やってしまった・・・
※痛い表現があるので苦手な方は注意してください
昨晩、自宅で夕ご飯用のサラダを作っていたところ、
やってしまいました・・・。
キャベツ用の大きなスライサーで、親指を縦にざっくりと。。
こういう大きいのです。
貝印なので切れ味バツグン☆
が仇となり、結構深くまで切ってしまい血が止まりませんでした。
ここまで深く指を切るのは初めてで半ばパニックになっていたところ、
娘の方が血だらけの指を見てパニックに!
「ママの指痛そう!死んじゃう!!!どうしよう!!!」と泣く姿を見て
逆に落ち着いて対処することができました。
母は強しですね。笑
止血し続けていたら血も止まり、
幸い縫うほどの傷ではありませんでした。
でも親指が使えないって本当に不便。。
今朝から車のキーが回せず苦労しました。
まぁパソコンのキーは親指を使わなくても打てるので
仕事に差し支えないので良かったです!
でも娘の方がトラウマになったようで、
夜に一度起きて私が横にいるか確認したり、
朝もいつもは目覚めが悪いのに今日はすぐに起きて
「ママ、生きてる!?」と心配してくれました。
当分刃物には気を付けようと思います。。
小学生・・・
設計の図面の一つに
求積図というものがあります。
敷地の面積を求めて、そこから容積率・建ぺい率を計算して
法規上問題がないか確認します。
敷地の面積を求める際は、
敷地図をもとに各境界点を結んでいき
三角形を作って合計の面積を求めます。
そのときに必要な公式(というほどでもないですが・・・)が
「底辺×高さ÷2」の三角形の面積の求め方です。
小学校のときは、「将来こんな公式は使わないだろうに、
なんで覚えなきゃいけないんだろう」
と半ば義務感で勉強していましたが、
小学生のときに習ったことが初めて役にたった気がしました。笑
そして建築業界ではミリ単位で測るので
求積表(画像右記)の数字量が凄まじいことに・・・!
手元に電卓があるとついつい電卓で計算しがちになり、
手入力でバシバシ打っていたところ、
横にいる峯田さんから「電卓があるとなぜかつい電卓で計算したくなるんだよね~。
でもエクセルの方がより確実に計算できるよ。」とご指摘が。
確かに!なぜ気づかなかったのか不思議です。。
そんなこんなで求積図を作り、法規の計算をして、
出来上がった図面を役所に持って行って・・・
設計の仕事は幅広いですね!
地鎮祭のあれこれ♪
今日はYAMATO東田中の家づくりの地鎮祭でした。
お天気も良く、ご両家もお揃いで思い出に残る一日でしたね♪
YAMATOの家のメンバーは早めに来て準備をしていました。
竹を四方に立てて注連縄(しめなわ)を張って、
紙垂(しで)をつけていきます。
(風が強くて煽られていますが。。)
この紙垂は、そこが神聖な場所だという
境界線の役割をしています。
ちなみに、相撲で横綱が土俵入りするときにも
化粧まわしの前に注連縄に紙垂を付けて上がります。
こういうのです。
これも土俵を神域と捉えていることに由来するという説があります。
話は戻って。
神主さんがいらして、祭壇の準備をします。
お供えする神饌には並べる位置・順序が決まっているため
神主さんが黙々と並べていきます。
あわせて盛り砂も準備します。
この盛り砂は「鍬入れの儀」の際に
オーナー様に鍬で山を崩していただきます。
その際に「えい!えい!えい!」と声をかけていただきます。
この「えい!」は繁栄・益々栄えるという意味の「栄」が由来していると言われています。
見守る人が多くて恥ずかしいかもしれませんが、
是非大きな声で祈ってくださいね♪
そして祭壇の準備も完了し、オーナー様ご家族と
地鎮祭を執り行いました。
これからいよいよ、工事が本格的に始まります。
安全第一で工事していきます♪
進化する家電
最近何かと話題の「IoT」。
皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
IoT とは、「Internet of Things」の略です。
従来インターネットに接続されていなかった様々なモノ
(センサー機器、駆動装置、建物、車、電子機器など)が、
ネットワークを通じてサーバーやクラウドサービスに接続され、
相互に情報交換をする仕組みです。
建築業界(主に住宅)でもIoTに関するニュースが絶えません。
それでは、住宅がIoT化するとどうなると思いますか?
思い浮かべやすいのが、CMでもやっている
〇マゾンの「〇レクサ!電気付けて!」と言うだけで
自動的に電気がつくアレではないでしょうか。
さらに家電などもIoT対応にすれば
朝起きて「おはよう」と言うだけで
窓のシャッターが開いて、電気がついて、エアコンが作動する。
子供が学校から帰ると、その様子が親の携帯に送られてくる、
といった近未来的な出来事がもう現実になっています。
子供のころに夢見ていたことが技術の進歩によって
夢じゃなくなるんですね。昭和~令和の進化はすごい!
そしてさらに、世界の家電メーカーでは、
既にWebカメラを内蔵した冷蔵庫を製品化しているとのこと。
そのWebカメラでパッケージについたラベルから消費期限を読み取り、
期限の近い食材を利用した料理のレシピを提案するといった機能まで!!
将来的にスーパーマーケットのデリバリーサービスなどと連携していくことも
そう遠い未来ではなさそうですね。
そうなると、夢にまで見たことが実現するかもしれない!
スマホで今晩食べたいものを選べば
冷蔵庫にない食材を自動的に発注・配達してくれて
不在のときでも宅配ボックスに投函、
機械が自動で料理を作って食洗機へのセットもやってくれたら・・・!
人間が家事をする必要もなくなりそうですね!(横着すぎます?笑)
いつかネコ型ロボットが各家庭に一台置かれる日も
近いうちに現実のことになりそうですね。数十年後が楽しみです♪
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