オーダーメイドの自由性
YAMATOの家ではキッチン背面収納や
リビング収納、脱衣室の収納などを造り付けで作ることがあります。
「造り付け」とは寸法などを検討して図面を作り、
それをもとに大工さんに一から製作してもらい
部屋の壁に固定して建物と一体化させた家具・収納のことです。
造り付けにすると、地震が起きた場合に
家具が転倒しないため、家具の下敷きになるということが防ぐことができます。
さらに注文住宅ですので、使うもののサイズにあわせて収納の寸法も調整することができます。
例えばキッチン背面収納。
新居で使いたい家電がすでに決まっている場合、
電子レンジ類の家電の大きさ、ゴミ箱の大きさをお伺いして、
オーナー様ご家族の暮らしにあわせたぴったりサイズの背面収納を作ることができます。
詳細図面ではこのように、各家電類の大きさを踏まえて
収納の内法寸法を決定します。
実際にできあがったキッチン背面収納がこちら。
スペースを無駄なく使い、
使い勝手の良い収納になりました。
他にも、たとえば洗濯機の上に棚をつけたい場合
洗濯機が縦型かドラム式かによっても
蓋を開けたときの全体の寸法が変わるため、
事前に使いたいものが決まっていると
よりピッタリなものを作ることができます。
実際に住んでからの住まい方も含めて
お打ち合わせさせていただいています。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
数えてみる
先日、スニーカーとサンダルを新調した機会に
下足入れの中を整理整頓しました。
ブーツを履く機会も減ったため、思い切って捨てることに。
あるアンケートだと、もっている靴の数は6~10足が一番多い割合でした。
皆さんは何足くらい持っていますか?
靴の数によって、下足入れの形も変わってきます。
下足入れには下から天井まであるTALLタイプと、
腰くらいまでのLOWタイプ、それらを組み合わせたコの字タイプなどがあります。
TALLタイプはこのような形です。
この写真のもので、幅が約1.6m、高さが約2m。
靴の収納目安は60~80足ほど。
4人家族だとして1人15足以上。
そう考えると、かなり余裕を持って収納できそうです。
女性のブーツは高さがある分スペースを取るので注意です。
LOWタイプはこのような感じ。
既成の下足入れに、無垢板の天板を取り付けました。
幅は約2.4m、高さは約80cm。
大体45~60足収納できます。
4人家族だとして1人10足以上入ります。
低い分、目線が広がって玄関を広く見せることができます。
YAMATOの家では
製作の下足入れにしたことも。
手前側にはあえて扉をつけず
学校のげた箱のように日々この棚に靴をしまって
玄関はすっきりを保ちます。
ライフスタイルによって様々な使い方ができる下足入れ。
ご自宅に靴が何足あるか、数えてみるとよりイメージがわくと思います。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
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目印に
三島 二世帯の家の完成見学会が終了しました。
おかげさまで多くの方にご来場いただきました。
大切な我が家を貸してくださったオーナー様ご家族の皆様。
素敵な家を作ってくださった棟梁・職人の皆様。
工事に協力してくださったご近隣の皆様。
本当にありがとうございました。
ダークグレーでまとめたシックな外観。
ひと口に「グレー」といっても濃淡で何種類もあります。
今回は複数の特注サンプルを作ってもらい、
現場で実際に見比べて決めました。
室内か屋内かでも見え方が変わるため、
写真のように使われる場所に置いて少し遠くから見ると
より実際の仕上がりに近いイメージがわくと思います。
そしてお馴染みのMADE IN YAMATOのエンブレム。
こちらのエンブレムを見て
YAMATOの家の存在を知ってくださり
お問い合わせをしてくださる方が多いです。
「コストカット経営」を実施しているYAMATOの家には
立派なモデルルームも、豪華なパンフレットも、
紹介特典も、営業の人員もいません。
これは、オーナー様ご家族からいただいた大切なお金を
できる限り家づくりに還元したいと考えているからです。
そのため、オーナー様ご家族の
「YAMATOの家で建てて良かった」というお声や
エンブレムのおかげで今のYAMATOの家があるといっても過言ではありません。
これからも「YAMATOの家で建てて良かった」と思われる
家づくりを行っていきたいと思います。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
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これからの季節にも
YAMATOの家のオーナー様ご家族のお家では
物干し室を採用する方が結構いらっしゃいます。
雨の日や梅雨に時期に活躍する物干し室。
また花粉やPM2.5などの対策としても有効です。
個人的には、洗濯物にセミがくっついていて一緒に取り込んでしまい
阿鼻叫喚した経験から、虫対策として切望しています。
というわけで、物干し室の紹介です。
南側に面した明るい室内干しスペース。
右側に見える造作のアイロン台では、洗濯物を畳んだり
アイロンがけをしたりとフレキシブルに使えます。
棚も設けて、こちらに乾いたタオル類をしまいます。
こちらはグレーで統一したシックな物干し室。
洗濯物の予洗いなどに便利なスロップシンクを取り付けました。
底が深いバケツも楽々入りますし、習字道具などあまり洗面台を汚して欲しくないものでも
気軽に洗えますし、あると便利なスロップシンク。
余談ですが、普段は隠すスイッチ類の配線をあえて露出配管とし、
スイッチにもこだわり、インダストリアルな雰囲気を重視した室内になっています。
ガス乾燥機の乾太くんを設置することもあります。
ガス乾燥機を置くカウンターも製作しています。
カウンター左は乾いた洗濯物を畳んだり
アイロンがけをするときに大活躍。
アイロンがけ用にコンセントも備えています。
カウンターの下は引き戸をあけると可動棚。
使いやすさにこだわったカウンターです。
さらにこちらの物干し室の隣は
ウォークインクローゼットになっているので、
乾いた洗濯物をそのまま掛けることもできます。
メリット盛り沢山の物干し室。
今からの時期も大活躍です。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
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