YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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満開の桜と共に

早くも4月半ばとなり、満開に咲いた桜が

徐々に散り始める時期となりました。

 

週末には、こんな一本のご連絡が。

 

 

 

お引渡しを終えたオーナー様からの素敵なご連絡です。

2階から見える美しい桜を毎日眺め、

週末にはご家族でBBQ

なんとも嬉しいご報告でした。

 

ご連絡をいただき、

約1年前の今頃こんなブログを書いていたのを思い出しました。

着工前の地縄張りのときのブログです。

満開の桜の下で

 

 

このときも桜が満開でした。

家づくりはまだ始まったばかりで、

やっと家の形が分かり始めたころです。

なんだかそのころを思い出し、懐かしい気持ちになってしまいました。

 

それから約1年が経ち、今では

ご家族が暮らす素敵な我が家、桜、こいのぼりが1枚の写真に写っています。

 

 

長くもあり、あっという間でもある家づくり。

来年にはまた、素敵な家づくりが完成を迎える予定です。

 

 

石田

 

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー

 

設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja

YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public

 

 

新たに

本日は、また新たに始まるYAMATOの家づくりの

現地測量に行ってきました。

 

 

 

最近は天気が崩れてばかりの御殿場でしたが、

本日は測量日和です。

少し肌寒いと感じるときもありましたが、

ようやく寒い冬が明け、春がやってきましたね。

 

そんな良い天気の中、始まった現地測量。

今回は、久しぶりに土地家屋調査士の先生に

同行していただきました。

 

まだまだ測量に慣れていない初期の頃から

教えていただいておりますが、

ようやく私も機械の扱いに慣れ、

「迷いが無くなって早くなったね」と

褒めていただけるほどには成長することが出来ました。

初めはかなり手こずっておりましたが、

何事もやはり挑戦と経験だなと思います。

 

難しい、分からないからと挑戦をしない事には始まりませんし、

経験しないことには、成長もしません。

 

私も入社して、まる2年が経ちました。

初めは何事も挑戦でした。

最近は、経験も積んできたところもあるため

また新たな事に挑戦しなければいけない時期だなと思います。

 

現地測量も含め、次のステップに進んでいくためにも、

色々なことに挑戦の毎日です。

 

今回の新たな家づくりでも詳細図面で

どのようにしたらキレイに仕上がるか…。

と納まりを検討中です。

 

またYAMATOの家で、新たな家づくりが始まります。

 

 

石田

 

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー

 

設計事務所 YAMATOの家
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ファーストプラン

昨日、御殿場 深沢の家のお引渡しをさせて頂きました。

 

 

お引渡し時には主に書類の説明や、新しい鍵の交換、

ムービーの鑑賞をさせていただいております。

 

ムービーの中には、ファーストプランが登場します。

 

 

こちらが御殿場 深沢の家のファーストプランです。

立面の形状は大きく変わりありませんが、

間取りは大きく変わり、2Fリビングの計画となりました。

 

何度もお打ち合わせを重ね、

ご家族のご希望に沿った間取りへと変わっていきます。

その過程を一緒につくっていくことは、

私たちの仕事の醍醐味です。

 

御殿場 深沢の家のオーナー様もファーストプランの写真を見て、

懐かしがっておりました。

 

家づくりは、長い期間を要します。

その時間を共に共有し、

今後も長いお付き合いをさせて頂く。

このようなお仕事は、本当に家づくり、注文住宅ならではです。

 

オーナー様ご家族の世界でひとつだけの我が家。

素敵な家づくりのお手伝いができるように、

今後も精一杯頑張っていきたいと思います。

 

 

石田

 

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー

 

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空間の意図を捉える

昨日は御殿場 深沢の家の完成写真の撮影をしてきました。

 

建物の完成写真を撮るうえでもっとも難しいところが、

1mmの狂いもない建築物を真っ直ぐと撮る事。

どれだけ空間が良くても、画角が良くても歪んでいては

写真で建物の良さが伝わりません。

 

世の中には、建築写真家という建築物を専門的に撮るかたがいらっしゃいます。

ひとことに写真家と言っても、

人物を撮る人、動物を撮る人、風景を撮る人、そして建物を撮る人など様々です。

建築写真家の方々は建物、止まっているものを撮るプロなので、

同じ写真家でも人物や動物など動くものは苦手な方が多いようです。

 

建築写真家の方が必ず使うものなかに三脚があります。

カメラを水平に保ち、真っ直ぐ写真を撮るための必需品。

 

実は、私も三脚をよく使う場面があります。

それは、建物の設計をする上で欠かせない測量。

測量は精密機械を水平に保ち計測するため、

どれだけ傾斜であっても三脚を水平に据えることが出来るかが

ポイントになってきます。

 

その三脚を水平に据える作業が建築写真を撮るうえでもなかなか難しい作業のひとつ。

そのため、測量士のかたは建築写真家にも向いているのだとか。

 

 

 

最近は、建築士が建築写真家になるパターンも多く、

建築を知り尽くしたプロは使用している材料や、

空間の意図を捉えることができるため、建築写真の撮影にも向いている方が多いようです。

尚更、建築は奥が深いなと思います。

 

完成写真は我々の財産となる大切なものです。

もっと研究して素敵な完成写真を撮影できるようになりたいなと思います。

 

 

石田

 

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー

 

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