを吸収し、家の揺れを抑えるという技術です。
この技術でダンパーを作り上げたのは世界初です。
ただもちろんこれはあくまでも補助。
YAMATOの家のハイブリッド構造は今まで通り
すべての家づくりで施工し続けていきます。
まずはしっかりと「耐震」を確保した上での「制震」です。
2019年に少し変わると昨年末にご紹介させて頂いた
これは1つ目。
まだ2019年もはじまったばかり♪
一級建築士 峯田
原寸大の家づくり♪
さぁ日曜日!!
張り切って打ち合わせ♪
日曜日は道路も空いているので
なんだか朝からテンションが高くなりがち。
そんな昨日。
飯塚はお客様のご自宅に伺いながら
お引き渡しを終えているオーナー様ご家族のもとに。
私は事務所でこれから着工するオーナー様ご家族と
お打ち合わせさせていただきました。
そして午後からは飯塚も合流して
これまたこれから着工するオーナー様ご家族と
じっくりお打ち合わせさせていただきました。
着工前のお打ち合わせとなると
いろんな図面やパース、模型やスケッチを使いながら
お打ち合わせさせていただくのですが、
ここで注文住宅の欠点が登場します。
「実物がない」
オーナー様ご家族のためだけの家を創っているので
モデルハウスで確認・・・
そんなことができないんです。
なのでメジャーを使ったりしながら大きさのイメージを。
イメージ・・・
やっぱり実際の多きで見なきゃ!!
ということでオーナー様ご夫婦が作ったのがコチラ♪
新聞紙でつくった・・・なにかは内緒♪
ヒントがちょこっと写っているので見つけてみてください。
そして、もう一つ。
新聞紙で作ったほうはご主人用、
ただ、先に作ったのは奥さん。
窓の高さを確認するためにつくったものが
すでに隠れてしまった・・?
パズル脳トレーニングの部分が奥さん用。
私はその文言のほうが気になってしまった・・・
こんな確認方法でオーナー様ご家族も我が家をイメージ!
注文住宅ではこんな打ち合わせ風景もありますよ♪
というご紹介をさせていただきました。
一級建築士 峯田
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