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家の顔YAMATOの家では外壁材も様々なものを採用します。 ただ、定期的な塗装のメンテンナンスが必要な ランニングコストが高いサイディングは使用しません。 イニシャルコストが安いため、多くの住宅会社さんで採用されていますが。。
そんなYAMATOの家が何を使うかというと 左官の塗り壁かガルバリウムを主に採用しています。
左官職人さんが手作業でコテを使って塗る左官。
左官の陰影が見せる表情も素敵です。
ちなみにこちらの玄関ポーチ。 職人さんが石を割って、バランスを見ながら貼り付けました。
重厚感のある仕上がりになりました。
同じホワイトの外壁といっても ガルバリムになるとまた雰囲気が変わります。
すっきりとした印象。 青空に真っ白のガルバリウムが映えます。
タイルをメインにした家は ラグジュアリーさが醸し出されます。
タイルも種類が多くありますので、 完成イメージにあわせて使う材質・色を吟味します。
左官＋羽目板＋セメント素材と 複数の素材を組み合わせた家。
セメント素材は「SOLIDO(ソリド)」と呼ばれる商品で、 高圧ロールプレス、高温高圧の蒸気養生によって 形成される強固なセメント素材です。
経年変化を経て時と共にいい塩梅に変わる様が 味わい深いです。
そして無垢の羽目板を張った家。
こちらも経年変化によって色合いが徐々に変化します。 自然素材ならではの唯一無二の柄の出方や色合いが素敵で、 私はそれを眺めながらボーっとする時間が好きです。
様々な仕上げ材を扱うYAMATOの家。 オーナー様ご家族のお家に合わせて 選択肢を多く取り揃えています。
小宮山
設計事務所 ＹＡＭＡＴＯの家 https://www.yamato-k.net/house.htm ＹＡＭＡＴＯの家 公式 インスタグラム ＹＡＭＡＴＯの家 公式 Ｈｏｕｚｚ
大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ 時代の進化最近SNSで話題になっている AI画像生成サービス「Midjourney」。 ある情景を英語の文章で表現すると、 それに沿った画像を出力するAIサービスです。 かなり精度が高く、完成度の高い絵を次々に生成してくれます。
例えば私が「AIから見た春の景色」という絵を指定して AIが作ってくれた絵がこちら。
人の手で描いた絵とさほど変わらず、 むしろ上手なくらい・・・。
今後人間の仕事がAIに取って代わられるとなると 設計の仕事もより人間的付加価値を高めないとという気持ちになります。
例えばパース。 設計で展開図をもとに寸法等を指示して 専用のソフトを使って作成します。
出来上がった実際のお家がこちら。
ほぼイメージどおりのパースとなっています。 今は設計が時間をかけて作っていますが、 今後はAIが数分などで作ってくれるかもしれません。
１を１０にするのではなく ０から１を作り出す仕事をより増やしていけるよう 今後を見据えてさらに精進していきたいと思います。
小宮山
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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ 一本一本小山町 平屋の家の完成見学会、お引き渡しを行いました。 おかげさまで多くの方にご来場いただきました。
大切な我が家を貸してくださったオーナー様ご家族の皆様。 素敵な家を作ってくださった棟梁・職人の皆様。 工事に協力してくださったご近隣の皆様。 本当にありがとうございました。
自然豊かな土地の小山町 平屋の家。 着工前の土地は、既存樹木に覆われていました。 そのため既存樹木を一本一本位置を測定して図面に落として、 新しい家を置いた際にどの樹木を残して どの樹木を伐採するか、ということから始まりました。
様々な種類の樹木たち。
図面が固まったら 解体・伐採・造成工事です。
既存の擁壁や塀を活かしながら、 車の搬入路を検討して造成します。
そうして多くの職人さん達の協力により完成した 小山町 平屋の家。
玄関前には目隠しを兼ねた樹木を 新しく植えました。
既存樹木や環境を活かしながら さらにオーナー様ご家族の家に合わせて外構工事まで。 全ての工程を一貫してYAMATOの家で担わせていただいています。
家＋庭の家づくり。 家が完成してからの住まい方を大切に 今後も家づくりをおこなっていきます。
小宮山
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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ ホッと明日から完成見学会が始まる 小山町 平屋の家。
前回のブログでは外観～玄関土間を紹介させていただきました。 今回のブログでは内観を中心に紹介します。
リビングダイニングは勾配天井で梁を見せて 開放的な空間に。
玄関土間から製作障子戸をひくとまず目に入る リビング越しに緑が見える光景も素敵なのですが、 それは見学会にいらした皆様のお楽しみということで。 気になる方はご予約・ご来場をお願いします。
そしてこちらの写真であるものが無いのが気づきますでしょうか。 どこのご家庭にもあるキッチンがありません。 というのも、ダイニングの垂れ壁の先に 独立したキッチンスペースがあり、 リビングダイニングからは見えないようになっています。
人目を気にせず調理ができ、 居住空間から生活感が見えないのがメリットです。
リビングの一角には薪ストーブ。
夜は照明を落として、揺れる炎を眺めながら 至福の時を過ごすのも良いですね。
寝室は無垢の羽目板を壁に貼って 温もりのある部屋に。 トーンを下げて落ち着ける色調にしました。
掃き出し窓から外に出ると 製作のベンチ。
日向ぼっこをしてゆっくりと過ごせます。
ホッと一息つける場所がいくつもある小山町 平屋の家。 見学会にいらっしゃる方は、 お気に入りの寛ぎスペースを見つけてみてくださいね。
小宮山
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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ |
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