YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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速報!39歳以下および子育て世代必見!!

国土交通省が2021年度補正予算案に面白いものを計上するようです!

 

それが、

「省エネ住宅購入に最大100万円補助!」

リフォームは補助額がかわるようですが、

この補助をもらえるのが、

夫婦のどちらかが39歳以下の世帯、

もしくは

18歳未満の子供がいる。

というのが条件になるようです。

 

子育て世代をターゲットとした新築住宅への補助はかなりレア。

住まいの給付金のように幅広い方々がもらえるというものから

かなり絞ってきている。

そのかわりに補助額が大きい。

 

さらに省エネ住宅というのがポイントになってくることでしょう。

まだ省エネ住宅と言う基準について細かな説明がないですが、

おそらく狙ってくるのはZEHレベル。

YAMATOの家にとっては緩いレベルでクリアができるのでは・・・。

 

来年10月末完工の新築を対象とするようで、

5~6万件あたりが対象になってくるのではないか

とのことです。

 

あくまでも最大100万円らしく、

省エネのレベルに応じて、

100万円、80万円、60万円の枠に判断されるようです。

 

これが成立するのは年内か?

契約時期などこまかな基準が今後発表になるかもしれませんが、

来年に家づくりがスタートされる方々は

チェックしておきたい内容だったので

ご紹介させていただきました。

 

YAMATOの家 峯田

 

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思い出づくり

このところ私のブログがちょっと個人的な意見も含めて

落ち着きがない感じなので、

クールダウンというのもかねてちょっと一休みブログとさせていただきます。

 

昨日、インスタを見ていたら見慣れた?顔が・・・

こちらの写真たち。

え~っと・・・我が息子・・・

そして我が家族・・・

私がアップしたわけではありませんよ♪

hinmi429Photographyの佐藤さんのインスタに

ちょっと前ですが七五三の記念撮影を行ったものが

アップされていました。

勝手にではなくて事前に説明もらっていましたよ♪

 

写真はもちろんですが、

コメントも佐藤さんの人柄が表れているというか・・・

 

そして気が付けば娘が初めて撮影されてから3年近く経っていたらしい。

その時の写真も佐藤さんのインスタにアップされています。

こちら・・・

成長を感じますね~

 

我が家はなにか写真撮影となると佐藤さんに依頼しています。

息子の1歳の時だったかな・・・

あるチェーン店のところで写真撮影。

ランチの準備のために私が少し離れたのが失敗だった。

奥さんや両親たちでいろんな写真を選ぶ・・・

写真スタジオに戻ってきて請求金額にビックリ!!

アルバムからキーホルダー、マグネットまで?いる!?それ!?

・・・そのあとのランチの味なんて覚えていない。

それを相談したら佐藤さんが快く引き受けてくださった。

しかも価格が・・・えっ!?これでいいの!?という良心的な価格。

写真の撮り方も素敵なのでそれ以降はずっと佐藤さん任せ。

 

さてhinmi429Photographyの佐藤さん。

ご承知かと思いますが、

一応ご紹介させていただきますが、

YAMATOの家で家づくりをされたオーナー様ご家族です。

もうお引き渡しを終えて4年以上が経ちました。

 

写真撮影していることも私のブログで何度もご紹介していますが、

気が付けばインスタの中に他のYAMATOの家のオーナー様ご家族も!

私がパッと見た限りだとご本人も含めて5組。

先日もあるオーナー様ご家族の七五三の撮影をしたとの

連絡をもらった!!

こんなところでYAMATOの家のオーナー様ご家族同士がつながることは

なんとも素敵なことでしょう!

 

七五三はそろそろ終わりかもしれませんが、

成人式!卒業!卒園!

そして入学!入園!!

もちろん新生児誕生などなど!!

写真を撮りたいな~と思ったら、まずは佐藤さんに連絡してみてください!

ご自宅にも伺ってくれますし、

撮影場所や衣装などについても相談にのってくださいますよ♪

 

今日は、ちょっとゆるめに

YAMATOの家のオーナー様のご紹介をさせて頂きました。

 

YAMATOの家 峯田

 

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鋭く光る眼!

今日は、ちょっと現場の風景をご紹介させていただきます。

 

現場監督のブログの中でたまに

「躯体検査」とか「配筋検査」という言葉を目にするかと思います。

なんらかの検査ということはわかるかと思いますが、

これらは法律に基づいた検査ということをまずご認識いただきたいです。

 

家づくりには、

建築基準法だけではなく、

都市計画法、消防法、民法、下水道法、道路法・・・

このほかに「住宅瑕疵担保履行法」というものがあります。

これはもう記憶にないかもしれませんが

「構造計算偽装問題」という大きな事件がありました。

あの事件以降に出来上がった法律で、

「家やマンションなど手にする皆さんを守るための法律」

と理解していただけたらと思います。

詳しくは、YAMATOの家の場合は、工事請負契約の時に

しっかりと保険の内容等と合わせて説明させていただいております。

 

この住宅瑕疵担保履行法の保険を適応するためにも必要なのが

基礎の配筋検査と、

骨組みの躯体検査です。

 

基礎の配筋検査は何を見ているかというと

コンクリートで埋まってしまうと見えなくなる

鉄筋が、図面通りの「間隔」「サイズ」「鉄筋同士が拘束されているか(正確には結束)」

「土や型枠と鉄筋の空間の確保(正確にはかぶり厚さ)」などが

適切な状況になっているかを検査されます。

もちろん職人さんや社内だけではなく第三者機関の検査を受けます。

このように、メジャーでしっかりと測られます。

これが合格になってからでなければコンクリートの施工が出来ません。

 

継ぎは躯体検査。

こちらも断熱材が施工されてしまうと見えなくなってしまう

「筋交いの位置」や「金物の設置状況」と骨組みの検査を

これまた第三者機関のチェックを受けます。

ただ骨組みだけを見るわけではありません。

柱の太さや筋交いの太さ、釘の間隔などもチェックを受けます。

これらもまたメジャーを使って測られます。

えっ!?

そこまで見られないとYAMATOの家づくりは安心できないの?

 

そのように感じたとしたら大間違いです。

今まで全てのオーナー様ご家族の家でまったく同じように検査を受けてきています。

そして「全て合格」しているからこそお引き渡しをしています。

「マンネリ」や「慣れ」は時に大きな問題を引き起こします。

それを未然に防ぎつつ、常に現場でも緊張感を持たせ、

かつ家の品質を確保し続けるためにもこの検査は重要です。

 

オーナー様ご家族にこのようなところで不安を抱かせず、

「タイルは何がいいかな~♪」

「照明はこれを使いたいな~♪」

など、そういうところだけで家づくりを楽しんでいただくための

YAMATOの家づくりの1つの工程とご認識いただけると幸いです。

 

今日は、現場で行われている

ピリッとする検査という瞬間をご紹介させていただきました。

 

ちなみに今回紹介させていただいている写真は

全てただいま着工中のオーナー様ご家族の家づくりから

ご紹介させていただきました。

もちろん全て「合格」いただいていますよ。

 

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美しさは中にあり!

お褒めの言葉で

YAMATOの家が作った家は見た目がきれい。

このような言葉を頂くことがあります。

 

もちろん見た目が美しくなるような検討は

飯塚がバッチリ施しているのですが、

これまた図面で書くとなかなかの難しさ・・・

最終的には実物を見ながら・・・

このように対応することも多いです。

 

ただ1つ実物を見ながらとは行かないものがあります。

 

それは「骨組み」

家の骨組みというと「柱」や「梁」といった構造部材の部分です。

上棟した時に見えている部分が骨組みになります。

現在で主流は「プレカット」と呼ばれる方法で、

工場で柱や梁などを加工してきてから現場で組み上げながら

家が上棟していくという流れです。

 

でも工場でテキトーに加工してきてくれるわけではありません。

YAMATOの家ではこの工場で加工するための図面も

設計が見る図面の1つになります。

 

ただ・・・

これがなかなかの情報量・・・

ただ、この骨組みが美しいかどうかで

そのあとの仕上りも左右することになります。

 

さらにYAMATOの家・・・

真四角で片流れ屋根というパターンで家を設計すればいいのに、

斜めになったり、天井が斜めだったり、

梁を室内で見せたり・・・

これらが最終的にきれいに仕上がるかどうかは

上棟する前にすでに決定しているようなもの。

 

梁のかけ方、柱の位置、見た目・・・

で終わればいいのですが、

許容応力度等計算で耐震等級3を取得するためには

耐力という点も考慮しなければならない。

 

さらに強固にしすぎると木造の特徴であるしなりという点がなくなり

金物で固定しなければならない場所が増えすぎてしまう。

無理やり家を拘束しても意味がない・・・

 

制震ダンパーなども考慮しつつ・・・

雨仕舞や施工性、コストも頭の中に常に入れて・・・

断熱の境界線も常に頭に入れつつ・・・

 

これでもやはり上棟すると棟梁たちからは

「ここは面倒だった・・・」とか、

「これはいるやつなの?」とか、

ご指摘をもらうことも。

もちろん必要だからこそ入れているし、

1つずつに最善を尽くしていても

やはり実物にはかなわないところもある。

 

棟梁たちのことも考えつつ、

でもYAMATOとしてやりたいこともやりつつ・・・

 

美とは難しいものです。

 

ただこうやって検討してできたYAMATOの家の上棟。

私がおそらく家づくりの中で一番好きな風景です。

最終的には綺麗にお化粧される家。

でも日頃のお肌の手入れで下地をしっかりしていないと、

お化粧してもばれる時がありますよね?

それと一緒です。

中身が美しいからこそ、仕上りも美しい。

 

また骨組みの図面とにらめっこの週になりそうな予感♪

 

 

YAMATOの家 峯田

 

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