新たな試み
先週末、YAMATOの家では新しい試みとして、
2日間の短期間ですが、インターンシップ生を受け入れを行いました。
私たちが日頃どのようなことを行っているのか、
YAMATOの家が他の建築会社さんとどう違うのかといったこと
を中心に会社、建築の仕事に関する説明をし、
実際に図面の作成もしていただきました。
しかし、人に何かを一から伝えることはとても難しく、
何から手をつけていいのか、何を伝えれば良いのか、
私自身も模索する部分が多かったです。
どれだけ伝えることができたのかは分かりませんが、
多くを学び取ってくれたのではないかと思います。
今回のインターンシップ受け入れを通して、
「マニュアル作成」や「知識の整理」の大切さを改めて感じました。
結果として、インターンシップ生の受け入れは
会社に新しい風を吹かせてくれただけでなく、
我々自身の成長や仕事に対する姿勢を見直す機会を提供してくれました。
これからも、未来に繋がる仕事の方法を模索しつつ、
日々の業務に励んでいきたいと思います。
このような機会を提供してくれたインターン生に感謝です!
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
暮らしの変化
国土交通省が実施した『国民意識調査』の結果、
2050年のデジタル化が進んだ未来における国民の期待と願望が明らかになりました。
多くの人々は2050年の社会において、
先進的な災害リスク管理技術や、個人のニーズに合わせた柔軟なサービスの提供、
さらには場所や時間の選択の自由度の向上を強く求めています。
これらの期待は、今後の都市計画やインフラの整備、
さらには個人のライフスタイルに大きな影響を及ぼすことが予想されます。
特に注目したいのは、10代の若者たちの回答にみられる
バーチャル空間への関心の高さです。
青いグラフからも分かるように、
若者はバーチャル空間の更なる進化や、
仮想空間とリアル空間が融合したような魅力的な経験を強く期待しています。
この点は、今後のテクノロジーの発展とともに、
新しいライフスタイルや文化が生まれる兆しを感じさせます。
また、全世代を通して、AIや自動運転技術などの
デジタル技術が提供する安全性や安心感への期待が高まっています。
テレワークやデジタル仮想空間の活用により、
物理的な移動を伴う出勤や買い物が 余儀なくされる機会が減少されること。
それに伴い、自由な時間が増え、「住む場所を個人の嗜好に合わせて選べる暮らし」
を望む若い世代の人々が多いようです。
デジタル化の波が押し寄せる中、これらの期待や願望が家づくりや生活スタイルの設計にどのように影響を及ぼすのか、
今後の動向に目が離せません…!
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
コミュニケーションツール
先日紹介した「12㎡のホビースペース」という学校の課題では、
模型の作成が必須でした。
模型の作成は今回が始めてだったため、かなり時間と労力を要してしまいました。
なぜこのように手間のかかる模型の作成が
プレゼンテーションに必要になってくるのか。
それはどうしても紙の上、2次元の世界だけでは表現しきれない場所があるからです。
特に複雑な図面などは、頭の中で3Dを思い浮かべようとしても、
なかなかうまくいかないことがあります。
設計していく段階で、
窓の大きさや外壁など迷うところがたくさんありますが、
そんな時に非常に便利なツールとなるのが模型です。
屋根の納まりや、窓の位置関係など、
完成後に「思っていたものと違う…。」とならないためにも、
模型の作成をし、コミュニケーションをとることが必須です。
そして何より、思い描いていたものが実際に形になった時の嬉しさは計り知れません。
オーナ様も、模型を初めて見たときには皆さん感動してくださいます。
なかには持って帰って家に飾ってくださる方も。
模型は、小さなスケールではありますが、その影響は大きいものです。
YAMATOの家でも全棟に模型を用意しておりますので、
皆さまお楽しみに!
石田
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
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