縄♪

今日は、地鎮祭を控えたYAMATO裾野の家の

地縄はりに行ってきました。

「トランシット」と呼ばれる専用の機械を使って

家の形を出していきます。

同行した石田さんにも据え方と

数字の見方を教え、早速測定してもらいました。

細かい数字を読み上げ、ミリ単位で各点をおっていきます。

これから地鎮祭を行う際にオーナー様ご家族が地縄を確認されますが、

皆さん「え、我が家が思っていたよりも小さい・・・」と言われる方が多いです。

でも基礎ができて家が建つと、「思っていたよりも大きい！」に変わります。

今回はほぼ平屋ということもあり

結構大きい・・・！

そして「ほぼ平屋」なのですが

秘密な空間があります♪

詳細はまたおってお伝えします。

玄関が勾配天井になっていたり、

広々としたウッドデッキ、家事楽な機能を備えた脱衣室など

今回もこだわり満載です。

まずは地鎮祭！

オーナー様ご家族の皆様、楽しみですね♪

小宮山

設計事務所　ＹＡＭＡＴＯの家

家の顔！

本日は午後に小学校の家庭訪問があります。

コロナの影響か、玄関先での立ち話になるとのこと。

中まで通さなくて良いのは助かりますが、

玄関先も帰ってから掃除をしないと・・・！

玄関は「家の顔」とも呼ばれる場所です。

玄関ドアを開けて最初に入る場所であり、

家の第一印象にも大きく左右するからです。

YAMATOの家ではそんな玄関も大事にしています。

例えば間取り。

お客様動線と家族動線をわけて、

脱いだ靴がお客様からは見えないようにしたり。

図面で見るとこのような感じです。

中に入ると、４．５帖の広々とした玄関・ホール。

お客様はここまで。

ご家族は垂れ壁をくぐって下足入れがあるホールへ。

動線がわかれていることで、

お客様用の玄関ホールはいつでも綺麗を保って

急な来客でも困りません。

家族用は靴が土間に出ていても

あまり気にならないかと思います。

こちらは奥に下足入れと可動棚があります。

表からは見えないのですっきり♪

ちなみに、表の壁には組子細工でアクセントを作りました。

来客を出迎える玄関。

ちょっとこだわってみると面白いかもしれません。

小宮山

設計事務所　ＹＡＭＡＴＯの家

土地にあわせて。

YAMATOの家は完全注文住宅。

オーナー様ご家族の家は、お話をいただいて

現地調査を行い、プランを作成します。

もちろん土地の形状は家によって異なります。

そして必ずしも四角ではない土地もあります。

間取りがほぼ決まっていて

複数のプランから選択するようなハウスメーカーの場合、

土地の形状によっては使われないデッドスペースができることも。

せっかくの土地は有効活用したいですよね。

YAMATOの家では土地の形状にあわせて、

また方角にあわせて家のプランを作成するため

家の形も様々です。

１４日から完成見学会をおこなう

YAMATO神山の家は、土地の形状に合わせた

「への字」の家です！

外観はこのように、リビング・ダイニングの途中が

くの字に曲がっています。

室内から見るとこのような感じ。

結果的に、特徴的かつリズミカルな外観に♪

室内も、曲がっている面があることで

さらに奥行きが生まれたように感じます。

過去にも、南の方角にリビングの窓が向くように

一部を斜めにずらしたお家を作ったことも。

家の前面道路から車の侵入経路を検討した結果、

インナーガレージ部分が斜めに飛び出した形になった家も。

オーナー様ご家族の土地を最大限活用して

家の形を決める家づくり。

型にはまらない、オンリーワンの家づくりです！

小宮山

設計事務所　ＹＡＭＡＴＯの家

作っちゃった♪

こちらの写真をご覧ください。

トイレには通常あるものがこの写真にはありません。

なんだと思いますか？

正解は…

トイレのリモコン（とペーパーホルダー）です！

ペーパーホルダーは上付きのものもあるので良いのですが、

問題はリモコン。

壁に貼り付けるタイプです。

でも一枚目の写真を見ると

壁に貼り付けるとカウンターの奥行き分奥まってしまい

使いづらさに難が…。

そこで…作っちゃいました！

移動式リモコン置きです。

棟梁に作ってもらいました。

これで問題なくリモコン操作ができます！

この「無いなら作る！」はYAMATOの家では

たまにあります。

例えば吹き抜けのペンダントライトを吊るすレール。

こちらも既製品が廃盤になっていたため

YAMATOの家で完全オリジナルので製作しました。

家の雰囲気にもあっていて素敵な仕上がり！

無ければ作る、の臨機応変さが

YAMATOの家の強みだと思います♪

小宮山

設計事務所　ＹＡＭＡＴＯの家