見どころ！

明日からいよいよ、新年初の新築住宅完成見学会が始まります♪

峯田さんのブログで、「室内は来てからのお楽しみ」ということなので

私からは外観の見どころの紹介を！

ガルバリウム×羽目板×タイルレンガが

素敵にマッチしていますね♪

タイルレンガの部分をアップにすると・・・

こうなっています！

すごいのが、このタイルレンガすべて手作業で

１枚ずつ職人さんが貼ってくれています。

まずは下地の状態。

ここから水平垂直の線を出します。

そして、接着剤を塗りながら

二人がかりでどんどん貼っていきます！

結構な面積があるのですが、さすが職人さん！

あっという間に貼り終えてしまいました。

早くて丁寧な仕事に感心！

塗り壁もそうですが、こういったタイルレンガも

手作業ならではの温もりが感じられて味があっていいですね。

本当に綺麗に貼ってくださったので、

見学会にいらしたら是非外観も見ていってくださいね♪

アスリート直伝！？

現在、ダイエットの一環で炭酸水を飲んでいるのですが、

そのことを知ったオーナー様のＭ様から素敵なものをいただきました。

美陽堂というところの炭酸水です！しかも３本も♪

アスリートであるＭ様直伝の炭酸水！

この炭酸水は、使用資材をすべて国産に統一して、

炭酸充填量にまでこだわっているとのこと。

そのこだわり具合、なんだかＹＡＭＡＴＯの家に似ているような。。笑

肝心の飲み心地は、強炭酸でありながらまろやかで飲みやすいです！

これまでＶ〇Ｘ（伏字になってない）を飲んでいましたが、

若干喉に引っかかる感じが気になっていました。

でもこちらは引っかかりもなく、するすると飲めます。

次からはこちらを買おーっと♪

いやぁ、炭酸水でもメーカーによって結構差があるんですね。

なんだか業者っぽいブログになってしまいましたが・・・。

Ｍ様ありがとうございました！

あと、いつもお家の写真を送ってくださりありがとうございます。

ＹＡＭＡＴＯの家を愛着を持って住んでくださっている様子が伝わってきて、

仕事の励みになると同時に、そういうオーナー様ご家族のためにも

いい仕事をしないとと改めて身が引き締まる思いになります。

よし！今日も頑張るぞー！

仕事始め！

ＹＡＭＡＴＯの家は今日から仕事始めです！

今朝は社員が揃う中、社長から新年の挨拶がありました。

その中で印象に残った言葉。

「亥年は、十二支の中でも最後の年です。

ということは、十二支を植物の一生と考えると、

戌年でたわわに実った果実が種子となり、

エネルギーを蓄えて次の世代へと向かう準備をするという意味の年なのです。

大和建設株式会社も、今年創立３５年を迎えます。

会社としてもエネルギーを蓄えて飛躍する年にし、

各個人でも何か一つでも目標を持って取り組んでもらいたい。」

という内容でした。

２０１９年、様々な物事が終わり

また新しく始まる年になりますが、

自分自身も日々成長できるよう頑張りたいと思います。

２０１９年も改めてよろしくお願いします！

とある歴史

年始は主人の実家に親戚が集まって、賑やかに過ごしています。

でも！御殿場だからということを差し引いても！寒い！！！！！

そりゃあそうです。母屋は５０年前くらいに建てられた、昔ながらの日本家屋。

もちろん樹脂サッシなんて使っていません。

私の実家も築２０年くらいなのですがやはり寒い！！

今の住宅と比べて高気密高断熱などの意識が低く、

おそらく断熱材もきちんと充填されていない気がします。。

そもそも樹脂サッシはいつごろから歴史があるのでしょうか。

ちょっと調べてみました。

YKK APのＨＰから引用させていただきました。

それによると、なんと１９８２年には既に樹脂サッシが発売されていました。

今から３０年以上も前から樹脂サッシ自体は日本にもあったのですね。

そんなに昔からあれば、さぞかし普及率も高いだろうと思いますが、

実際は国内ではたったの１７％しか樹脂サッシが使われていません。

上記からわかるとおり、日本ではまだまだ樹脂サッシが普及しておらず

アルミサッシが主流になっています。

樹脂サッシはアルミサッシに比べて断熱性能が高く、

省エネや健康につながるにも関わらずです。

（詳しいことは断熱マニアの峯田さんの

これまでのブログを読んでみてください。

マニアックで面白いです！笑）

その背景として、アルミサッシの方が価格が安く加工もしやすいなど

色々と大人の事情もあるのですが・・・。

ＹＡＭＡＴＯの家では、ＹＫＫＡＰのＡＰＷ３３０という樹脂サッシを

御殿場で初めて標準採用しています。

これは何よりも、オーナー様ご家族にとって快適で

冷暖房の経済的負担を減らした家にしたいから。

近年、高気密高断熱住宅が謳われるようになり

ようやく樹脂サッシの採用率も僅かながら増加してきましたが、

まだまだ十分とはいえません。

住宅を建築する会社として、率先して樹脂サッシの良さを広めて

１建でも多くオーナー様ご家族が寒い思いをしない住宅を

建てられるようにしないとなと改めて思いました。