オリジナルが沢山
YAMATOの家のHPの施行実例を
更新しました。
→コチラ←
施行実例には載せきれなかった内容を
さらに詳しく紹介させていただきます。
まずキッチン。
キッチン前面には収納棚を造作しました。
両扉がスライドでき、見せる収納と隠す収納を使い分けることができます。
見せる収納にはお気に入りのグラスや小物を並べて。
いつでもお気に入りのものが視界に入ると、日々のテンションが上がります。
リビング階段も一部造作しました。
ストリップ階段にすることで、空間に抜けができます。
鉄骨職人さんが作ってくれた一点ものです。
階段の奥にはルーターとルンバ置場。
リビング収納内や階段下など、隙間を利用してルンバ基地を作る方が多いです。
子供室には造作の収納棚。
棚の上に荷物を置くことができます。
棚にはハンガーパイプを金物で作りました。
見栄えも使い勝手も良い造作棚です。
洗面化粧台は既製品とYAMATOの家の造作収納の組み合わせ。
収納棚は洗面台の空きスペースを活かして寸法を検討しました。
使い勝手がさらに向上します。
オーナー様ご家族の皆様、
YAMATOの家との家づくりありがとうございました。
今後も末永くよろしくお願い致します。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
小上がり
住宅で「小上がり」というと、
このように床面が上がった畳コーナーを思い浮かべる人が多いかと思います。
あるオーナー様ご家族のお家では
寝室の一部を小上がりにしたことがあります。
小上がり部分にマットレスやお布団を敷く使い方になります。
自分自身、これまで床に布団orベッドフレームにマットレスしか使ったことが無かったため
使用感がずっと気になっていたのですが
先日宿泊した伊東のアンダリゾートというホテルで体験することができました。
個人的に良いなと思ったポイントがこちらです。
・床に直接布団を敷くのに比べてホコリなどが気にならない
・ベッドフレームが必要ないため、空間の圧迫感がない
・段差に腰を掛けることができる
・お洒落
実際に使ってみないとなかなか使用感はわからないもの。
最近のホテルは最新設備などを備えているところもあるので
気になるものがあればホテルなどで実際に使って試すというのも有りだなぁと思いました。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
高低差を活かして
一つとして同じものはない敷地。
広さや周囲の環境、土地の形状や高さなど様々です。
ほぼ平らの土地もあれば、勾配がある土地もあります。
こちらは敷地内に高低差があるお家。
この高低差を活かして出来上がったのがこちらです。
手前の道路沿いからは高さを抑えたシンプルなファサード。
奥の下がった部分は、その高低差を活かして
室内を勾配天井にして開放的な空間にしました。
高さがある空間を活かして
ロフトも作りました。
まもなく基礎工事を迎える小山町 須走の家も
奥に向かって下がる土地形状となっています。
そして土地形状を活かして、室内に高低差を作りました。
廊下にはスロープを作り、あえて高低差を実感できるように。
視覚の広がりを体感できる、ユニークな廊下になっています。
他にもこだわり満載の小山町 須走の家。
完成が楽しみです。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
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YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
空間を緩やかに区切る
4月末にお引き渡しをさせていただいた
YAMATO東田中の家。
こちらは、リビングへの扉を開けた時に
目に入るフルフラットのキッチンです。
今回注目していただきたいのが
その天井です。
キッチン範囲にあたる部分の天井を下がり天井にして
空間を緩やかに仕切っています。
さらに下がり部分を木仕上げとすることで
素敵なアクセントに。
こちらは逆に天井を掘り上げて
折り上げ天井にした場合。
折り込んだ箇所に間接照明を設置しています。
使う材料、折り上げか下がりか、
間接照明の有無などによって
様々な表情を表現することができます。
床・壁・天井はベースカラーと呼ばれて
室内でも大きな面積を占めています。
お部屋のイメージに大きく関係する色です。
そこに木を貼ったりアクセントクロスを効果的に使うことで
お家のイメージを作ることができます。
天井に高低差を作ったり
仕上げ材料を変える参考にしてみてくださいね。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
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YAMATOの家 公式 Houzz
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