ほのかに香る
本日から、YAMATOの家も通常通り業務が始まりました。
皆さま、お盆休みはいかがでしたでしょうか。
私は、両親の実家にしばらく帰省をしていたのですが、
本当に我が家の快適さを実感しました。
家に帰ってくると微かに木の香りが。
完成してから2年ほど経った我が家でも
しばらく家を空けると、まだほのかに木の香りがします。
我が家は家族の安らぎの場所ですが、
家の中で感じる木の香りは、自然の温もりや安心感が詰まっており、
その安らぎを一層深めてくれます。
特に、新築時の新鮮な木の香りは、
家全体を心地よく満たしてくれ、
私も毎回癒されてしまいます。
木の香りには、心の安らぎやリラックス効果、
ストレスの軽減などの効果が期待できることが分かっています。
木、特に杉やヒノキなどの針葉樹から放たれるフィトンチッドという成分が、
私たちにリラックス効果にをもたらしてくれるのです。
研究によれば、フィトンチッドの吸入は心拍数を減少させ、
自律神経のバランスを整える効果もあるようで、
これにより、ストレスや疲れが和らぎ、リフレッシュできます。
また、自然との繋がりを感じることで、日常の中でのリフレッシュや気分転換にも。
木の香りによる心地よさと安らぎを毎日の生活に添えてみてはいかがでしょうか。
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
開放的なだけじゃない
YAMATOの家づくりでもよく採用される吹き抜け。
今回は、リビングダイニングなどの中心空間に吹き抜けをつくる魅力をご紹介していきたいと思います。
吹き抜けの存在は、単に家の中の空間を広げるだけでなく、 家全体の雰囲気や明るさを大きく左右します。
特に、吹き抜けの上部に大きな窓を設置することで、太陽の光や四季の移ろいが部屋の中に直接感じられるようになります。
自然の光が部屋全体を優しく照らすことで、生活の中に明るさと開放感がもたらされることが、吹き抜けを採用する理由の一つです。
こちらは、吹き抜けの壁一面を羽目板で仕上げ、アクセントウォールとしたダイニングスペース。
色や材質を変えることによって空間の雰囲気を大きく変えることができ、ダイナミックさを演出します。
そして、YAMATOの家といえば製作の鉄骨手摺。
鉄骨手摺は、スタイリッシュなデザインが魅力的で、開放的な吹き抜け空間との相性も抜群です。
この手摺が、より空間に洗練された印象をもたらしてくれます。
吹き抜けは、単に開放的な空間を作りだすためだけのものではありません。
リビングダイニングのデザインの一部として取り入れることで、より心地よく、そして快適な空間をつくります。
美しい吹き抜けのある家づくりをぜひ検討してみてくださいね。
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
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夏季休暇です
明日から夏季休暇に突入するYAMATOの家。
皆さまは今年の夏はどのように過ごされますか?
私はこの間の休日、久しぶりに家の庭で過ごしました。
あまりの暑さに30分ほどで室内に戻ってしまいましたが…。
タープを張ってもらい、ハンモックに揺られながら。
暑さの厳しくない季節なら、私にとって庭はとても素敵な環境です。
家づくりを行う際に、住まいの一部として共に考えなければならないのが庭。
庭と家が調和することで、生活の質が向上し、
より豊かな時間を過ごすことができます。
例えば、リビングダイニングと直結したウッドデッキやタイルテラスは、
家族や友人とのバーベキュー、読書、リラックスする場所として利用することができます。
また、家のなかにいながら、自然をより近くに感じることが出来るのが魅力です。
季節の変わり目や自然のサイクルを直接感じ、
桜の花が咲く春や、紅葉が美しい秋など、年間を通じて様々な風景を楽しむこともできます。
自然と一体となる時間は、心のリフレッシュにも繋がります。
庭は、家づくりにおいて外せない要素の一つです。
ライフスタイルや趣味、家族構成に合わせて、
庭のデザインや機能を考えることで、住み心地の良い家を実現することができますよ!
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
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12㎡の空間
先月、学校の課題で「12㎡のワークスペース」
という課題がでました。
12㎡というと、7帖と少しのスペースですが、
これは広いのでしょうか?狭いのでしょうか?
12㎡も、家の中の一室なら十分な広さだと思います。
しかし今回の課題は、床面積が12㎡。
一室ではなく、建物全体の広さです。
そう考えると大分コンパクトな建物になりそうですが、
ポイントは、12㎡の「床面積」という点。
つまり、床面積に入らない部分はどれだけ広くてもOKということです。
床面積に算入されないものと言えば、
ウッドデッキやポーチ、バルコニー、
そして、天井高が1.4m以下の床下収納や小屋裏収納、ロフトなど。
あくまで居室ではなく収納としての利用ですが…。
これらが床面積には算入されないことを利用し、
お店のほとんどがテラスの一日2組限定カフェを作っている友達もいました。
たった12㎡の空間がアイディアひとつで無限の空間に広がる
とても可能性を感じる課題です。
私も建築基準法をよく理解しながら、
自分だけのワークスペースを考えてみたいと思います。
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
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