褒められた♪
峯田さんやYAMATOのブログでも書かれていましたが、
ISOという国際標準化機構の認定の更新審査を
2日間にわたりおこないました。
事務所・土木の現場・建築の現場などを
美濃英雄審査員とともにまわり
品質担保・環境活動などについてチェックしていただきました。
事務所では、書類の整理整頓・保管について
「大和さんはきちんとされているね!」
とお褒めの言葉をいただきました♪
そして建築の現場には私が同行して
案内をさせていただきました。
YKKAPの樹脂サッシなどを見ていただき
高断熱高気密で省エネな環境に優しい家を
評価していただきました。
また、現場では端材を中心に多くの廃棄物が出るのですが
廃棄コンテナに何を入れてよいか・処分できないものは何かを
看板にして明記しています。
こちらの取り組みについても、「きちんと仕分けできているのは大事だね!」
とお褒めの言葉をいただきました。
これからも社員一丸となって
ISOに基づいた行動に取り組んでいきたいと思います。
圧倒!!
週末、子どもの自転車を買いにホームセンターへ♪
ホームセンターはありとあらゆるものが売っていて
見て回るだけでもわくわくします。
そこで見つけたのがこちら!
一枚板がいっぱい!!
背丈の倍以上ある一枚板も。
これだけの量の一枚板を一度に見れることはあまりないので
しばらくじーっと見てしまいました。
いつもは木材などに興味がない主人も
「この一枚板はいいね!ダイニングテーブルとか作りたい!!」と珍しく興奮気味。
一枚板のダイニングテーブル・・・。
YAMATOの家では造り付けのソファとともに
家具職人さんと一緒に製作したことがあります。
厚みもあり、木目が綺麗に出ていて唯一無二の存在感があります。
他にも、TV収納の天板を一枚板で仕上げたり、
間接照明にしてみたり♪まるで高級旅館のような雰囲気に。
一枚板の持つ不思議な魅力。
何十年、何百年と生きてきた樹木の生命力が
木目や節などに感じられるのが素敵ですよね!
組立て・・・
家づくりの中で、階段を作る工程は木工事の後半になります。
そのため、しばらくは脚立をハシゴ代わりにして
上の階にあがる必要があります。
ただ、見てもわかるとおり
脚立を広げて立てかけているだけなので
個人的には少し怖い・・・。
毎回上る時はかなり気をつけて神経を使います。
さて、階段ですが
YAMATOの家では主にプレカットされたものを使用しています。
プレカットなら予め切られているし、組み立てるだけで簡単じゃない!と思うかもしれませんが
家によって微妙な寸法の違いなどがあるため調整が必要です。
そこは棟梁の腕の見せ所!
採寸して木材をカットして、
慎重にあわせながら組み立てていきます。
あとで床なりなどが生じないようにするためにも、
丁寧かつ正確な技術が必要です。
YAMATOの家の大工さんは複雑な製作家具なども多く手掛けてくださるので
階段ならお手の物♪
機械化が進んでも、現場にあわせた施工をおこなってくれる
職人さんの重要性を改めて感じました。
体験!!!
YAMATOの家の内部・外部仕上げでお馴染みの左官。
実はこの左官、オーナー様ご家族に体験していただくこともできます!
最近インスタにあげたYAMATO御殿場の家。
「古民家Style」をテーマに、赤い垂れ紅葉・外壁のガルバリウム鎧張りと左官・
内部はドドーンと一枚板が目に入ります。
その一枚板の背面の塗り壁は、オーナー様ご家族自身で塗ったものです。
もちろん左官職人さんはついていますが、脚立に乗ってご夫婦自ら♪
お子様も一生懸命!
YAMATO大坂の家でも、
キッチンの後ろの壁の左官を体験していただきました!
新しい我が家で、お引き渡しの際にお渡ししたムービーを見ながら
家づくりの思い出を振り返る。。素敵な時間になりそうですね♪
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