YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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たまには現場へ♪

最近、外出できるのが

役所調査や現地調査だけ・・・

着工中の現場に行く時間もなく・・・

と思っていたらついに現場に行けた!!

ということで、たまには現場に行けた時の雰囲気を

今日はブログにさせていただきます。

 

飯塚さんが他の方との打ち合わせなどもあり、

私が現場でオーナー様ご家族との打ち合わせ、

エアコンの設置位置や冷蔵庫のサイズ感などを確認しつつ、

工事中の状況説明をしました。

こちら♪

まもなく外壁も仕上がってくるYAMATO印野の家づくり。

棟梁が室内の工事を進めていて、

まもなく家具工事もスタート!

部屋の雰囲気がわかるようになったことで、

いろいろイメージがわいてきているようです。

さらに飯塚さんが建材屋さんと方々探して

YAMATOの家でははじめて登場する床材を

一部の養生をすこしめくって確認。

オーナー様ご家族もかなり喜ばれていました。

打ち合わせも終わって・・・

 

せっかくだったのでこちらのYAMATO板妻の家づくりも♪

こちらは仕上げ工事真っ最中!

このようなタイルが壁に貼られていたかと思えば、

えっ!?この部屋なにもの!?

という感じの場所の床にもタイルが施工されていました。

壁、床・・・お次は天井!!

え~っとここはどこぞのホテルでしょうか!?

そのような雰囲気さえ感じる折り上げ天井。

でもこの場所だけではない・・・

他の部屋にも・・・そちらはまだ内緒♪

 

まだお見せしたい場所もありますが、

久ぶりに現場に行けた2つの家づくりをご紹介させていただきました。

 

ただ、今日は一日事務所です・・・

トイレ以外に椅子から立ち上がっていない・・・

まぁ明日はやぶに突っ込まなければならなさそうなので、

今日は体力温存して頭だけフル活動させておきます♪

 

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

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たまには自己紹介♪

設計レシピのあとはかなりの確率で緩めのブログになることが。

今日も緩めで行きます。

YAMATOマニアの皆さん向けで・・・

 

今日のブログで2158投稿目らしい。

そろそろ「峯田」は何者だ!?

こういう方が登場している状態かと思います。

「講釈が多い変人」だけで終わっては困ってしまうので、

知っている方もいらっしゃるかとは思いますが

「峯田の自己紹介」をさせてもらいます。

 

本名「峯田慎也」(みねた しんや)

性別は男で年齢はご想像にお任せします。

よく言われるのは実年齢より高めに皆さんが思っている。

 

生まれは沼津の「峯田家本家」の長男坊。

跡取りということで過剰なまでに親には厳しく育てられた幼少期。

幼少期は祖父母と両親、姉と妹の家族の中で育つ。

中学校に入学すると姉の後を追うように

吹奏楽部でトランペットを演奏するなど何不自由なく育つ。

中学校2年生でまさかの父親が勤務していた会社が倒産。

父親は取締役になっていたため借金と共に免責辞任させられる・・・

その後父親は祖父の関係で植木屋として修業する日々。

収入が極限に減っている中、

普通科の高校に進学し吹奏楽に明け暮れる。

ただ、部活ばかりやっていた結果、進路が行方不明になる。

その進路に悩んで学校が行った職業適性検査で

一番適性が高かったとの理由だけで

建築の世界を目指すことにする。

これを大学入試の面接試験時に素直に言ったら

大学の教授陣に笑われる・・・

ただ、その一番笑っていた教授の研究室にその後、所属することとなる。

親不孝者な私は神奈川の私立大学の建築学科に進学。

 

 

1週間に2回程度しか帰宅しないほど

大学の研究室に入り浸りながら教授の国際コンペの手伝いをしつつ

品川駅近くの設計事務所にアルバイトする。

最初の時給が650円・・・これでも設計事務所では高額なぐらい。

そこから怒涛の如く設計事務所でバイトをしまくり、

最終の時給が1,650円・・・

大学卒業後そのまま品川の設計事務所に勤務。

マンションの設計や許可申請、役所との協議業務を行い、

国分寺市にある地下1階地上5階建ての店舗付き賃貸マンションの設計主任を任される。

が!!あまりにも図面が膨大!!

ここでの最高記録は3日間不眠の設計。

これはあの年齢だからこそできたこと。

さすがに最終日に所長が4日目に突入する前に

「峯田、今日は帰れ」という言葉で自宅で死ぬように寝る。

その後、特別養護老人ホームや神奈川県にある総合病院の設計を行う。

ただ、東京の設計事務所の流れに追いつかず地元に戻る。

 

そこから他の世界を見ながら営業の勉強をしたいと思い

ネットでも悪名高いアパートの飛び込み営業にわざと就職し、

10ヶ月間契約が取れず、自主退社という名の強制退社。

その間の休日は年末年始の2日という超ブラック企業だった。

ただ、この会社での営業活動はその後に役に立つ。

 

失業後、沼津の木造住宅の工務店に勤務。

ここで木造住宅の基礎の基礎を習う。

これまた怒涛の如く設計をするが仕事のやり方がへたくそすぎて

精神が追い付かなくなり退社。

 

失業後は父親の植木屋で共に活動。

リコー通りなどの草むしりや街路樹の剪定、

個人宅、お寺などの手入れを行う。

夜が暇でせっかくなので二級建築士の資格受験を決める。

ただ、二級建築士が思いのほか簡単だったため製図試験の勉強中に

一級建築士の資格受験を決め、そのまま一級建築士の資格を取得。

さすがに一級建築士の資格試験の勉強は地獄を見た。

 

その時に飯塚さんに拾われYAMATOの家に。

仕事のやり方も含めて全て修正してもらいながら

注文住宅の設計を行う。

そこからは一級の名のつく資格が建築士や建築施工管理技士を含めて4つ。

その他いろんな資格を大和建設のおかげで取得しまくり、

住宅省エネルギー技術者住宅、

木造耐震診断士、

静岡県耐震診断補強診断士、

色彩コーディネーター、

カラーコーディネーター、

Wallstatマスターなどなど

資格マニアになる。

結果、講釈の多いYAMATOの家の一級建築士 峯田が完成。

ここ最近のことは皆さんがブログで見ている通りだと思います。

 

こんな感じです♪

打ち合わせして皆さんのことばかり聞いていると

「そもそもお前どんなやつだよ!」と思われていそうなので、

今日は自己紹介をブログでさせていただきました。

 

個人情報を公開しまくりです。

オーナー様やお客様の個人情報については

私もその手の資格を取得しているので

しっかりと法令順守しますが、

自分の個人情報はFacebookで検索してもらえば、

公開もしているので出てくるし、

これだけブログを書いていれば、

そこら中に転がっている。

さらにはオーナー様ご家族が人生を掛けて

大きなお金と共にYAMATOの家を選んでくださるための

判断材料と必要なら私の個人情報ぐらいは安いです。

どうせそこら中にもうすでに流れている個人情報なので。

 

明日はしっかりとブログ書きますね!!

 

 YAMATOの家 峯田

 

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設計レシピ!声でON・OFF!!

さて週末恒例のマニアックな峯田の勝手にシリーズブログ

設計レシピの日です!

今週は電気関係で設計レシピをご紹介させて頂きます。

 

そしてたまには・・・

新商品のご紹介もさせて頂きましょう。

 

照明器具のON/OFFをするときは

通常は壁にあるスイッチをつかいますよね?

 

ただ、一部の照明器具では

リモコン操作が可能なものもあります。

先日紹介させて頂いたODELICの器具だと、

こんなリモコンの種類があります。

いろんなシーンに合わせて色合いや明るさを

指定しておくと切り替えられるものや、

壁のスイッチとしても、リモコンとしても使えるものなどがあります。

リモコンと言うとテレビのリモコンなど、

赤外線を使うものをイメージするかもしれませんが、

Bluetoothを利用している物があります。

ただ、ここで注意が必要です。

これらの照明の場合、普通の照明器具では対応できません。

あくまでもリモコン対応やBluetooth対応の照明器具を

そもそも選定しておく必要があることはご注意を!

さらにこれらは「調光」や「調色」にも対応していく

照明器具でないとあまり意味がありません。

調光や調色、Bluetooth対応などの照明器具は

かなり割高になるのもご注意を。

 

これも設計としては注意したいところですが。

 

なんと新しいリモコンというのかスイッチというものが

登場しました!!

こちら♪

手のひらよりも小さな白い箱。

ON・OFFの文字が見えるのでスイッチだと思いますよね?

いやいや!!

これ、声で認識して照明器具をON/OFFしてくれるのです・・・

いやいや!!そこでは終わりませんよ!

調光、調色、設定した照明の雰囲気まで。

すべて声だけで操作ができます。

ただこれもBluetoothでの操作となるので、

照明器具そのものがBluetooth対応でなければ使用する事ができません。

その点を除くと・・・

設置には工事がいらない。

いるのはコンセントが1ヶ所。

さらに価格が・・・

カタログの定価ベースですが、8,800円(税別)と結構お手頃。

こういったスイッチは通常、細かな工事が必要な場合や、

価格がとても高いものが通常だったのですが、

今回はなかなか面白い新商品でした。

もう1つよかったのは声を発してからの

照明の反応速度がかなり早い点です。

「ア〇〇サ 照明をつけて」この場合、

・・・・・・・・・・ピカ!

この間が気も悪かったのですが、

今回の物はその間がほぼないと言っていいほどでした。

 

もし気になる方はODELICのホームページからご覧になっていただけると

いいかもしれませんよ。

 

今週はちょっと電気関係での設計レシピとさせていただきました。

 

ただ、私・・・

あちらのYAMATOの家づくりで、もっといろんなスイッチを使わさせられた

図面を書きました・・・

どのように完成するか・・・

施主さんいわく「ロボットハウス」・・・

どのような家になるか・・・

 

 YAMATOの家 峯田

 

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設計レシピ!スイッチとコンセント!!

さて週末恒例のマニアックな峯田の勝手にシリーズブログ

設計レシピの日です!

今週は昨日のブログで調子づいたので

電気関係という形で、スイッチとコンセントについてです。

 

スイッチといっても形は・・・

こだわる方もいらっしゃいますが、

その辺は置いておいて、

せっかくなのでもう少しマニアックな部分についてです。

YAMATOの家のオーナー様ご家族。

おそらくスイッチの高さについてもYAMATOの家から

説明があったかと思います。

そして見学会にいらっしゃった皆様も

よくスイッチの高さについて「????」となる方が多いです。

YAMATOの家ではどのくらいの高さかは内緒♪

ただYAMATOの家は比較的低い位置についているというのだけは

ご紹介させていただきましょう。

なぜ低い位置か・・・

いやどちかと言うと他の皆さんが高い位置なのでは?

もちろんオーナー様ご家族によっては

今お住まいの家やアパートに合わせたいということで

高い位置の方がお好みの方もいらっしゃいますが、

低い位置にあるメリットの1つとして、

小さなお子さんでも届くという部分があります。

その結果、トイレや手洗いの時にも、

スイッチに手が届くので親がわざわざ照明をつけなくても

お子さんだけで対応できるというメリットが1つ。

大人としてのメリットは、極秘ですが・・・

日常の動作が一定になるということだけお伝えしておきましょう。

実はYAMATOの家のこだわりはスイッチの高さ1つにしてもあるんです。

 

お次はコンセントの高さ。

床から何センチ・・・

いやいや!!

コンセントの高さが大事なのは収納やカウンター。

YAMATOの家ではキッチンや洗面化粧台が製作になる

オーナー様ご家族が多いです。

製作になると高さが自由になります。

ただ、この製作家具についても

YAMATOの家はいろんな条件から高さの提案にも

一定のルールがあります。

これはYAMATOの家のメンバーのみぞしる極秘!

オーナー様ご家族にはサラッとご提案していますが、

社内ではかなり緻密な計算がされています。

もちろんコンセントの高さについても。

ただ注意!!

収納の内部に必要なのか、カウンターの上に必要なのか。

これはオーナー様ご家族ごとに異なる場合があります。

洗面化粧台周りで行くと、

ご主人は髭剃りの充電用。

奥様はヘヤーアイロン用。

場合によっては電動歯ブラシ用。

いや、化粧するときに動画を見ながら・・・

なる方もいらっしゃいました。

これらは高さがおのおの違います。

コンセントの打ち合わせの時は

「個数!!」にばかり目をやらず、

皆さんが使うイメージをしっかりと持っていただきたいです。

もちろんYAMATOの家でも

1つずつのコンセントはどのようにつかわれるか

図面を書きながらシミュレーションしていますので、

その中でOKかどうか判断していただけるように

図面を書いていますよ♪

ただし注意!!

SNSを見ていると、これはどっちでもいいでしょ・・・

そんな内容のコンセントの高さまで指示している内容があります。

リビングは巾木の上に合わせてとか・・・

それってなんの意味があるの?みたいな感じです。

局部で見ていると確かにいいのかもしれませんが、

家は全体でも見る必要があります。

あまり1つずつのコンセントの高さをばらばらにすると、

全体で統一感がなくなって、かえって見た目も使い勝手も

悪くなることがあるのでSNS鵜呑みやちょっと・・・

 

ということで、コンセントやスイッチ。

形や数ばかり気にする方が多いですが、

そもそも機能としても重要なものです。

生活イメージをしっかり持つのが

1番スイッチやコンセントを検討するときには

重要ですよ♪

 

明日も電気関係での設計レシピをご紹介させていただきます♪

 

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