YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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森林浴♪

今週末から見学会を行うYAMATO印野の家!

弊社HPのトップ画面でもパースで外観を紹介していましたが、

実物はこのような感じです!!

ガルバリウムで仕上げ、アクセントで無垢の羽目板を使用しています。

こちらの無垢羽目板は屋久島地杉です。

温帯に位置し、1 年中雨が降る特殊環境の屋久島。

その独特の環境から「高い油分」「独自の含有成分バランス」に起因する

「高い耐久性」「高い耐候性」「強度」を持つ屋久島地杉が生まれました。

玄関ポーチに入ってみると・・・

壁・天井の屋久島地杉が大迫力!!!

 

奥の森林の光景も相まって

森林浴をしているかのような

不思議な落ち着いた気持ちになります。

 

家の中に中に入ると・・・

玄関からリビングに行く動線と

キッチン裏のパントリーに行く動線とわかれます。

 

買い物をして重たい荷物を持っているとき、

パントリーに直行できるので便利な動線になっています。

ゴミ袋もキッチン裏から土間に出せば、万が一でも床が汚れる事はありません。

 

見た目だけでなく生活の機能性も考え抜いた

YAMATO印野の家。

是非見学会にいらしてください♪

 

設計事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm

YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja

YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public

 

大和建設株式会社(YAMATOの家)

御殿場市駒門318-4

着工中のご紹介!

只今上棟に向けて着々と工事が進んでいるYAMATO裾野の家づくり。

断熱の仕様にもこだわり、中にもこだわり!

 

リビングに入ると真っ先に目に入るのが、

吹抜けにかかる製作の木製階段です!

パースもありますが、是非完成写真を見ていただきたいので

ここでは控えておきます。

 

ただの木製階段ではありません。

「カミナリ階段」と呼ばれる雷が落ちた時のような

ジグザグの形をしています。

それをどのように固定するかというと・・・企業秘密です!

ただ、どのようにしたら強度を保ちながらカッコよく見せるかを検討して

設計しています。

 

他にも、YAMATOの家で最近採用されることが多い

ガス乾燥機の乾太くん♪

市販の架台を使うこともありますが、今回は床に製作の台を作ります。

可動棚で使う収納ケースは既に使いたいものが決まっているため、

そのサイズにあわせて脱衣室の部屋のサイズ自体も細かく検討しています。

 

YAMATO塚原二世帯の家でも

使いたい収納ケースがあったため、

そのサイズにあわせてカウンターを製作しました。

入居後にお伺いしたところ、収納ケースがシンデレラフィットで

ピッタリと納まっていました!

 

使いたいものに合わせて空間を設計することで、

美しく無駄なく空間を使えるのが

注文住宅の強みの一つだなぁと思います♪

 

オーナー様ご家族の皆様、

完成が楽しみですね!

 

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

御殿場市駒門318-4

4分7分

「4分7分」

これは建築用語で使われています。

4ぷん7ふん・・・ではなく

「しぶしち」と読みます。

 

出てくる場所はこちら!

 

和室や畳コーナーの製作建具。

こちらもYAMATOの家で一から図面を書き、

棟梁が施工し、建具屋さんが建具を製作します。

 

先ほどの4分7分は、鴨居と敷居に関係しています。

建具が納まり、滑らせるための溝がある鴨居と敷居。

その溝の幅は、昔からほぼ決まっています。

 

建具の厚みにもよりますが、

一分=3㎜で溝部分が七分(21㎜)、

残っている部分が四分(12㎜)。

建具自体の幅が1寸(30㎜)のため、

建具が擦れ合わないための幅は一分(3㎜)ということです。

 

・・・文章だけだと何を言っているかわからないですよね。

 

さらに畳部分が小上がりになるのか

床と同じ高さなのか、

突き止め(建具が引ききらずに途中で止まるために掘る溝)があるのかないのか、

建具を壁の中にしまうのか・・・

等など、複数の要素によって寸法や部材が変わってきます。

 

YAMATOの家は注文住宅のため

上記の要素がオーナー様ご家族によって違うため

毎回頭を抱えながら図面を書いています。。

 

ちょうど内部建具図を書いていたので

たまには設計っぽい話をしてみました♪

 

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

御殿場市駒門318-4

緩やかに繋がる。

上棟して棟梁が家づくりの真っ最中のYAMATO中山 平屋の家づくり。

外観はこのようなイメージ♪

 

一見すると普通の平屋ですが、中に入ると・・・

広い勾配天井が広がります!!

同じような角度のイメージパースがこちら。

梁を見せた、大胆な勾配天井です!

右側に見えるのが小屋裏収納です。

奥には、書斎としても使えるよう製作カウンターを取り付けたコーナーがあります♪

 

そしてLDKと隣の寝室は、吹抜けを通して上部が繋がっています。

そのため、小屋裏収納から見下ろすとLDKと寝室両方が見下ろせる形になっています。

どこにいてもご家族の気配を感じられる家です♪

自分の時間を大切にしながらも、お互いつかず離れずの距離感。

その考え方が素敵だなぁと思います!

完成が待ち遠しいです。

 

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