YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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1人ではなにもできない!

ここ最近のブログでも紹介しているように

「峯田は2人いるのではないか・・・」という説。

これは峯田以上にまわりが困るのでありえない。

 

ただ峯田がこのように言われるのは私の力ではない。

私がこのようにオーナー様ご家族から思われるの・・・

それは

「ものすごい量の専門家さんたちがバックにいる」からです。

 

わかりやすいところで言うと「棟梁」

棟梁たちは私以上に家の細部について把握しています。

そしてYAMATOの家だからこそかもしれませんが、

苦労した点などはまぁよく覚えてくれている。

だから同じことをやろうとしたときに

「〇〇さんの家みたいな感じでやるんだね」

この一言がすごい助かる。

私の記憶にはないけど、棟梁の記憶にある。

そこから図面を見直して落とし込める。

これは他の職人もおなじです。

「職人さん」という家づくりの専門家さんたちが私の強みの1つ。

 

もう1つは「メーカーさん」

わかりやすいところで窓。

私が窓についてここまでいろいろ知るようになったのは

ある営業担当者さんがいたから。

その人にまぁ細かいことを聞きまくった結果です。

その他にも照明器具や扉などについても

自社製品のことなら!!というメーカーさんと言う専門家さんたちが

私の強みの1つ。

 

そしてまだ許可申請で困った時・・・

これは社外に「士」という感じのつく職業の方々がいる。

司法書士、行政書士、土地家屋調査士、測量士というかんじです。

この方々が私の許可申請時に「???」となると

相談に乗ってくれる専門家さんがいるというのが私の強みの1つ。

 

さらには日頃から顔を出している各市町村の役所の担当者さん。

許可申請や調査などでもやはり困ることは多い。

その時に私の顔を覚えてくれていたりする

担当者さんは本当に助けてくれます。

「ちょっと待ってて。調べるから。」

この一言にいつも救われる。

各市町村の専門家さんと言う役所の担当者さんがいるというのも

私の強みの1つ。

 

あとは、今日も着工の許可を審査機関で終わらせてきましたが、

この審査機関も私の強みです。

建築基準法、都市計画法、消防法、静岡県建築基準条例、地区計画・・・

法律についていくら一級建築士でもすべてを熟知しているわけでもない。

そのときに法の解釈や緩和、規制などについての

対応について協議するときに、

日頃からいろいろとやり取りしている方々。

法律の専門家という審査機関の担当者さんがいるというのも

私の強みです。

 

簡単に言うと、

峯田が2人いるのではなく、

峯田を日頃から支えてくださる専門家がものすごい居るということです。

私1人の頭脳では限界があります。

でも1つのことに対して複数の脳が働くと、

すごいスピードで解決策を導き出せる。

 

もちろんこの専門家さんたちに協力してもらえるように

私自身も敬意をもって日頃から接しているし

そして相手が困った時にはすぐに対応する姿勢。

すぐには築き上げられるものでもないですし、

全ての方々が私に厚意を持ってくださっているわけでもないです。

 

ただ、1人ではなにもできないからこそ。

とにかく専門職の方々の力を借りれる体制を自分で整えてる。

もちろんYAMATOの家づくりのプロフェッショナルである、

YAMATOの家のメンバーというのも

最強の専門家さんたちですよ♪

 

昨日・・・

現場でも審査機関でも、役所でも、社内でも。

いろんな人にサポートしてもらっているという瞬間を

すごく感じたのでこういったブログとさせていただきました。

 

YAMATOの家 峯田

一級建築士事務所 YAMATOの家

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国際規格の家づくり

昨日から今日までYAMATOの家は審査を受けていました。

なんの審査かというと、

国際標準化機構ISOの審査です。

ISO認証をとっただけではだめ。

YAMATOの家が

ISO14001環境マネジメントシステム

ISO9001品質マネジメントシステム

の規定に基づいて家づくりが行われているかの審査を受けました。

 

もちろん報告書や日頃の実施状況のヒアリングからスタートです。

このブログももちろん品質マネジメントシステムにのっとった

審査対象になっています。

 

さらにはYAMATOの家が提案している

高気密・高断熱の家づくりそのものは

省エネ性の高い住宅として評価され、

地球環境に配慮しているという部分でも

ISOの審査対象となっています。

 

そして書類だけではありません。

毎回のことですが、現場も視察にいきます。

使っている材料や現場の管理状況など、

口頭だけではなく実際を見ながら審査されます。

飯塚も図面でいろいろ説明中。

 

今回はあちらの平屋の家づくりが抜き打ちで審査対象になりました。

 

もちろんISOを継続するための日々の取り組みがあるので

今回の審査も無事に通過しました。

 

細かな内容は割愛させていただきますが、

YAMATOの家づくりは

法律を守りつつ、見た目だけでもない。

居住性だけでもない。

耐震性だけでもない。

品質や環境といった面で国際的な規格に準じた家づくりを

行っているという点だけでもご理解いただけると幸いです。

 

今日は、国際標準化機構ISOの審査風景を

ご紹介させていただきました。

 

あわせて審査してくださった美濃英雄さんより、

ISOを取得している企業などを紹介している情報誌に

どうやら大和建設が記載されるようです。

社長のコメントも載せてくれるのようですので、

またアップされたときにご紹介させていただきますね。

 

 

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穴のあいた板!?

パソコンに穴があくほど見続ける毎日・・・

今日も許可申請の対応をしつつ、

国際規格であるISOの審査の対応と、

なかなかハードな一日です。

 

ただ、今日はお昼休み?にどうしても見たいものを見てきました。

あるオーナー様ご家族の現場に搬入された板。

がっちり梱包されている。

通常だとこういった板は

ひょいっと、建材屋さんが現場にもってきて棟梁たちが加工してくれる。

なので普通は板が見えているのがあたりまえ。

 

でも今回はプチプチにしっかりと包まれてきました。

なぜか・・・

これが仕上げにそのまま使われるから。

 

ただ・・・

板に無数の穴ぼこが空いちゃっているんです!

有効ボードと呼ばれるいろんなレイアウトが可能な

DIYでも流行りのボードではないですよ。

穴の大きさがそんなに小さなものではない。

ガッツリ空いています。

 

でも仕上げで使う・・・

峯田の発注ミス!?

 

いやいや!

これでオーナー様ご家族が家の中でも

すごく楽しい時間を過ごせるようになる

ある場所を作り上げます。

峯田のお仕事はここまで・・・

あとは棟梁に頑張ってもらいます。

 

どんな場所に、どんな感じになるのか・・・

今から楽しみです♪

 

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設計レシピ!照明について

スイッチそしてコンセント。

3日目は照明器具です。

 

照明計画・・・どうしよう・・・

YAMATOの家の場合は、まずはYAMATOからのご提案です。

その時にベースとなるのが「ダウンライト」です。

ダウンライトというのはこういう照明器具。

天井に埋め込まれている照明器具で、

ベースは直径10cmほどのものになります。

ただYAMATOの家の場合の注意。

日本の照明事情。

日本独特なのですが、「蛍光灯色」というものがベースです。

簡単にいうと「青白い光」

これは作業性が高くなるので勤勉な?日本にはもともとよかったのかも。

ただ、仕事場などの作業する場所ではです。

ゆったりくつろぐ家において作業性をそこまで重要視するのは少ない。

なのでYAMATOの家はベースが「電球色」

オレンジ色の照明がベースとなります。

オーナー様ご家族も最初は違和感があるらしいです。

そりゃそうだ。産まれてからずっと青白い光が普通だと思ってきたから。

ただ、慣れてくると照明をつける場所ももっと少なくなってくるらしいです。

写真は私が広報用に撮影したものなのでフルで点灯しています。

ただ、ダウンライトも部屋の雰囲気など問わず演出してくれるので

とても重宝する照明器具の1つです。

 

お次は、「ブラケットライト」と呼ばれる照明。

壁にピョコンとついているのがブラケットライトと思ってください。

これは壁面などを照らして雰囲気を出す。

使い方次第では女優ライトみたいにも♪

 

お次はSNSでもよく登場する「ペンダントライト」

天井などから吊り下がったものになります。

メーカー品だけではなく、ネットでみるとさまざまなものがある照明。

これは完全な好みでしょうか。

好きな方はオシャレやかわいらしさ、雰囲気を求められる。

嫌いな方は一言で、ホコリが溜まりそう・・・だけ。

本当にバリエーションは豊富で、ダイニングなどにはもちろんのこと、

トイレや、

洗面所にも。

センスが大事かもしれませんけどね。

 

その他には、YAMATOの家でちょくちょく登場する、

照明器具1つでいろんな色に変化するものもあります。

お化粧などをするときはオレンジ色だと、

色が判断しにくいので照明の色を青白くもできる照明も♪

 

あとは、照明器具そのものというよりは演出の仕方でしょうか。

間接照明と呼ばれる照明の設置方法。

器具そのものが見えない代わりに、

ライトアップさせるという手法です。

これは設計泣かせ・・・

照明器具が見えるとダサイ。

でも照明器具が施工できるような空間は必要。

見た目と施工性と・・・なかなかです。

 

もちろんこれもご要望に合わせてつかいますよ。

シーリングライト。

皆さんが一番知っている照明器具ではないでしょうか。

照度、更新のしやすさ、慣れなど、

ご要望のなかで子供部屋につかいたいという方が比較的多いですかね。

リビングで・・・YAMATOの家ではいないかな・・・

 

あとはちょっと変わったところで、

ユニバーサルダウンライトと呼ばれるもの。

大阪のあるテーマパークではありませんよ。

照明の当てる方向が変えられるダウンライトで、

絵を飾った時などに使います。

まわりのダウンライトだけ消すとこんな感じ。

雰囲気がでますね~♪

 

あとは、室内ではないのですが、

床置きの照明器具も私は結構好きです。

ある家の中庭に設置された鉄骨階段の足元。

四角いただの照明ですが、

下から照らし上げるというのも面白い。

そして設計としてものすごい苦労した鉄骨階段が

ライトアップされていることの自己満写真です。

 

まだいろいろ細かく紹介するとありますが、

今日はこの辺で・・・

あっ、この照明も一応。

ペンダントライトはメーカーさんのものですが、

その設置されている場所・・・

上は吹き抜け。

壁からビヨーンと伸びているもの。

これMADE IN YAMATOです。

こんなものも設計するんです・・・

 

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